今日の午前中、仕事前に先ずは目のチェッ
クでクリニックへ。ただし今まで通っていた
クリニックから別のクリニックへと変更。
今まで2年前まで住んでいた場所のクリニック
にお世話になっていたが、時間も厳しいし
そこまで行くための交通費も馬鹿にならな
いので、近くのクリニックにかえた。
今日は初日だ。
やってもらうことは、ほぼほぼ同じなんだ
が、どのような処置がいいのかは医師によって
違う。で、今回、試しにやってみますか?
と尋ねられ、一つ返事で処方箋を変えてもらった。
なんせ見る仕事ですから、少々ドキドキして
いますけど、現状疲れ目とドライアイでやや
苦しんでいるから試す価値はあるのではと
思いかえた!
さてさてどうなるんだろうか~~~~
昨日の雨のおかげで少し涼しくなって
お昼に出かけられるようになったんで
久しぶりに日の高いうちに散歩です。
木陰は表示されている気温ほどもない
ようで、予想以上に涼しかったんで
早めに出てきて◎
蝉の声も7月とは変わってミンミンゼミ
とヒグラシが主役。
ヒグラシの鳴き声を聞くと秋の到来。
しかし温暖化が進んでいる現在、私が
子供のころ、半世紀前に感じていた
8月の末とは気温がかなり違うよう
に思うのです。
ここ数年の局地的な豪雨。
40度近い猛暑。
こんなんは無かったと思うんやけどね。
これはどう考えてもおかしい。
数年後どうなるのか?
不安でありまする。
今日も朝から仕事に追われている。
なのになのに、
昨日は寝つきは良かったんやが、朝4時
に起きてしもうてその後眠れず。
ここ数日こんな感じやね~~
どうも悪いパターンに陥ってるみたい
やね。だからうとうとしながら仕事
している。
すると幻でも見ているのか、壁を
上る奴がいる。
ムカデ~~~~
さっと紙で撮って、いや取って
つぶして捨てる。
んで今度はもっと小っちゃいのん
が動いてる。
お~~~スパイダーだ。
これは触れてはいけません。
逃がしてあげないといけません。
悪さをしないんでこれは共存の
道を選びましょ~~~
毎日何かしらやってくる私の仕事場。
田舎育ちの私にとってはイライラ
というよりは、こういう奴らと
いるほうが落ち着きますナ~~~
まっ、誰も叱る人はいないし、土曜日で
クライアントさんからも連絡は来ない
んですから、ゆっくりやりますかね~
今日も0時目標で。
まだまだ暑い夏であるが、雨も降って
日も短くなったせいか夕暮れ時は
かなり涼しくなった。
おっさんも少し慣れてきた。
ところでところで、
家内が主導する庭の整備もやっとこさ
終盤へと差し掛かった。
長い間お疲れ様でした。
私はあんまし手伝えませんで申し訳な
いの一言に尽きる。仕事があるから
仕方ないと言えば仕方ないんやけんどね。
それでも家のことをあんまりやらんのは
どうやろね~~~~~
さてさて、少し涼しくなり、夕方は
いつもの場所へと足を運び、今日は
真夏の散歩とは違い、かなりリフレッシュ
でけました。
おかげで止まっていたホームページ更新に
少し手を出せました。
デジタル化され急速に変わりゆく写真映像
業界、しっかり見据えていかないと一年先は
ないでしょうな~
今あるカメラも四半世紀前には考えられ
なかった。
この先どうなるんでしょうな~~~
5年先は?
先日、仕事で撮影のため商品の中へ飾る
ための写真を貸してほしいと言われて
久しぶりに書庫から昔のプリントを
出してセレクトしていた。
そしたらいろいろと出土したんで
「そういやこんなんがあったんや~~
これはもう20年以上前かぁ~~」
なんて感慨深くしばし見ていた。
そして本日、別の仕事でモノクロプリ
ントのアナログデータを検証すべく、
30年近く前にモノクロフィルム6×6で
撮影してバライタ紙に焼き付けた作品を
ほんま久しぶりに出して確認をした。
20年前に家族を連れて登って以来、
ご無沙汰している大台ケ原。
ここへは元気なうちに今一度行ってみた
いものだが、コロナ禍が一向に収まらない
ことと、仕事の状況からして5~6日休む
ということもできないから、今はふせて
おきたい。それにしても時間が経つのは早い。
光陰矢の如し。
まさにその通りだ。
何もせず死を迎えたくはない。
写真屋である以上、撮るのが仕事だから
ひたすらシャッターを切り続けてきたような
気がする。
大台ケ原へは日航機が墜落した日に登った
のが最初だ。この時はまだ大阪にいたから
簡単に行けたが、その後、東京へと拠点を移し
7年ほどご無沙汰していた。
その頃は「何を撮ればええんやろか?」
のゆるくゆるく悩んでいた。
その時、昔の写真を引っ張り出し、あまりの
あまりの未熟な写真が目についた。
「まずはこれからやり直せば?」
って思い遠い大台ケ原へ夜行バスで行くこ
ととなった。
それがこれ。
これを撮り直してなかったらどうなってたんや
ろうかと、また暫し考えた盆明けの午後の
ひと時。