南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

赤福ぜんざい

2008-11-04 13:13:32 | ・食べある危
11月2日
お別れが近づいた頃、思いがけず茶店があった。
赤福も空いていたので、ここでだけのぜんざいをいただく。
ここまでの人生の全てを忘れて甘いあずきとお餅の絶妙の味。


伊勢のインターから最初のPAで14:10にお別れ。この日ここまで120㌔の走行。
順調に走って16:20に淡路島に入る。
日暮れの明石海峡大橋
17:00からは一路我が家で20:30に到着、全行程1200㌔の旅でした。

お伊勢参り

2008-11-04 10:21:49 | ・ボクの日記。
11月2日
9時過ぎに出発して10時ころから伊勢神宮へお参り。
全日本大学駅伝のゴールも重なりものすごい人出だった。
       (五十鈴川のふたり  右写真クリックで拡大)

こんな杉がびっしりと

お賽銭の前はぎっしり人の波

門前のおはらい通り、赤福本店は健在で近づけない。


おかげ横丁の若松屋の串はおいしかった。

高砂

2008-11-04 09:38:12 | ・ボクの日記。
11月1日
午後2時にお宅に伺う。緊張のひとときだった。
凛とした空気はすぐに温かいものになった。
亡くなられたお父上の仏壇にご挨拶申し上げ、高砂の軸を用意していただいた床の前の本来お座りになる席を空けて、めでたく婚約相整う。

ふるさとの実家のご両親の前で愛する人が迎えに来たときの彼女の童女のような幸せな笑顔が印象的だった。いいご縁ができた。

夜、ご親戚の民宿「桃太郎」さんで祝宴と宿泊。
お母様のお心尽くしと卓を埋め尽くした名物料理で二人の前途を祝い、
ひとまず親の役割を果たした安堵を味わう。