With the I Ching

易経や四柱推命、暦、占星術などの運命学の記事がメインです。

新しいはずなのに懐かしい家族の迎え入れと、そのための僕ら自身の準備の話

2012-09-10 00:07:56 | スピリチュアリティ

 時間帯が異なるため内容として繋がっていない部分もありますが、連続ツイートした分をまとめて掲載します。

何かの参考になれば幸いです。

※一番下から上に向かって、お読みください。


2012年09月10日(月) 

 

 

心を大海に注ぐ。溶け合う。そしてまた、大海から水瓶一杯の心を掬う。http://t.co/KFa7ruod

posted at 11:43:10

どこか数学や論理学の「帰納と演繹」の向きの違いに似てなくもないですが、結局は、どちらの道を行っても辿り着くところは一緒だと思うので、方法論の違いが問題になることはないはず。「全」として「一」を悟るか、「一」として「全」を悟るか――共に、融合し溶け合えば一緒で、そこに境はない…

posted at 01:34:38

西洋では「個体意識」が強いのか、まずは自己を突き詰める、という方法論がよく見られますが、東洋、特にここ日本では、性質反転した全体論が底辺に流れているのか、徐々に覚醒していくというよりは、ある段階で「全体として」(ナルトの影分身が本体に戻ったように)共有されるのかもしれません。

posted at 01:28:37

今のニールさんのツイートに加えると、それぞれの魂は究極的には溶け合ったもので、一つの大海のようなものとして(地球上では「7つの海」とか言われてますが、実際は一つの海ですよね、それと同じです)、別の表現では、仏教で言う“空”とか、ナルトの影分身のようなものとして、本体は一つです。

posted at 01:22:23

Each soul creates for itself the exact people, events, and circumstances needed to accomplish what It wishes to accomplish.

それでも、物質と精神という対比や優劣観念そのものから自分を完全に自由にできれば、その時は、どちらの「富」であれ、皆さんと分かち合い、共有することができるようになるだろうと思っていますし、ぜひそうなりたいと願っています。

posted at 00:00:28

 

2012年09月09日(日) 

 


この生涯を選ぶに当たって僕が目的または焦点にしていたことは、「富を共有する」というものでした。それを可能にする特定の時間と空間(場所)を選んで、ここに生まれてきたのです。ただ、僕にとっての豊かさは物質的なものではなく精神的なものであり、その「富」を伝えるために、今を生きています。

posted at 23:53:35

僕が少し前に「(チャネリング・メッセージを)もう訳す必要はないのかも」と考えたのは、そういう直観があったからだと思います。そして、そのようになることこそが、人類が、地球の魂であるガイアが、そして僕らを支援してくれている高次元存在の方々が、本質的に望んでいることでしょう。

posted at 23:25:48

今はまだ人類の目覚めのために、色々な経路からチャネラーを通じて、啓発のためのメッセージや、世界の変革を支持するメッセージが送られてきていますが、ある程度の数の人が、自分自身という輝く真珠(神性・仏性・ハイアーセルフなど呼称は様々ですが)に目覚めれば、直にその必要はなくなります。

posted at 23:22:44

僕らが真珠――つまり真の自己の輝きである神性・仏性に気がつき、それを曇らせないでいれば、まだ未発見のどんな経典や史実を読むまでもなく、自らの内に自然と答えが現れます。必要なものが必要な時に、あるべきタイミングで、そこに現れます。時空を超越するというのは、無条件・無制限だからです。

posted at 23:09:11

それでも、真に重要なのは各自が「真珠のような自分自身」を見出すことです。これまで僕らは、閉じた貝のように肉体意識や物質的観念という殻で自らを覆い、種々のマインドセットで、その輝きの象徴である真珠を曇らせてきました。だから、僕らはそもそも真珠の美しさにすら気付いてなかったのです。

posted at 22:56:14

多くの先見達が残していった教え、書物、口伝、技法などは、それが発される必然のタイミングでもたらされ、時代によって形や手法が変えられ、時には失伝したり再発見されながら、今に伝わってきました。まだ未発見のものも、あるべきタイミングで発見されるだろうと思います。

posted at 22:43:05

無数とも言えるほどの他の星からの訪問者が、今この地球に興味関心を抱いてやって来ているのは、この目を見張るような “圧縮された、高濃度の” 経験領域で、僕ら(仮初の、寄せ集められた)「地球人」が、いかにして劇的な進化を遂げていくかを観察および経験を同期化するためです。

posted at 22:38:20

偉大な賢人、聖人も、多くの転生の間に、今の僕らが急速に追体験しているような段階的な悟りや意識の進展、考え方の自由度の広がり等々を経験し、魂の糧としてきました。しかし、それには莫大な時間 ~度重なる生涯の積み重ね~ が必要でした。もちろん僕らもそうですが、この時期は特別です。

