現時点で、人間の記憶装置は『脳』と考えられている。
しかし、私は、精神科医などの著書を読んでいて疑問に思ったことがある。
1つ例をあげると、ブライアン.L.ワイス博士と言う人が書いた「前世療法」
という本の中で、患者の退行催眠治療(過去の記憶を催眠術で呼び戻し、トラウマなどの原因を探る治療法)を行っていたら、患者の記憶が前世の記憶にまで遡ってしまった・・・と言うものである。
私は、決して「死後の世界」や「魂の存在」、そして「前世」等というものに対して否定的ではないが、精神科医の催眠術により過去生の記憶にまで遡ってしまったと言う話を聞くと、
『その記憶は、いったいどこから出てきた記憶なのだろう』
という疑問が湧き上がってくる。
『脳』が人間の記憶媒体ならば、現世の成長課程で出来上がってきた物質的な『脳』に過去生の記憶が記録されているのはおかしい。
と・・・言うことは・・・脳ってなんなんだ 記憶はどこにあるんだ
そこで、なんの根拠もなくひらめいたのは、人間の記憶というものは、もっと別の空間にあるのではないか・・・と言う仮説である。
それじゃ、現在の医学界や科学界が「人間の記憶装置」として信じている『脳』とはいったい何なんだ
私の仮説としては、記憶は、別の空間(異次元または霊界のような場所)に蓄積されていて、その記憶とつながっているのが『脳』・・・すなわち、『脳』と言うのは、その別の空間とつながるための
アンテナ
なんじゃないだろうかと言う仮説である。
そう考えると、脳の神経細胞を微弱な電流(パルス)が走り、α波、θ波と言うような波を発していると言うことも納得できる。
すなわち『脳』がアンテナとしてα波などの電波を受発信しているとは考えられないだろうか
いずれにしても、そう考えた方が全てにつじつまが合うのである。
しかし、私は、精神科医などの著書を読んでいて疑問に思ったことがある。
1つ例をあげると、ブライアン.L.ワイス博士と言う人が書いた「前世療法」
という本の中で、患者の退行催眠治療(過去の記憶を催眠術で呼び戻し、トラウマなどの原因を探る治療法)を行っていたら、患者の記憶が前世の記憶にまで遡ってしまった・・・と言うものである。
私は、決して「死後の世界」や「魂の存在」、そして「前世」等というものに対して否定的ではないが、精神科医の催眠術により過去生の記憶にまで遡ってしまったと言う話を聞くと、
『その記憶は、いったいどこから出てきた記憶なのだろう』
という疑問が湧き上がってくる。
『脳』が人間の記憶媒体ならば、現世の成長課程で出来上がってきた物質的な『脳』に過去生の記憶が記録されているのはおかしい。
と・・・言うことは・・・脳ってなんなんだ 記憶はどこにあるんだ
そこで、なんの根拠もなくひらめいたのは、人間の記憶というものは、もっと別の空間にあるのではないか・・・と言う仮説である。
それじゃ、現在の医学界や科学界が「人間の記憶装置」として信じている『脳』とはいったい何なんだ
私の仮説としては、記憶は、別の空間(異次元または霊界のような場所)に蓄積されていて、その記憶とつながっているのが『脳』・・・すなわち、『脳』と言うのは、その別の空間とつながるための
アンテナ
なんじゃないだろうかと言う仮説である。
そう考えると、脳の神経細胞を微弱な電流(パルス)が走り、α波、θ波と言うような波を発していると言うことも納得できる。
すなわち『脳』がアンテナとしてα波などの電波を受発信しているとは考えられないだろうか
いずれにしても、そう考えた方が全てにつじつまが合うのである。