かなりご無沙汰してしまっているので、先日ツイートした内容を一括して掲載しようと思います。
並行世界(パラレル・ワールド)や多次元、異なるタイムラインの知覚、そして因果やシンクロニシティ、愛と重力などについて書いています。
実のところ、この一連のツイートは少し前にFacebookのノートに書いた文章の要約みたいなものです。
その文章も次の記事としてUPします。長文ですので、お時間のある時にでもどうぞ。
関連記事:
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Waking and Nightly Dreams offer Glimpses into Timelines along our ‘Hologram Highways’ http://www.celestialvision.org/journal/2013/1/4/waking-and-nightly-dreams-offer-glimpses-into-timelines-alon.html…
posted at 20:12:09
10月7日
CI@CI_ONOFF
今ツイートしたのはDL Zetaさんの記事は、ここしばらく僕自身もずっと感じていて、また考えていた内容でした。しばらく翻訳から離れていますが、この方の記事は少なくとも僕にとってはタイムリーである事が多いです。
posted at 20:13:53
10月7日
CI@CI_ONOFF
現実として知覚している世界が、実は一つではなさそうだとは、この頃、色々な人が感じ出していることだと思います。それを異なるタイムラインとかパラレル・ワールドなどと言ったり、科学的に膜宇宙の次元論で語る場合もありますが、段々とそうした認識が深まっているような気がします。
posted at 20:16:49
10月7日
CI@CI_ONOFF
この間のNHKスペシャル 神の数式でも出てたなー。/神の粒子、「ヒッグス粒子」の存在がついに確定される(国際研究) http://karapaia.livedoor.biz/archives/5214174.html… @karapaiaさんから
posted at 20:20:40
10月7日
CI@CI_ONOFF
Libra New Moon ~ Be the Change Agent for Your Life http://www.kelleyrosano.com/2013/10/01/liba-new-moon-be-the-change-agent/…
posted at 20:32:16
10月7日
CI@CI_ONOFF
このところツイッターですらあまり見てない状態でしたが、気がついたらもう旧暦の9月に入ってますね。5日が新月でした。ちょうどその日の夜に伊勢神宮で「遷御の儀」が営まれたと記憶してます。
posted at 20:36:58
10月7日
CI@CI_ONOFF
僕のやり方では今月(旧9月)は風水渙六四なので、党派意識を超えて大同団結して事に当たる月間です。これは世界全体を見た時の易卦なので政治界のような世界の動向に関わる場や人に作用しやすいでしょうが、個人でも集団意識の潮流に乗っかっている人は影響があると思います。
posted at 20:47:51
10月7日
CI@CI_ONOFF
現実面での派閥や流儀の違いを超えて何かを成し遂げようとする、という見方が一般的ですが、精神世界的には今日ツイートでも取り上げた異なるタイムラインやパラレル・リアリティの「滲み出し」を経験する機会が増えてくると面白いかなって思っています。
posted at 20:50:26
10月7日
CI@CI_ONOFF
何日か前に、英語の勉強を兼ねて超久しぶりにドラゴンボールの英語版を読んでました。人造人間の復活を阻止するために、トランクスがタイムトラベルをして過去と未来を行き来するわけですが、干渉の影響からか彼自身が知っている歴史とは違ったものになる。この辺、興味深かったです。
posted at 20:53:37
10月7日
CI@CI_ONOFF
風水渙六四に話を戻すと、ここは一種の剪定の意味を含んでいるので、例えば何か夢や実現したい事があれば、そこに自分自身を方向付けるように枝葉を切ってエネルギーを集中化させたり、新しい未知の環境なり関係に一歩踏み出すことが起きやすいと思います。皆さん、上手く活用できるといいですね。
posted at 21:03:03
10月7日
CI@CI_ONOFF
今見てみると、僕自身の今月の月運は山天大畜の六四なので、いい機会だとしても逸って軽挙妄動せずに、とにかくもっと研鑽して内実を充実させよ、って内容。う、思い当たる節あり・・・改めて易の奥深さに感じ入りました。
posted at 21:22:03
10月7日
CI@CI_ONOFF
因果の時間差について、ちょっと書こうと思う。因果とは原因と結果の法則のことです。例えば、花が咲いたり実を付けるのには、その種に始まり、土、水、光、熱、時間(タイミング)などが必要なように、物事が結実するまでには幾つかの工程がある、という概念です。
posted at 22:30:37
10月7日
CI@CI_ONOFF
仮に、種を物事の原因と仮定すると、土や水や光などの諸要素は結果に繋がるための条件となります。この条件の質が明瞭なほど、結果も早く明瞭になる、というのが基本的な話です。
posted at 22:33:57
10月7日
CI@CI_ONOFF
例えば、ある人がネガティブな日々から抜け出そうと考え、日がな一日、慣れないながらもポジティブ・シンキングをして意識の塗り替えを試みたとします。思考の上書きは、いわゆる種まきと同じで、これが芽を出し育つ際に、自分自身の意識の中身や感情というフィルター(条件)を経ます。