posted at 22:28:59

今この時代は、釈迦や老孔荘の時代、あるいはイエス・キリストの時代など、どの聖賢が生まれ出でた地点と比べても、他に類がないほどの卓越した意識の進化の時代ではないかと思います。世界規模で、これほどの速度で展開している時期は、かつて・・・少なくとも表の歴史上はなかったことでしょう。

posted at 22:23:13

もし永遠という実感がなくても、少なくともこの生涯の中では、もうかつての自分が持っていたような観念にとらわれなくなったことには気がつくでしょう。同時にそれは、どんな意識のあり方でも、どんな形でも取り得る、という自由も含んでいます。あなたは、その自由の視点から「経験」を選べるのです。

posted at 21:31:16

それを「悟り」というのであれば、段階的にであれ、文字通り、全ての人は悟りを開いています。ただ、それと気がついていないだけです。仏陀は「大悟」しましたが、私達はそれに向けての「小悟」を積み重ねている状態です。瞬間瞬間に、意識の跳躍が起きており、それは永遠のものとなります。

posted at 21:24:22

「もうこの経験は十分にした」と心の底から納得したのならば、そこで意識の跳躍が起きます。それまでの二元的な見方の観念が崩壊し、覆され、新調され、両面を包含した視野を獲得します。このプロセスは実際には、徐々に積み重なる形で、今も多くの人の意識の中で起きていることです。

posted at 21:17:12

一方、実はもう一つの方法があります。それが、かつてお釈迦様が見出された「中道」であり、その他にも古今東西の賢者が見出してきた、いわば時空間に左右される経験それ自体を超越する道です。それは吉凶の対比を超えるものであり、善悪の対比を、光と闇の対比を、向上と衰退の対比を超えるものです。

posted at 21:07:23

向上や成長や進歩を求めるなら、それを周りに振りまけば、その振り香が自分にもかかります。その反対を得たければ、周りに辛辣に当たり、批判し、けなし、誹謗中傷すれば、その振り香が自分にもかかります。とてもシンプルな話です。さて、今あなたは、どちらの経験をしたいですか?

posted at 20:28:13

どういうやり方であっても、目的は経験から学ぶことであり、その手段は二つです。1.自分や相手の向上につながること。2.自分や相手の衰退につながること。 どちらの経験が良いというものではなく、ただ経験から学ぶことに意義があります。「向上」を与えれば自分も得るし、「衰退」も同様です。

posted at 20:22:53

自分の中の「こうしなきゃいけない」という限定意識、先入観、固定観念を、破棄または手放すには時間がかかりますし、時にとても勇気のいることでもあります。でも、もしそれらが自分の行動を著しく制限していると気がついたら、一歩、踏み出してみてください。それだけでも違った視野が見えてきます。

posted at 19:57:38

例えば、バシャールがいう「ワクワクすること」を追求するのもベストな方法の一つですが、すぐには「ワクワク」が見つけられないこともあります。でも、表現が異なるだけで、実際には同様のプロセスを記しているものは多くあり、そうした中から取り組みやすい方法を選択しても構わないのです。

posted at 19:54:13

要は、その人なりの適した方法論や得意なやり方で自分にも他の人にも貢献できさえすればいいのです。こうしなきゃダメという固定された枠があるわけではないのですから。逆に、そうした観念やドグマにとらわれていると、かえって道を外したり、他人のやり方を許容できずに狭量になってしまいます。

posted at 19:49:18

瞑想は自己洞察や内的な啓発の役に立ちますが、そういう方法でなくてもいいのです。例えば、自分を改善することと、誰か周りの人に好ましい言葉をかけたり、安らがせるような態度を取ることとがイコールであることを理解し、そういう風に生きるということだけでも、十分に意義があり、効果もあります。

posted at 19:44:59

明らかな大きな変化――特に望んでいた進歩が起きる時というのも、見かけ上(知らない人に)は急激ですが、それまでにずっと蓄積してきたものが実を結んだ、もしくは飽和した瞬間を切り取っただけです。とにかく、注ぎ続けなければコップは満たされず、掘り続けなければ水脈には到達できません。

posted at 19:35:45

社会や世界の変革にしても、自分自身の内面的な改善にしても、それは「一夜にしてはならず」であって、その変化も緩慢としたものです。成長曲線は大抵、どんなことでも進歩があるのかないのか分からない状態が何度も来ますし、スランプにも陥ります。でも、続けていれば確実に前進していけるのです。

