これがニートというのなら私も

一昨日、ネットニュースに出ていた「山奥ニート」
という記事が気になり読んでいたが、これをニート
言うのであれば私の20代もニートと言わなきゃ　ネ。

この記事では山奥であくせく働くことなく
月2.5万円の稼ぎで自由気ままに暮らしている
方たちのことをそう呼んでいるようですけど、

20歳からフリーランスフォトグラファーのアシ
スタントとして23歳まで約3年3カ月働いていた
私も似たようなものです。
仕事に対する自覚・責任感が出てきたんは、
20代後半になってカメラマンとして契約してから
ではないでしょうか。
それまでは叱られてもノロノロと仕事していた
ように記憶しています。

はっきり言って　役立たず　
ちゅう奴でしたね。
この記事を読んで言いたいことは、彼らは
自分自身で何もない山奥へ移住し、安くても
働き自立の道を歩もうとしているんだから
たんなる正ニートとは
一線を画しておくべきではと。

なんとかやろうとしているんだから、いいんじゃ
ないかなぁ～～～

今日は私が外へ出れないので息子を使いに
やらせましたが、しっかり出来ているとは
思ってもいません。一歩間違えれば、ニートに
なりそうな雰囲気もあります。
まだ一人で何も出来ないので昨日も頭を抱える
事がいくつもありました。

まあ、他人ごとではありませんので、こういう
記事をみると少し考えてしまいますね。