効率追求ばかりしない

先日取材仕事や打合せで歩きまわっていた時、
いろいろと考え事をしていましたが、来年の
こととして年賀状についてもどうするべきか
真剣に考えました。デジタル化され写真の世
界もデータで流通させることが当たり前とな
り、手元に形が残らなくなりました。
経済効率の観点から見れば、これが素晴らし
いことなんでしょうが、、、、
果たしてこれでいいのか？？？
と？何年も前から頭の中で渦巻いていました。
私自身も正直、年賀はがきを送ることを止めよう
と考えたことが何度もあるんですが、全て効率
を考えて動けば、年賀状なんぞは排除されてし
まうでしょう。とりあえず作る作らないは別に
してとにかく撮影だけはしておいて、
ポストカードだけは作ろうではないか！
という結論には先週の時点でなっていて、
やはり年賀状として印刷しようかなぁ～～～
と迷っているのが現時点。
今はブログもあるしフェイスブックもあるし
写真入りの年賀状なんぞ要らんのでは？
無駄ではありませんか？
という方も多いのですが、お喜びの方の声も
多く聞いてきたし、何よりも何年も残しておいて
何年も仕事をしていなかったクライアントさんが
それを頼りに電話を下さったこともありました。

そこで、「やはり面倒でも残るものを送らねば」
と、、、
思ってはいますが、
強く強く！
でもな～～～
書くの面倒くさいな～～～
と揺らいでいるのも事実(/_;)