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「鬱(うつ)状態と、そこで培われる潜在力」

2012-09-09 13:15:42 | 日記/随筆

今しがたツイートしてきた、「鬱(うつ)状態と、そこで培われる潜在力」(テキトーにタイトル付けました)を載せます。

同じように苦しんでいる方の気持ちを、少しでも和らげるものになれば幸いです。

 

※ツイートなので、一番下から上に向かって読んでくださいね。

 

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2012年09月09日(日) 15 tweets

 

恒常的にポジティブさを維持できている人を本当に凄いと思うし憧れるけども、一方で、僕は自分がこんなのだから、欝で苦しんでいる人の気持ちや、その人達の本当のポテンシャルの高さも分かります。辛さにも共感しますが、ぜひ、その潜在力を何かの能力として発現させて下さい。一緒に頑張りましょう。

posted at 13:13:58

ドラゴンボールのサイヤ人のように、死地まで行って回復すると爆発的に成長する、みたいなことだったらいいんだけど、そんなに都合よくないみたい。でも、アップダウンを繰り返してきた経験も、きっと無駄ではないはず、と思いたいし、それが今後の強さに変われば、いいなと思う。

posted at 13:05:56

闇へ落ちるのは独り自滅的に陥落していくわけだけど、その時に、他の人や宇宙の何がしかも巻き込んでいるのだろうか? 闇から這い上がる時には、自信と生きる力を取り戻すべく弱さを克服しようと何らかの努力をするので、それは少しは誰かに、また宇宙の何がしかに良い影響を与えているのだろうか?

posted at 13:01:41

このアセンド(上昇)することと、ディセンド(下降)することとの円環サイクルが僕の中で行なわれてきたということですが、願わくば、それが成長への螺旋回廊のようであったのなら、こうして生きてきたことも無駄ではなかったと思えていいんだけども。どうなんだろう?

posted at 12:58:22

こうして精神の闇の底へ落ち、そこから這い上がって、ついには日の出のように地平に顔を出し(ascend)、段々と元気を取り戻すも、また何かのきっかけで地平線下に沈む(descend)・・・ということを過去、延々と繰り返してきたことを思うと、なんとも言いようのない気持ちになります。

posted at 12:54:19

まさに鬱状態の僕は、「自信喪失」しており、「ハートから意識が外れている」わけで、グラグラだったスピリットーマインドーボディの関係を、これらの文を読み、訳すことで喝を入れられた気持ちになりました。背筋を伸ばされた、というか。

posted at 12:46:51

「親愛なる皆さん、たとえ何があっても、ハートにいて意識し続けることを絶対に忘れないで下さい。ハートに劣る低次の振動に下がることを許してはなりませんし、ネガティブ・マインドを蔓延させることを許してはなりません!」――この2つ、(http://t.co/sktja9d3)より

posted at 12:42:18

「皆さんの唯一つの任務は、自信喪失と人生の流れへの反応という雲に覆われずに、朝日のように昇ることであり、一見、闇の真ん中にある愛の光として存在することです。これは大いなる奉仕です・・・あなた自身と人類、さらには全ての宇宙家族へ差し伸べる大いなる助けになります!」

posted at 12:40:41

訳している当初は、まだ心と身体と、それを中継する頭とが三位一体しておらず、しばらく自分が泡のようにフワフワしたものに感じられて、ほとんどキーを打つ力も入らず、普段のように論理が追えず苦労しました。それでもやり続けることで “気” が整ってきたのか、なんとか持ち直したようでした。

posted at 12:39:42

そして、その度ごとに死を選択せず、「何か自分にもできることがある」と考え直し、とりあえず今できることで誰かの役に立とうと活動することで、また生きる力を取り戻してきたのだと。実際、今回も起き上がった後に、Uteさんの新しいエントリーを訳している内に、次第に精神も落ち着きました。

posted at 12:34:43

昨日の朝辺りに、ようやく闇状態から這い上がってきて、なんとか食事をして、水分を多めにとっている内に、ふと思いました。一体今まで何十・何百回と、この闇(ネガティブ)から平時(ニュートラル)へ、そして、より明るい(ポジティブな)状態に向かうことを経験してきたのかと。

posted at 12:32:07

ただ、自分という存在の価値や意義が認められないとか信じられない状態になると、大した脈絡もなく「存在をなくしたい」とか「死にたい」ということを考えることも多く、無駄だと分かっていても、そのネガティブさにしばらく付き合うことが、こうした状態になる度にあるわけで、いわゆる心の闇ですね。

posted at 12:29:19

自分の存在意義について考え始めると、どうしても無力感とか空虚さとか、儚さとか、情けなさみたいなネガティブ・スパイラルにはまり込んでいく性質があって、それと長年、struggle(葛藤・苦闘)してきたのですが、いい加減もう終止符を打たないと・・・。

posted at 12:25:20

自分のブログで確認すると、5月の終わり頃にも同じような欝的な状態になって、身心の不調を招いています。翻訳を始めて以来なかったようですが、考えてみれば、昔はそういうのがもっと頻繁にあったはずなので、思えば改善されてきたのかも。

posted at 12:20:05

昨日までの何日間か、ネガティブ思考に絡め取られたりして、なかなか前向きになれませんでした。精神が衰弱すると食事も喉を通らなくなって、一気に心身が弱ってしまいました。ちょうど「休息が必要」というメッセージの翻訳をした時だったので、悪い意味でそれに甘えてしまったのかもしれません。

posted at 12:14:14



1 コメント

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夜明け前の闇が (ゆき@あむ禅)
2012-09-09 17:51:08
一番暗いとよく言われますね。

更に輝くためには、光と闇の
両方入れる器を大きくする
必要があるという内容を
信頼する方のブログ記事で
読んで納得したことがあります。

今の闇を味わい尽くされた後に来る
光の祝福をCIさんやみなさんの心を
潤し喜びに溢れさせてくれることを
お祈りしています。
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