一昨日は先週痛めた膝とチェックする
べく散歩をしていた。春が近づいて
ることもあって、気温の急激な変化で
持病も出てきてやや苦しい。池の木陰
ゴソゴソする鳩たちの群を見ていろいろ
と連想。すると、妻子の体調も気にな
りだし、昨日は二人で空気清浄機を買
い求めて外出。
いろいろと自分の体調履歴を40年前
までさかのぼり思い出していたら、
今月は師匠とのやりとりもあって
いろんな繋がりのあることを何百と
思い出して、あれこれ検索し出した
今朝なのだ。朝5時に目が覚めて師匠
のとこでしていた仕事を思い出してい
たら、ある有名人二人のことを思い出し
今どうしているのか、ご存命なのか
検索。その二人とは36年前、アシス
タント時代、師匠が手がけた通販本で
の対談でお会いした松山猛さんと
梅棹マヤオさんだ。
お二人ともご存命のようである。
今は誰に聞くこともなく、調べるこ
ともなく労せずして寝床から端末で
簡単に情報が手には入る。
コレのおかげで私は仕事の多くをこなし
生きている。
このお二人を思い出した理由は、その頃
でも不思議な生活というか憧れの生活、
新田舎人生活をしていて、あの対談を
機に有名になった梅棹マヤオさんがふと
浮かんだから。
とにかく師匠んとこにいなきゃどれも
経験出来なんだ。
ここ十数年、忙しくて過去のことなど
なかなか思い出したりしないが、一つ
思い出すと数珠繋ぎで出てくる。
なんなんだろ～