撮影で変化したこと

写真がデジタル化されてから、いろんな
ことが変化した。写真は紙にするより
データで完結することが多くなった。
私自身も「あたしゃ写真屋だ、
あたしゃ写真屋だ！
写真は紙にしましょう」と
口癖のように、自分に言い聞かして
いるが紙にすることはほとんどない。
印刷への変換ノウハウは現在も健在だし仕事でも難なくこなせる。
だが、紙は主役ではない。
そんなデジタル化の波で最も変化した
のは仕事＆生活で毎日毎日、絵と写真
を入れてつけていた日記である。
以前、日記はすべてノートに記していたが、今は全てブログ＆SNSである。
これが最も変わったことだ。
日々食すモノだってこのとおり

撮ったその場で調整も出来て
アップできる。
写真は昨夜の発表会の仕事前に
食べたもの。
昔では考えられなかった。
その写真も本日午前中にネットを通じて
納品完了。
私は次の案件へと進む。
便利になったと言えば便利になった。
でも、何もかも駆け足でやっているようで
やったことがほとんど頭に残らない。
これが現代の生活＆仕事なんでしょうが、
なんか疑問に感じるんですな～～～～

あっ、そうそう、もう一つ変わったこと。
自撮りすることが増えました。
実はアナログ時代もポラロイドを使って
やってましたが、値段も高いから、今のように
バンバンとシャッターはきれませんでした。
凄い時代です、ハイ。