昨日届いたシグマレンズの季刊誌。
他メーカーとは一線を画すカメラ業界の異端児
とでも言いましょうか。
とにかく独自路線をひた走っているんですが、
他のメーカーの本やパンフはサッサとゴミ箱
に対し、シグマのそれは捨てないで人にあげた
り残しておいたりしています。
今回は色温度についての記事が載っていましたが
フィルム時代にポジフィルム中心に仕事をしていた
カメラマンにとっては最重要項目でありました。
記事でも私と同様の作業をしていたカメラマンの
コメントが載っていましたが、建築物や商品撮影
が多かった私は、色温度変換フィルターだけでも
数十枚保持していて、中には一枚1万円以上のもの
もあり、フィルターだけでも100枚以上を
持っていた時期がありました。
それが一切使わなくなったのですから激変ですね。
今度、私のホームページでもこのことについては
詳しく記しておきたいと、ふと 思いました。
そうそう、下の写真はデジタルカメラを使用して
夜の室内撮影をしたんですが、目で見た色の具合
と写真にしたときの雰囲気を考慮して、広告にし
た際、訴求力のある色を表現したんですが、
ほんと楽になりましたね。
フィルムの頃は、ポジフィルムだとカラーメーター
を使ってもイイ感じになるとは限らないので
経験がモノを言いました。それでもダメなときが
あるので、ネガフィルムを予備で撮影し、ダメな場合
は反転しポジフィルムをおこしたり、オリジナルの
ポジフィルム自体にレタッチを施し色を変えることも
ありました。
ほんとに大変でしたね~~~~
記事をよんで昔をいろいろと思いだしました。
ところで上の写真は、グレーカードではなく
自分の手を使ってライティング固定後、色温度を
決定するため自身の手を写し込みます。
特に人の顔を撮影するときはこの方法を使用
することが多々あります。
自分の手をカラーマネジメントモニタで再現する
のがイチバン信用出来ます。
今日は家内に手伝ってもらっての撮影でした。
いつも見ている顔だから色調整もらーくらく~~~~
他メーカーとは一線を画すカメラ業界の異端児
とでも言いましょうか。
とにかく独自路線をひた走っているんですが、
他のメーカーの本やパンフはサッサとゴミ箱
に対し、シグマのそれは捨てないで人にあげた
り残しておいたりしています。
今回は色温度についての記事が載っていましたが
フィルム時代にポジフィルム中心に仕事をしていた
カメラマンにとっては最重要項目でありました。
記事でも私と同様の作業をしていたカメラマンの
コメントが載っていましたが、建築物や商品撮影
が多かった私は、色温度変換フィルターだけでも
数十枚保持していて、中には一枚1万円以上のもの
もあり、フィルターだけでも100枚以上を
持っていた時期がありました。
それが一切使わなくなったのですから激変ですね。
今度、私のホームページでもこのことについては
詳しく記しておきたいと、ふと 思いました。
そうそう、下の写真はデジタルカメラを使用して
夜の室内撮影をしたんですが、目で見た色の具合
と写真にしたときの雰囲気を考慮して、広告にし
た際、訴求力のある色を表現したんですが、
ほんと楽になりましたね。
フィルムの頃は、ポジフィルムだとカラーメーター
を使ってもイイ感じになるとは限らないので
経験がモノを言いました。それでもダメなときが
あるので、ネガフィルムを予備で撮影し、ダメな場合
は反転しポジフィルムをおこしたり、オリジナルの
ポジフィルム自体にレタッチを施し色を変えることも
ありました。
ほんとに大変でしたね~~~~
記事をよんで昔をいろいろと思いだしました。
ところで上の写真は、グレーカードではなく
自分の手を使ってライティング固定後、色温度を
決定するため自身の手を写し込みます。
特に人の顔を撮影するときはこの方法を使用
することが多々あります。
自分の手をカラーマネジメントモニタで再現する
のがイチバン信用出来ます。
今日は家内に手伝ってもらっての撮影でした。
いつも見ている顔だから色調整もらーくらく~~~~