改めてみると本当に重たい物語ですね…
Key作品は常に「死」と「愛」と「家族」というものが
つきまとう作品ですので
ダウナーの流れになると本当に重たいです。
まして、今の物語は
1/6ではなく1/1だからこそ…
残すところ3話となりましたが、
前回の衝撃の事故からの続きで
祐一と名雪の2人して先生の車にて病院へと向かう途中、
秋子さんが買っていたショートケーキが
まさに事故の壮絶さを物語るかのように落ちていたのは
アニメとわかっている僕ですらショックを受けるものなのに
まして実の母親のそんな場面を見た名雪の感情は…
多分、その後の「笑えなくなる」名雪というものを
表すための表現であるとはいえ
まあ気分いいものではなく。
それが京アニからすれば「成功」ではあるのですけどね。
そんなわけで、ショックを受けた名雪は
部屋にひきこもります。
彼女がショートケーキ買ってきてなどと言わなければ…
というそんな運命のいたずら自体を
自分のせいにするようなほどに
ダウナーになってしまうのも、
お母さんという最後の支えすらも
失うかもしれないという恐怖からなわけで…
彼女は本当にこの後立ち直れるのでしょうか。
そしてそんな事故を最後のきっかけに
7年前のあの日の全てを思い出す祐一。
我も忘れてちょうど寄ってくれた北川に
名雪を任せるという、よく考えれば
結構ひどいというか
そばにいる資格うんぬんを実証するかのような動きを
してしまっているわけですが、
想いの方向があゆに向かうのはまあ仕方ないかな。
そしているわけもないあゆを追い求めて
雪の中、「学校」へと向かうわけですが
途中で力尽きて倒れる祐一。
そのまま、ネロよろしくなんだか眠いんだと
なりかけたところで、
まさかのサプライズ…真琴の登場とは。
もちろんこの登場はその後に祐一を照らした
助けとなる存在への認知として、であるわけですが
いやあ、この場面で持ってくるとは…
冷静に考えると明らかにイミフwwなんですけど
これはこれでアリなのかな…
ちょっと納得いかない部分はありますが。
さて、基本的には後1話でストーリーの区切りがつくはずで
最終話は多分全員を浚うEDになると思われるのですが
どうFinalを迎えるのか…
ただ黙して待つのみです。
Key作品は常に「死」と「愛」と「家族」というものが
つきまとう作品ですので
ダウナーの流れになると本当に重たいです。
まして、今の物語は
1/6ではなく1/1だからこそ…
残すところ3話となりましたが、
前回の衝撃の事故からの続きで
祐一と名雪の2人して先生の車にて病院へと向かう途中、
秋子さんが買っていたショートケーキが
まさに事故の壮絶さを物語るかのように落ちていたのは
アニメとわかっている僕ですらショックを受けるものなのに
まして実の母親のそんな場面を見た名雪の感情は…
多分、その後の「笑えなくなる」名雪というものを
表すための表現であるとはいえ
まあ気分いいものではなく。
それが京アニからすれば「成功」ではあるのですけどね。
そんなわけで、ショックを受けた名雪は
部屋にひきこもります。
彼女がショートケーキ買ってきてなどと言わなければ…
というそんな運命のいたずら自体を
自分のせいにするようなほどに
ダウナーになってしまうのも、
お母さんという最後の支えすらも
失うかもしれないという恐怖からなわけで…
彼女は本当にこの後立ち直れるのでしょうか。
そしてそんな事故を最後のきっかけに
7年前のあの日の全てを思い出す祐一。
我も忘れてちょうど寄ってくれた北川に
名雪を任せるという、よく考えれば
結構ひどいというか
そばにいる資格うんぬんを実証するかのような動きを
してしまっているわけですが、
想いの方向があゆに向かうのはまあ仕方ないかな。
そしているわけもないあゆを追い求めて
雪の中、「学校」へと向かうわけですが
途中で力尽きて倒れる祐一。
そのまま、ネロよろしくなんだか眠いんだと
なりかけたところで、
まさかのサプライズ…真琴の登場とは。
もちろんこの登場はその後に祐一を照らした
助けとなる存在への認知として、であるわけですが
いやあ、この場面で持ってくるとは…
冷静に考えると明らかにイミフwwなんですけど
これはこれでアリなのかな…
ちょっと納得いかない部分はありますが。
さて、基本的には後1話でストーリーの区切りがつくはずで
最終話は多分全員を浚うEDになると思われるのですが
どうFinalを迎えるのか…
ただ黙して待つのみです。