posted at 22:37:45
10月7日
CI@CI_ONOFF
このフィルターとなる感情や意識の内容が捻じれていたり歪んでいたりすると、結果として現れる現実にもそうした状態が付加的に反映されますが、いずれにしても、個人差はありますが条件を満たすまで時(タイミング)を待つことになります。
posted at 22:41:43
10月7日
CI@CI_ONOFF
逆に言えば、ある種が発芽して育ち、この世界に実際に出現する時、それがどんな状態であれ、タイミングとしては完璧である、ということです。ポジティブ思考の効果が現れるのはその日の内かもしれないし、2~3日後か、あるいはもっと後かもしれませんが、その人にとって適切な時に兆候が出ます。
posted at 22:44:25
10月7日
CI@CI_ONOFF
なので、自己啓発であれ願望実現のアファメーションであれ、そこには自分の中にある内実(認識や感情)と密接な関係があり、単に種を植えるだけではダメだということ、また、発芽や花を咲かせるための条件を満たすまで忍耐強くあること、が求められます。これは3D世界に生きる上での掟みたいなもの。
posted at 22:49:53
10月7日
CI@CI_ONOFF
効果が現れる時期のことを東洋占術では応期と言い、風水や奇門遁甲、易、気学などで使われています。いつ、何が起きるか、ということを知りたいのは人の深い欲求なのかもしれませんが、より肝心なことは、それらは各人の意識や感情がベースにあることを理解して、そこにアプローチすることです。
posted at 22:55:12
10月7日
CI@CI_ONOFF
このことが分かってくると、次第に意図した事が現実化するスピードが速くなります。これは当然の理で、原因と結果を繋ぐ条件がよりシンプルでストレートになるためです。すると、裏を返せば、条件が複雑化するほど現実化は困難になるか遅れ、さらには当初意図した内容よりも大きく歪みます。
posted at 22:58:53
10月7日
CI@CI_ONOFF
もし極限まで因果の隙間が埋められたならば、その時には時間差はゼロになり、何かを意図した時、間髪いれずにそれが行動なり外部のリアクションとして反映されます。この時、遠く思われた未来や過去は、自分の意識と共に「いま、ここ」にあることを知ります。
posted at 23:08:07
10月7日
CI@CI_ONOFF
そして因果の時間差が小さくなるほど、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致/共時性)が頻繁に起き始めます。これは実に楽しい瞬間なので、シンクロが起きる度にワクワクします。なので、これを追っかけていくだけで、どんどん気分が良くなり、いつの間にかネガティブさから抜け出られます。
posted at 23:23:57
10月7日
CI@CI_ONOFF
ただ、自分の中に潜むネガティブさにもレベルがあります。比較的表面的なものから、深層意識に根付いているような恐れや不信といったことまで様々です。だから、一つの壁を越えた後でも、まだその奥に中ボスやラスボス的な感情なり思考パターンが横たわっている場合もあり、その度に葛藤は起きます。
posted at 23:28:36
10月7日
CI@CI_ONOFF
このプロセスは、起きている時の意識だけでなく、睡眠時や瞑想時の意識、潜在意識、さらには集団的無意識とか宇宙意識などと呼ばれる階層(次元/周波数)でも行って一つ一つクリアにできれば、それぞれを隔てている壁(膜)は薄まり、意識を通じて相互に繋がります。
posted at 23:39:13
10月7日
CI@CI_ONOFF
この時、DL Zetaさんがbleed through(表面のにじみ)と形容しているように、デジャヴやパラレル・リアリティ的なことを経験したり、随分前の夢の内容を突然に思い出すような出来事に遭遇したりします。つまり、そうした現実が別の場所で並行して起きていて滲み出しているのです。
posted at 23:43:51
10月7日
CI@CI_ONOFF
この意識はエネルギーと喩えてもいいと思いますが、存在を引き寄せる力を持っています。つまり、重力(引力)のように統合の方向に存在するものを惹き付けるので、スピリチュアル的には愛とも表現できます。この意味で、それは磁力のような反発力を持つ力とは異なると思います。
posted at 23:49:36
CI@CI_ONOFF
要するに、僕らが未知の次元や新たな意識の周波数域に生きるためには、少なくともそれを行き来できるだけの意識レベルに達していなければなりません。そして、統合や和合のバイブレーションとはスピ的には愛、それも条件付けや制限のない“無条件の愛”を意味しますが、それは科学的には引力でしょう。
posted at 00:08:48
10月8日
CI@CI_ONOFF
電磁気力のように、こういう人は好きだし愛せるけど、こういう人は嫌いなので愛せない、だとか、こういう自分なら愛せるけど、こういう自分はそうじゃない、というのでは、それは無条件の愛ではなく、何かしら条件付けられた思考であり感情です。
posted at 00:15:13
10月8日
CI@CI_ONOFF
普段、自分がどんな風に物事を捉えているかを見つめ、そして、そこにどんな意味づけや感情付けを行っているかに注意を払うことは、とても大切な作業です。いつも上手くやらなくてはならないと神経質になる必要はないですが、思考パターンに修正が必要だと感じたら、そこで内省すると良いと思います。
posted at 00:21:42
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