この秋の即位礼正殿の儀から始まった、皇室の即位関連の儀式、大饗の儀でやっと一段落?
令和の天皇が本格的に始動ですね。
大嘗祭は、新たな天皇が神々に食事を供え、夜通し国と国民の安寧・五穀豊穣を祈られる儀式。
毎年、新嘗祭として、この祈りをずっと続けてこられ、これからも、ずっと続けい行かれるのでしょうね。
「日本の象徴であり日本国民統合の象徴」としてある天皇というもの。
日々の公務とともに、どれほど多くの時間を「祈る」ために捧げているんだろう?
そう考えた時、フッと
天皇は
国の見る
国民の見る
夢として存在している
そんな思いがわいてきた。
この国よこうあれ!と、日本の人よかくあれ!と、私達が見る夢の存在。
その一つの顕れ。
有り様。
と、ここまで書いて、う~ん・・・それって天皇という存在だけのことかな?と。
ホントは、社長も店長も部長も課長も社員も・・・
もっと突っ込めば、あらゆる名前も・・・
肩書きなんて、名前なんて、みんなみんな誰かの、何かの見る「夢」なんじゃなかろうか?と。
さて、私は誰の見る、何が見る「夢」の存在なんだろう???
・・・あなたは?
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