やはり演技力は随一やねえ…ゆかりん。
さて、舞シナリオのクライマックスです。
魔物の正体と、どうしてこの魔物が
あらわれることになったか、
そして祐一を襲うか、
その魔物と舞が戦い続けていた理由、
そういったものが全て描かれたわけですが…
まあ、正直な感想を言えば
スタッフはよく頑張ったというべきですかね。
原作ではどうしてもピンとこなかった
舞の本当の力の部分だとか、
彼女が背負っていたものなんかを
ちゃんと差し込むことで、
あ~そういうことだったのか、と思う場面もありましたし。
とはいえ、やはりこのシナリオは
Kanonという作品を考えると異質と言わざるをえないな、と。
昔HPでレビュー書いたときも、
月姫の劣化版という意識を感じたのですが、
その意識を拭いきることは出来なかったですね。
Kanonという作品の中でなければ、
もう少し意味のあるシナリオだったとは思うのですが…
それでも、これをちゃんと消化して昇華して
なんとかユーザーに伝えようとしたスタッフには
感動を覚えます。
特に戦闘シーンは、明らかに別作品と思うくらいの
さすがのクオリティでしたしw。
改めてスタッフの作品愛を感じた次第です。
さて、これにてとりあえず舞シナリオが終了で、
次回から栞シナリオを追うようでうが、
なんか予告を見ると、
他のシナリオも同時に追うことになるのかな。
残りの8話をどう使ってくるかが
本当に読めなくなってきました。
さて、舞シナリオのクライマックスです。
魔物の正体と、どうしてこの魔物が
あらわれることになったか、
そして祐一を襲うか、
その魔物と舞が戦い続けていた理由、
そういったものが全て描かれたわけですが…
まあ、正直な感想を言えば
スタッフはよく頑張ったというべきですかね。
原作ではどうしてもピンとこなかった
舞の本当の力の部分だとか、
彼女が背負っていたものなんかを
ちゃんと差し込むことで、
あ~そういうことだったのか、と思う場面もありましたし。
とはいえ、やはりこのシナリオは
Kanonという作品を考えると異質と言わざるをえないな、と。
昔HPでレビュー書いたときも、
月姫の劣化版という意識を感じたのですが、
その意識を拭いきることは出来なかったですね。
Kanonという作品の中でなければ、
もう少し意味のあるシナリオだったとは思うのですが…
それでも、これをちゃんと消化して昇華して
なんとかユーザーに伝えようとしたスタッフには
感動を覚えます。
特に戦闘シーンは、明らかに別作品と思うくらいの
さすがのクオリティでしたしw。
改めてスタッフの作品愛を感じた次第です。
さて、これにてとりあえず舞シナリオが終了で、
次回から栞シナリオを追うようでうが、
なんか予告を見ると、
他のシナリオも同時に追うことになるのかな。
残りの8話をどう使ってくるかが
本当に読めなくなってきました。