最近復活させた撮影項目にcosmetic
がある。近年、モノは売れないが、これだ
けは健在である。
ただしデリケートなモノだから気も使う。
だから気疲れもする。
しかし遣り甲斐もある。
長く写真業界に身を置いて、商品撮影
を多種こなしてきたが、色褪せすること
のないコスメ業界には様々な企業が
参入するようになった。
富士フィルムがその筆頭だ。
他にも日本酒メーカーなどがいる。
日本国内には数千社の大小コスメ企業
があるのだとか。
ものづくりが盛んな日本にはうってつけ
なのかもしれない。
その一役を担えればと最近思うようになった。
どこまで出来るかわからんけんどね。