「壁」三部作のひとつで、その2冊目に当たる。
口述筆記から起こした本なので内容は平易である。
解剖学者らしい死生観が随所に現れている。
後戻りできない-壊すより作るほうが大変
これは対案も提示せずに今のではダメだと騒いでいるのと
同じであるが、今のではダメだが壊すことに意義がある
という論理はメンバー内では通用しないだろう。
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死の壁 (新潮新書) 養老 孟司 著
出版社: 新潮社 (2004/4/16)
ISBN-10: 9784106100611
-目次-
序章 「バカの壁」の向こう側
第一章 なぜ人を殺してはいけないのか
第二章 不死の病
第三章 生死の境目
第四章 死体の人称
第五章 死体は仲間はずれ
第六章 脳死と村八分
第七章 テロ・戦争・大学紛争
第八章 安楽死とエリート
終章 死と人事異動
口述筆記から起こした本なので内容は平易である。
解剖学者らしい死生観が随所に現れている。
後戻りできない-壊すより作るほうが大変
これは対案も提示せずに今のではダメだと騒いでいるのと
同じであるが、今のではダメだが壊すことに意義がある
という論理はメンバー内では通用しないだろう。
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死の壁 (新潮新書) 養老 孟司 著
出版社: 新潮社 (2004/4/16)
ISBN-10: 9784106100611
-目次-
序章 「バカの壁」の向こう側
第一章 なぜ人を殺してはいけないのか
第二章 不死の病
第三章 生死の境目
第四章 死体の人称
第五章 死体は仲間はずれ
第六章 脳死と村八分
第七章 テロ・戦争・大学紛争
第八章 安楽死とエリート
終章 死と人事異動
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