お久しぶりです。(*^^*)
一昨日は満月、昨日は夏至と、素敵な時間を過ごされたことと思います。
夏至は一年で一番昼が長い日。
陰陽でいえば陽が極まり、次の日から陰へと転じていく日。
一つのピークですね。
うん、北半球ではね。
しかし地球というこの星をジッと見つめると、同じ日、南半球では冬至です。(暦では南半球が冬でも夏至は夏至)
一年で一番昼が短い日なんです。
太陽の光が、この地球の上で、太極図みたいになるのを感じ取りやすい日。陰も陽も、光も影も、どちらが勝ることも劣ることも、良いことも悪いこともない、真ん真ん中を、肉体に心に落とす日。
今の私には、夏至って、そんな風に感じられます。(*^^*)
で、次の日から、北半球で昼が短くなった分、南半球で昼が長くなる。
春分の日も、秋分の日も、冬至も、いつまで経っても、太極図が崩れることはないんですけどね。
ちなみに、夏至を過ぎると2ヶ月近くかけて気温が上がり、大地が温まり、4ヶ月後くらいに海水温がピークを迎えるそうです。
太陽のエネルギーはグルグル巡り、いつもどこかがピーク！って感じ。
どんなピークが周りにあっても、いつも胸の前で手を合わせたら、真ん真ん中でいたいものだと思うこの頃です。(*^^*)
皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ ｓｍａｉｌe です。