いよいよ明日の深夜、実家へ向けて
出発である。もっと時間があってゆっ
くり準備も出来るだろうと思っていたら
当てが外れて結局忙しくて、準備どころ
でなくなった。今日は家内の要望で
DIYもやったりーので、さらに時間と
体力が奪われた。
父のお墓参りには、幸いなことに花の
季節なんで、庭の花が供えられそうだ。
そして母、認知症が進行しているとの
ことなので、何をすればいいのか
さすがに悩むんでありまする。
下手をすると私の顔も分からなく
なってるのでは?
そこで母が最も好きなモノを持って
いくことに。
息子の写真である。
かわいい孫の顔は分かるのでは?
とにかくできることやりましょう。
写真は16年前の元旦の息子だ。
まだ小学生の頃は、正月といえば二人
で自転車で川べりの凧揚げがお約束
でした。私にとっての息子との思い出は
これが一番だったのかもしれません。
母は大好きな孫をまだ覚えているので
しょうか?