「易の初歩」シリーズと関連があると言えばあるんでしょうけど、まだ自分としても思考実験の最中なので、今回は超番外編ということにします。9月5~6日のツイッターでも書いたのですが、一ヶ月ほど前から、カバラーの生命の木/エニアグラム/バシャールによる意識の9つのレベルなど(※)と、易(八卦・九宮)との関係について考えています。それで、間違っているかもしれませんが、現状案としての資料を作ってみました。興味 . . . 本文を読む
今日9月1日は防災の日ですが、この日は、大正12(1923)年9月1日に起きた関東大震災と、暦注の二百十日(立春から210~220日の頃は台風が頻繁に来ると言われている)にちなんで設けられたそうです。
震災での傷跡を、未来および今への教訓とするため、今日僕は一つの手紙を公開します。これは関東大震災当時、僕の曽祖父が、横浜市に住んでいた弟から受け取ったものです。
随分前に、亡くなった祖父の遺品を . . . 本文を読む
巽坎艮坤を書き進めようと思っていたのですが、途中で興味が移ってしまったので、先にこのコラムを書くことにしました。今回のコラムは実験的なもので、易の研究者の中でも真面目に考えている人は少ないんじゃないかと思われます。ただ、僕自身もジャンルについてよく分かっていない/分類が困難なものも多いという理由から、今後も手を入れる可能性があることを前提に公開します。ひとまずベータ版ということで。
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