昨日書いたことを有言実行すべく、多くのサイトやブログを読みまくって南半球(Southern Hemisphere)問題について考える資料を集めています。といっても、今は英文サイトばかり読んでいるので、実はまだ日本のサイトやブログは調べていません。現状、日本のサイトは地理学的・天文学的な知見を確認するために読んだ程度なので、多々ある英文サイトの内容を整理した後で、日本人の書いたサイトやブログも探して . . . 本文を読む
後記:15日に得ていた日運と、メールに関する中筮法の結果。
字数制限の1万字を超えてしまったので、追加で書きます。
主に、自分自身の記録のために記しますが、他の方の参考にもなれば一石二鳥と言うことで。
この日、僕は水天需と雷沢帰妹の九二を日運として得ていました。このことは、予め前日の夜に確認していたので、今日はどんな経験ができるだろうと思ってたわけです。(ここまでは普段通りのこと)
・・・で . . . 本文を読む
◎坂本龍馬
今回は、大河ドラマ「龍馬伝」などで注目を浴びている『坂本龍馬』を占術的見地から見てみようかと思います。
一応、占術を学んでいる身としては生年月日だけよりも出生時刻が分かったほうがリアル感が出ると思いネットを調べてみるも、特に見当たらず。よく占星術でやるような6時とか12時で作成されているホロスコープはありましたが、見た印象ではたぶんその時間じゃないと思います。そんなわけで自分で出生 . . . 本文を読む
今日、2月14日はバレンタインデーですが、旧暦での正月にも当たります。(あ、この表現は誤解を招きそうだ。毎年、バレンタインデーが旧暦1月1日という意味ではないです。年毎に日時は異なります。)
現代では旧暦(正式には太陰太陽暦という。以下、旧暦で通します)が日常生活で使われることってまずないですが、少なくとも僕にとっては欠くべからざるものになっています。
それはちょうど「13の月の暦」に意識を合 . . . 本文を読む
今日の夜8~9時頃、2歳の甥っ子が部屋にやってきては本棚から本を引っ張り出して騒いでました。まあいつものことなんですが、すぐ隣にいるので気になります。…で、甥っ子が出した本を戻している時、ふと気がつきました。
本棚の上段に平積みしてある本の中に「孔子」のタイトルが。
今の今まで失念していたのですが、そういえば随分前に買ったような…。
「中国の人と思想① 孔子 時を越えて新しく」加地伸行 集英社 . . . 本文を読む
ところで、易経の十翼の内、少なくとも繋辞伝は孔子の作でないかと言われています。繋辞伝は易の哲理の、それこそ聖人や賢者でなければ分からないような深い部分を解説している文面です。しかし、それほど通じていた易を実践で使用していたかどうか、その辺がいまいち分かりません。前回の高島嘉右衛門さんは、易の神様と仲良くして人生に役立てていたようでしたが、孔子の場合、なんだかそんな感じがしないのです。占筮の方法が確 . . . 本文を読む
◎四柱推命今度は東洋の視点で見てみることにします。まずは四柱八字から。はじめに、気になっている問題を挙げておくと、日本での泰山流の蔵干表が中国、ひいては世界(極地方や赤道直下を除いて)でも通用するのか、という点。これは、今後、海外の人の研究をしていく中で詰めていかなければならない課題ですが、とりあえず現時点では変更していません。さて、前回の高島嘉右衛門さんの時は、蔵干を含めても大勢はそれほど違わな . . . 本文を読む
前回、高島嘉右衛門さんを取り上げました。その後、易に関する歴史上の偉人で生年月日が特定できる方が他にもいることに気がつきました。今から2500年以上も前、春秋時代の中国は魯国に生まれた孔子(儒教の開祖)です。時代的にはちょうど、インド・ネパール近辺で、お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)が活躍なされていた頃と重なります。(シッダッタが紀元前563年±2~3年の生まれなので、孔子は釈迦より . . . 本文を読む
易学界の中では知らない人はいないというほどの稀代の人物、故・高島嘉右衛門さん。
・・・と言いつつも、恥ずかしながら僕は今までその名前を知っているだけでした。つい先日、高島さんの人生の軌跡をダイジェスト版で綴ったサイトを見つけたため、ようやくその人となりが分かってきました。
以下のサイト&ブログです。1. 「タオの風水巷談」の中の「実録・高島嘉右衛門伝」シリーズ2. 「ミスターフォトンの浮世鍋」 . . . 本文を読む
ようやく「自分自身のデフラグ(最適化)」が済みそうです。といっても、これは”易”に対する内的なデフラグなので、それ以外の面はまだまだですけど。この過程で、公開中の易とサビアンの関係性 Basic Data Ver.2.1が大きく間違っていたことに気がつきました。(さらに、結果的にそれ以前のVer.2.0のほうが、よほどマシだったということにも)そこで、もう一度、全体を再構成するために、自分のデータ . . . 本文を読む
今日は新月の日、つまり旧暦一日です。日本の場合、今日から来月のバレンタインの前日までが旧暦12月になります。ちなみに、このブログの「gooひとこと」で毎月の日本の月運を掲載していますので、ご参考までに。(元ネタはこの日の記事)
さてさて、今日は(今日も?)雑談です。いろんな話をごちゃ混ぜに書きます。
まず、最初に。ようやく四柱推命白帯のバージョンアップも一区切りが付いた感じなので、これから易に . . . 本文を読む
易の解釈(とりあえず卦意は終わり、残すは爻意)を進めるにあたり、どうしても中・時・位や理・気について考えざるを得なくて、ここしばらく前進できない苦しみがありました。で、今日(あ、UPする時にはもう昨日か)、旧暦の9月30日になって、ようやく足がかりというか、考えがだいぶ整理できた感じを得たので、やっと筆(タイプ)を進められそうな気がしています。それはそうと、この過程の中で一つ気づきがあったので、記 . . . 本文を読む
英語で占い! 用語辞典 ~暦系~
【二十四節気】Solar term, seasonal datum points, 24 solar segments
【立春】 Start of Spring, beginning of spring in the lunar calendar, setting-in of spring 【雨水】 Rain Water 【啓蟄】 Awakening . . . 本文を読む
前回の続き、っす。
英語で占い! 用語辞典 ~東洋占術(易学)系~
【太極】Tai Chi, tai ji, center(家相での中心)
【陰陽】yin and yang, ying-yang【四象】four trigrams
【陰陽五行説】theory of Yin-Yang and the five elements
【陰暦、旧暦】the lunar calendar, old c . . . 本文を読む
今日は前回予告していた通り、英語での占いの用語集、特に東洋占術に関するものを書こうと思います。・・・えっと、順不同です。思いついたものから調べて書いています。主にwikipediaや英辞郎を使っています。突っ込んでは調べてないので、中には正しくないものもあるかもしれません。まあ、初めから何から何までカバーできないので、徐々に増やしていくつもりです。(いずれ「C.I.の保存庫」の方で整理しようと思っ . . . 本文を読む