posted at 19:23:06

そういう行動の中で、今まで気がついていなかった資質に驚いたり、意外と反響があって色んな意味で困惑することもあるでしょう。時には、失敗とか後悔することも起きるかもしれませんが、それが若気の至りや短慮から来るものでなく、熟慮の上での行動ならば一時的なものです。いずれ経験を総括できる。

posted at 19:14:18

署名サイトを通じて自分の意思を投票してみたり、ブログやHPに思いのたけを書いてみたり、ツイッターやmixiやFacebookなどの交流の場で思い切って話題を振ってみたり、持てる技量を使ってアイデアを形にしてみたり・・・とにかく何かできること、やれることがあるなら、やってみるべし。

posted at 19:05:41

ただ漫然と外側の世界が変わってくれることを「期待」しているだけでは、誰かが何とかしてくれるだろう式に、単にずるずると、いたずらに時ばかりが過ぎていってしまうに違いないのです。自分にもできるアクションがあれば考えた上で関わり、特別なことはなくても自分の意見を述べること位はできます。

posted at 19:01:17

現在の貧富の状態は、世界を牛耳ってきたグループの策略が大きく関係しているようですが、それを無意識的であれ承認し呼び込んでいるのは、他でもない各自の意識(心)であるわけで、社会の改革を進めるためには、同時に、僕ら自身の内側からも改善していく必要があるはず。

posted at 18:56:20

僕は、世界全域への富の分配に大賛成ですが、だからといって富豪や成功者を羨んだり、「勝ち組」への批判や「負け組」の卑下に賛同する気はありません。お金があるなら、その有意義な使い道を見出せばいいのだし、そんなに持ってなくても、ないなりにできることはあるはずだからです。

posted at 18:52:49

【土・日曜日に書く】中国総局・川越一 耐えられない世代の中国 - MSN産経ニュース http://t.co/Vnm3UQ6S 全うな金の使い道を考えるべし!!

posted at 18:40:35

Are you sick of the injustices?(http://t.co/rOOddWlf)

posted at 16:53:22

この「八百万の神(myriads of gods)」の精神は、最終的には廻り回って、自分自身に神を見る、つまり、自己の神性を悟るということではないかと思います。それが、「汝自身を知れ」になり、ひいては他者および他の存在の本質を真に理解することになるんじゃないかと感じます。

posted at 15:41:18

ただそう考えると、日本にも「八百万(やおよろず)の神」という神道思想があって、別の意味で多様性が内在していると思うので、ここら辺が、僕が以前から気になっていた日本人の目覚めと関係があるのかも。森羅万象あらゆるものに神を見るという資質が、宇宙家族を招待する受け皿になり得るのでは?

posted at 15:36:25

ネズミを養子にできるかどうかはともかく、国籍や人種、肌の色、信条などにこだわることなく、家族として受け入れる人が沢山いる国であることを考えると(一方で、非常に貧しい生活を強いられている人も何千万といるそうですが)、アメリカという国が受け入れの中心になるのかなー、とか思ったり。

posted at 15:31:00

もちろん、宇宙を題材にしたそのまま「ET」的な映画を探してきてもいいと思いますが、「スチュアート・リトル」は子供でも親しみやすいという点がいいかなと。アメリカという他民族・多文化が混在する国の中の話というのも、一つの象徴的な感じがしますし。

posted at 15:22:24

「ネズミを家族の一員として、喜んで受け入れることのできるような家族なら、僕もぜひ知り合いになりたいと思うよ。」(ロブ・ミンコフ<スチュアート・リトル監督>)

posted at 15:18:55

「わたしにとって、この映画のテーマは、誰だって自分が誰であろうと、また自分の姿形に関係なく、みんなに愛されて受け入れてもらいたいんだってことね。」(ジーナ・デイビス<リトル夫人役>)

posted at 15:17:27

ところで、そんな遊離?状態の中で考えていたんですが、スペース・ファミリー(宇宙家族)や地球内の別次元にいる存在たちとの交流を始める準備として、映画「スチュアート・リトル」(1&2)を観るといいかもと思いました。

posted at 15:14:08

何度か食事を取って栄養がついたのか、だいぶ身体が動くようになりました。昨日・一昨日みたいなブワブワ感(精神と肉体が馴染んでいないような感覚)は、かなり収まっています。案じて下さった方、ありがとうございます。もう平常に戻っています。

posted at 15:10:41

「鬱(うつ)状態と、そこで培われる潜在力」(http://t.co/AeBB5hhu) だけど、途中で姪っ子達がやってきたので半ば強引に終わらせましたが、タイミングはいつも完璧だと思うので、それはそれで必然。シンクロも全て 、単なる偶然じゃない。

posted at 15:06:47


Permalink - 2012年09月09日

 

 

 



コメントを投稿