陰日向に咲く

作者：劇団ひとり　幻冬社

結構おおっぴらに話題となっている作品を
また読んでみようと思い立ち、買ってみました。

内容は、現代の世相とかどちらかと言えば
ヘタレ的にアウトローに生きる人々を描いた
微妙に世界観が繋がりあった5編のオムニバスストーリー。

いや、思ったよりも全然いい作品というか、
ところどころに効いている皮肉、ブラックジョーク、
そして、最後であっと言わせる展開など
とても初めての小説とは思えないし、
また同時に、間違いなくゴーストではないといえる出来。
いや、ゴーストでこれだけ書けるなら
普通にデビューできますからw。

文体そのものもラノベのノリに近くて、
非常にさらっと読めるため、本がダメという人でも
てにとってみてはどうでしょうか。
ラノベと違い、恥ずかしさは多分0ですしねｗ。

評価：☆9

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いんじゅありーまーち

GIRIGIRIだけど、DADDYになる予定はありませんorz

今日の帰宅時間は23:30。
日に日に帰る時間が遅くなって笑えてくるわけですが
多分…今日でそのきつさも終わりだと思います。
ま、たとえ明日もこのくらいだったとしても、
あさっては確実におやすみなので、
その点は気が楽ですけどね。

ちなみに今やっていることは、地味ながらに
全国で今月中に変更指示が行くような
何気に重たい内容だったりします。
実質的に、指示書などに僕の名前とかは
出ないんですけどね。
それでも、こういうプロジェクトの末端だとしても
関れることは中々楽しいと思います。

それにしても、社会人というものが
ここまでゲーセンから足を遠くさせる人種だと
今更に気づくことにｗ。
まあ、お金が減らないというのはいいことなんですが、
いかんせん、僕くらいディープになってくると
禁断症状が…
まあ、全ての鬱憤を土日で晴らすのみですね。
IRとかも全然埋められないまま、ガンガン
順位が下がってますしね。
もうちょっとは抵抗したいところです。

去年の6/15
あんまり読む価値のない日ですねw。
やはり忙しくなると、中々ネタだとか
バカなことを考えて文章化する時間がないので
ノリの悪い文章になっていることが多いと思います。
反省はしてるんですが、中々改正は難しいものですね。