今日は一日雨で外に出ることもなく家で過ごす。
ビデオ鑑賞である。
「ニクソン」と同じテープに録画されていた「イレーザー」を
引き続き見る。
こちらはストーリーはわかりやすく安心して楽しめた。
日本語吹き替え版だったからかも知れない。
先日敷いたホットカーペットに寝そべって一杯やりながらの
映画鑑賞もいいものだ。
台風の影響は雨だけで明日は晴れが期待できそうだ。
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筑紫哲也の「メディアの海を漂流して」は70年代の世相を
背景にしているのでウォーターゲート事件で失脚したニクソンの
事が各所に登場する。
あまりにも頻繁に出るので、そういえば、ビデオがあったかも
知れないと思い至る。
いつ録画したかもわからないビデオであり、録画しながら見て
もいない。しかも、レンタルショップから借りてきたのをテープに
ダビングしたものらしい。
こうなると、私が借りてきたのかも記 . . . 本文を読む
この前の田原総一朗に続いて今回もジャーナリストの本である。
こちらはテレビからではなく新聞からである。
70年代の時代が垣間見える。
目次
第1部 キャスターとして
猿になりたくなかった猿 (新聞からテレビの世界へ)
クロンカイト叔父さんの「一顰一笑」 (彼の影響力:ベトナム戦争、ウォーターゲート)
ゲリラの至福 (福田首相、ニクソンのある動作から感じ取れるもの)
王様と家来
第2部 記者と . . . 本文を読む