つれづれにゲームのこと色々4.5

後
久々にエンターブレインの社長の読みに感銘を受けました。

今日も普通にお仕事ですよ。
それ以外に何を書けというのですかｗ。

まあ、さすがにそれだけでは面白くないんで、
上の最初の一文について簡単に。
PS3に関しての一般的に受ける印象と、
クタッキーｗの本当の意味での野望、という
流れについて書かれていたわけですが、
なるほど、この戦略どおりなら決してPS3が
失敗100%なハードとは言えないと思える内容でした。
HDDなしのPS3が39800くらいで出てきて、
そしてそれにちゃんと無線LANは装備されていて、
最低限のHDDが必要ないゲームだけは出来るとして、
それが来年の冬商戦で出てくるというのなら、
確かに面白いと僕は感じましたよ。

ただ、現状ではあくまで社長の頭の中の妄想に
過ぎないわけで…クタッキーさんが
ここまでの思慮をめぐらせているのかは…どうでしょうねえｗ。

なんにせよ言える事は、とりあえず一般的には
様子見しておけばOKってとこで、どうしても買うなら
多少高いと思っても60GBのフルセットにすべきということですね。
それじゃなくても、どうせ後2はPS2で新作は出るでしょうし、
ぶっちゃけ今出ているゲームの7割くらいは、
PS2くらいの処理能力でも十分と思えるものばかりなんで、
むしろもっと長い期間にわたって2世代どちらもの
ソフトが出る状況が続くんじゃないかなあと
僕は考えています。

ま、ちなみに僕は早い段階で買いますよ。
こればかりは色々と仕方がないｗ。
今年の冬のボーナスは、あるとしても
間違いなく新ハード2つに変換されることは
間違いありませんｗ。

去年の6/2
廉価版の乱造についての苦言ですね。
おりしも来週はPS2ベストが出るんですが、
もう「ワンダと巨像」とか「みんな大好き塊魂」など、
去年秋の作品が元の商品の半額で出るわけで…。
つまるところ、今のゲーム業界というかソニー系の
ハードのゲームにおいて言えるのは、
「大作は半年待て」の一言に尽きますね。
任天堂系とギャルゲーなどの小さなタイトルは
廉価になるのに大体1年くらいはあるので、
僕としては、値段と時間のバランスが
取れてると思うんですけどね…。