樋口了一「手紙～親愛なる子供たちへ～」

＜樋口了一＞「手紙」発売２０２日目でオリコンデイリー１位　老いテーマに、中高年が支持

この記事に目がとまり聞いてみた。 手紙　親愛なる子供たちへ　－　樋口了一

１０００の風になって風の詞、曲のように思う。家内はやまざきまさよし風の声だね、という。

----------------【引用開始】------------------------------

＜樋口了一＞「手紙」発売２０２日目でオリコンデイリー１位　老いテーマに、中高年が支持

5月13日19時32分配信 毎日新聞

拡大写真

昨年１０月に発売した「手紙～親愛なる子供たちへ～」が初めてオリコンデーリー１位を獲得した樋口了一

　１３日発表されたオリコンデイリーランキング（１１日付）によると、歌手の樋口了一さん（４５）のシングル「手紙～親愛なる子供たちへ～」が初の１位を獲得。０８年１０月の発売以来、２０２日目の快挙達成となった。

　同曲は、キリスト教の解説書「スピリティズムによる福音」（アラン・カルデック著）など手がけた翻訳家・角智織さんが差出人不明のポルトガル語のメールを翻訳したものに樋口さんが感銘を受け、作曲と一部詞を補足。年老いた親から子へ「死は悲しいことじゃない。年老いた自分を見て、自分が無力と思わないでほしい」と贈ったメッセージで、老いや介護に直面する中高年の支持を集めている。

　１０日付ランキングでは４７位だったが、１１日に「生活ほっとモーニング」（ＮＨＫ）や、「ワイドスクランブル」（テレビ朝日系）などで情報番組で特集が放送されて急浮上。前日１位で、映画「余命１ケ月の花嫁」の主題歌「明日がくるなら」（ＪＵＪＵ　ｗｉｔｈ　ＪＡＹ’ＥＤ）を抑えてトップに立った。

　発売元のテイチクエンタテインメントによると、放送後、全国のＣＤ販売店から１万枚以上の注文が殺到しているといい、１９日発表の週間ランキング（２５日付）で初のトップ１０入りが期待される。【西村綾乃】

【関連ニュース】
樋口了一：老いた親から子へ「死は悲しいことじゃない」　作詞者不明の手紙が泣ける歌と話題に
木山裕策：大病を乗り越え「家族の愛」でつかんだデビュー　動画も
木山裕策：神宮球場で「ＨＯＭＥ」熱唱　動画も
ＪＵＪＵ：ギネスに挑戦　ＤＬ２２０万突破の歌姫　ツリーの下で新曲「素直になれたら」披露

最終更新:5月13日20時43分
-----------------【引用終了】--------------------------

歌詞

手紙～親愛なる子供たちへ～
（原作詞：不詳、訳詞：角智織、補足詞：樋口了一、作曲：樋口了一、ストリングス・アレンジ：本田優一郎）