とりあえず、今までの自分とゲームとのかかわりを述べてきたコラムですが、
最後は少し未来のお話を…。
まず、自分個人に関してですがゲームを離れることはありえません。
僕にとっては最大の息抜きであり、趣味となっていて、
これを外すことイコール公私での私という部分での損失になるでしょう。
たとえ、音ゲーが先々終わることになるとしても、
ゲームと言う文化が衰退していくとしても、
新しい興味が出てくるとしても、
この位置から離れることはない…それは断言できる気がします。
生涯1ゲーマー、これが夢ですね。
さて、ではゲーム自体の未来のお話ですが…
現状、一般的に見るCS,ACゲームの需要はパッケージレベルでは減っています。
でも、それがイコールゲーマーの減少を意味するものではなく、
webゲーに流れる人もいるし、純粋にプレイするものが見つからず
自然と離れているゲーマーもいると考えてて、
ゲームに対しての潜在需要はまだまだ低くないと考えています。
そんな状況におけるゲームへの未来展望と言うかキーワードは
あくまで5年先くらいなら、深化、接続、郷愁だと考えています。
深化はまあ現状においても進んでいますけどね。
ヘヴィユーザーを更に金づるとした文化を構成していくと。
ここに関しては、常にエネルギー補充がなされていくんじゃないでしょうか。
2005年になってから、ちょっと今そっち世界のエネルギーで
新しいヒットがないのが不安ではありますけど。
(ひぐらし~は2004と考える)
接続は、とくに据え置き機に対してのものですね。
とにかく、簡単に現状つないでいるwebのプロバイダで、
例えばUSB1本程度でつなげるような、あるいは無線LAN、
そういったWin95が流行ったのと同様なレベルでの
接続が実現すれば、この業界は10年は安泰だと思います。
これは、多分E3での次世代機の発表待ちになりそうですね。
どこまでハードメーカー側が譲歩できるか…
ここにかかっていると思います。
最後の郷愁。過去を振り返るということですね。
ファミコンの生産終了あたりから大分その線は出てて、
GBAでのミニファミコンシリーズしかり、
食頑でnagureoさんがゲームの入ったCD-ROMを出したり、
色んなパターンでこの揺り戻しは行われてます。
コレに関してはどうしたってエミュレーターという大敵がいるんですが、
でも、この郷愁って言うのをもっと安価なレベルで、
気軽に楽しめる方策さえ生み出せば、
凌駕出来るんじゃないかなあと考えています。
やっぱり実機で遊ぶと言うことが意味のあることだと思いますしね。
この観点に関しては、色々考える面はありますが、
こっそり秘密にしておきますw。
僕自身、現状では業界を1mmたりとも動かせる力なんてないですけど、
とりあえず現時点としては傍観者として、
ずっと見守っていけたらいいなあと、
ベタな終わり方で申し訳ないですけど、こう願いつつこのコラム終了です。
中途半端に長い間、ご愛読ありがとうございました、
次回作には…期待しないでくださいw
最後は少し未来のお話を…。
まず、自分個人に関してですがゲームを離れることはありえません。
僕にとっては最大の息抜きであり、趣味となっていて、
これを外すことイコール公私での私という部分での損失になるでしょう。
たとえ、音ゲーが先々終わることになるとしても、
ゲームと言う文化が衰退していくとしても、
新しい興味が出てくるとしても、
この位置から離れることはない…それは断言できる気がします。
生涯1ゲーマー、これが夢ですね。
さて、ではゲーム自体の未来のお話ですが…
現状、一般的に見るCS,ACゲームの需要はパッケージレベルでは減っています。
でも、それがイコールゲーマーの減少を意味するものではなく、
webゲーに流れる人もいるし、純粋にプレイするものが見つからず
自然と離れているゲーマーもいると考えてて、
ゲームに対しての潜在需要はまだまだ低くないと考えています。
そんな状況におけるゲームへの未来展望と言うかキーワードは
あくまで5年先くらいなら、深化、接続、郷愁だと考えています。
深化はまあ現状においても進んでいますけどね。
ヘヴィユーザーを更に金づるとした文化を構成していくと。
ここに関しては、常にエネルギー補充がなされていくんじゃないでしょうか。
2005年になってから、ちょっと今そっち世界のエネルギーで
新しいヒットがないのが不安ではありますけど。
(ひぐらし~は2004と考える)
接続は、とくに据え置き機に対してのものですね。
とにかく、簡単に現状つないでいるwebのプロバイダで、
例えばUSB1本程度でつなげるような、あるいは無線LAN、
そういったWin95が流行ったのと同様なレベルでの
接続が実現すれば、この業界は10年は安泰だと思います。
これは、多分E3での次世代機の発表待ちになりそうですね。
どこまでハードメーカー側が譲歩できるか…
ここにかかっていると思います。
最後の郷愁。過去を振り返るということですね。
ファミコンの生産終了あたりから大分その線は出てて、
GBAでのミニファミコンシリーズしかり、
食頑でnagureoさんがゲームの入ったCD-ROMを出したり、
色んなパターンでこの揺り戻しは行われてます。
コレに関してはどうしたってエミュレーターという大敵がいるんですが、
でも、この郷愁って言うのをもっと安価なレベルで、
気軽に楽しめる方策さえ生み出せば、
凌駕出来るんじゃないかなあと考えています。
やっぱり実機で遊ぶと言うことが意味のあることだと思いますしね。
この観点に関しては、色々考える面はありますが、
こっそり秘密にしておきますw。
僕自身、現状では業界を1mmたりとも動かせる力なんてないですけど、
とりあえず現時点としては傍観者として、
ずっと見守っていけたらいいなあと、
ベタな終わり方で申し訳ないですけど、こう願いつつこのコラム終了です。
中途半端に長い間、ご愛読ありがとうございました、
次回作には…期待しないでくださいw