ホッと日記

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幻の弐千円札

2008-06-17 11:27:23 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は雑務で奔走して一日が過ぎました。

カメラセンサー清掃のためだけに銀座へ赴いたり

銀行へ住宅ローンの見直し、請求書多数、支払い多数、

プレスカードの申込み、クレジットカードの切替、データの

お届け、締めくくりは息子の宿題のお手伝いでした。全て

終了したのは22時過ぎです。やらなければいけないデジタル

処理はそれからでした。そしてかかってくる電話のほとんど

が悪い話ばかりであります。さすがに疲れました。撮影の

ない日ほど忙しいんですよね。写真屋はいったいいつ休め

ばいいのでしょうかね~~

 そんな愚痴はおいといて、昨日郵便局で支払いをした際、

おつりが弐千円札で返ってきました。一瞬ドキッとしますね。

「まだこんなのが流通してるんだぁ~」なんて感心しながら

眺めました。なんせ私まだ弐千円札を見るのが、5回目

なんですよね。こなん使いにくい札をいつまでも持っていると

良からぬことが起きそうなので写真に収め、所持時間30分

でガソリンスタンドへと支払いました。受け取った側もやはり

戸惑っておりました。こんなに皆が嫌がる札をなぜ作ったん

でしょうね。デザインといい、金額といい、私にはとてもとても

不思議に映ります。

080616