悪い夢でも見ているような

フリーになって車が必要となり、車を
買うことにした。その時、どのメーカー
にしようか迷っていた。
当時、日産はどこかの助けがない限り
終わりが待っていたけれどフランスの
ルノー車が手を差し伸べた。
やってきたのはコストカッターの
異名を持つカルロス・ゴーン。
これがきっかけとなり、日産の車に
決定！
以降3台の車に乗っていた。
その後の日産は持ち直した。
「あーめでたしめでたし」

だったが、先日の逮捕劇でカルロス・ゴーン
の別の一面、いや本性？
を見せつけられて、また日産は逆戻り
した感がある。
今現在、私は日産車に乗っていないが
子育てが済んでひと段落すればフェアレディＺ
に乗ってみたいな～～
という希望がその頃はあった。
フェアレディＺは知る人ぞ知るスポーツカー
の世界的な名車だ。この車は一時、かつての
勢力争いの末に封印されていた。
根強いファンがいるのにね。
これを封印した者を今でも憎んでいる。
その封印を解いてくれたのが
カルロス・ゴーン。
だから私は崇拝していた。
それが裏切られた。
なんか、、、今も悪い夢をみてるかのようだ。