森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

Autumn

2009年09月23日 | 写真



秋です。
我が家の玄関に妻が飾っていた雑貨も、いつの間にか秋バージョンに変わっていました。

写真は、陶器で出来たカボチャです。




そして、秋の味覚のひとつ
こちらは、もらい物ですが本物です。

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日本は腐敗に向かっている

2009年09月17日 | ひとりごと
「腐敗した社会には、多くの法律がある」
                         by サミュエル・ジョンソン

この言葉を聞いたとき、私は、今の日本・・・もしくは、今後の日本の行く末を表している言葉に感じた。

本来、法律というのは、人間が安全に安心して暮らすための大きな決めごとだ。
様々な人間関係の中で、人が人として生活するのに必要な約束事なのである。

そして、その法律の基礎にはそれをやったら迷惑をかけるとか自分がされたらどう思う?という程度の気づかい常識で判断して行動する道徳というものがある。

最近は、DV規制法やストーカー規制法、迷惑防止条例など、本来は法律で規制するのではなく、道徳の範囲だったものにまで法律が入り込んでしまった。

昔は、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言われていたのに、法律で食わざるを得ない世の中になってしまったのだ。

裏を返せば、国民の道徳心が失われて、さらに他人任せの風潮になってしまったから、道徳の領域にまで法律が入り込んで規制せざるを得ないと言うことなのか。

これでは、国も人間も腐ってしまうわけだ・・・
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懐中時計

2009年09月17日 | 写真



今から6年くらい前になるだろうか、職場の上司と飲み会があった
その席で、上司がスーツのベストのポケットから写真の懐中時計を取り出して時間を確認していた。

当時、腕時計に興味を持っていた私は、何気なく「イギリス紳士みたいでカッコイイですね」と声をかけると、その上司が言うには、以前、もっと偉い人の元で仕事をしていたときに、その上司から頂いた物だと言う。

そんな何気ない会話の後、上司も酒が進んで機嫌が良くなったのだろう。
飲み会の最後の頃になって、「これ、君にあげるよ」と私に写真の懐中時計を差し出してきた。

そんな偉い人にもらった時計を俺にくれて良いのかよ

日本製とはいえ高価な物かも知れないので、もちろん何度か断ったが、酔っぱらった上司が機嫌良く私にくれるというのでありがたく頂くことにした

年季の入った黄ばんだ文字盤が渋い
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