Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

アウトライン100 「ドラえもん」

2005-05-27 20:18:48 | アウトライン100
さて、アウトライン100。
2回目は逆に、日本人ならみんなが知ってる作品というものを
取り上げてみようと思います。
こういうもののほうがむしろ、認知度が高い分、
下手なもの書けなくてプレッシャーかかりますしね。
ってわけで完成作。一応、漫画のほうで。

「この作品は、ダメ少年である野比のび太が、
未来で子孫に至るまで不幸な目に遭うことから救うため、
22世紀から来たネコ型ロボット『ドラえもん』が、
彼を幸せにするために、未来のヒミツ道具を
使って助けるSFコメディ漫画である。」

これで108文字。
…間違っていなくはないんですが、これって1巻の基本設定としてであって、
それ以後の「友人」としてのドラえもんという位置取りを考えると
少し疑問符がわくかも。
長寿作品のマンネリズムまで表現するのは、
さすがに100文字前後では難しすぎますね。

そしてよく考えるとやはりこれって、タイムパトロール視点から見ると
明らかに違反行為だよなあとか思いつつw。

ゲーセン日記5/27

2005-05-27 20:10:37 | ゲーセン
今日は、つもり貯金ならぬつもり散財をしてきましたw。
つもり貯金は、例えば「ゲームしたつもり」ということで
その使う分のお金を貯金に回すことですが、
つもり散財は、例えば「今日は1日ヒマで、どこか旅に行ったつもり」で、
その使う分のお金を、違う遊びで散財することです。
…バカですいませんorz。

さて、そんなわけでまずは三国志対戦。
色々やっているうちに、今日で9品まで上がりました。
最初に作ってもらったデッキがC,UCだけなのにかなりバランスよく、
序盤より終盤に逆転が多い形で結構勝ってたりします。
ただ、そろそろこのデッキ自体も強化していきたいんですけどね。
出るカードがもう泣くほどしょぼくて…
現状でたレアが于吉、典韋、諸葛亮とかもうねorz。
SRとかは別にそうは望まないんで、何か有用性のあるカードが
出て欲しい今日この頃です。

で、ポップン日記。

ファイト一発 パフェ神
1位128回 2位191回 3位161回

かなり負けがこんでます、最近。
そろそろ今月の縛りである「Lv25~35」がきつくなってきました。
元々得意なレベルじゃないのをあえてやってますしねえ。
そういう所以もあって、来月は別のシバリをかけるつもりなんですが、
2つ候補があって、どっちを6月、どっちを7月にやるかちょっと悩んでます。
まあ、もう少しじっくり考えて、来月に導入しようと思います。

The hope of tomorrow

2005-05-27 20:01:36 | Weblog

常に半年先を見据えるなんてことが出来るようになりたい。

今日は朝から図書館へ。
修士論文に必要な資料を見繕いに行ったんですが、
それなりにはあったものの、中々コレというものは見つからず。
これからしばらくは、本を元にして書いていく部分なので、
より信頼できて、そして内容的に面白い本を使いたいですが、
そろそろ県図書クラスでは苦しいかもしれないです。
やっぱり夏には名古屋まで行く必要があるかな…。

それはそうと、今日CLARAをまとめていた時に突如閃いたんですが、
もしかしたら修士論文関係で、
誰かにすごく簡単にお手伝いしてもらいたいかもしれません。
別に、うちに直接来てもらう必要とかはなく、
メール経由で文章を送ってもらう形になるだけなんですけどね。
どういう事かというと、
CEROにおけるレーティングでは現状、
12歳より上に指定されたソフトに関しては、
どうしてそういう判断が下されたかを示すアイコンが
計9種類から該当するものが付けられてます。
詳しくはこちらを見てもらうと分かると思います。

で、当然研究においてはこのアイコンごとに、
その中でも特に表示が多い4種類の「恋愛」「セクシャル」「暴力」「犯罪」について、
18歳以上、15歳以上、12歳以上、あるいは一部全年齢でも
そういった表現があると見受けられるソフトなどについて、
実際にソフトをプレイした上での、カテゴリ別の比較分析を
行おうという試みをしようとしてます。
つまり、暴力表現における18歳と12歳の差はどこで出ているのかを、
具体的に見ていくというわけですね。
ただ、これを本気でやるとなると、僕みたいにソフトを自ら集めることしか
出来ない人にとっては、毎年1000本近く出るソフト全てを揃えるのはもちろんとして
その1/10どころか1/100ですらきついわけですよ。

そういうわけで、このサンプル数を増やすために、
ある程度ゲームをやられた方に、こちらから観点を示すので、
それを元に箇条書きでいいのでまとめていただいて、
それをメールで送っていただくというのを行えば、
もう少しサンプル数が集められるかなあ、なんて考えてるんですね。
ただ、これの欠点て言うのは、一つの統一された主観的判断、
つまり僕の判断以外が混ざってしまうことが、
研究においての実効性を維持できるのか、
ここが問題なんですよね。

だから、まだ確実にやるわけではないんですが、
もしかしたら少し考えた上とか、先生に相談したりして、
もしいけるとするなら、集めることになるかもしれないです。
出来たら母数を増やせるだけ増やしたいですけど、
そこまではまあ決まってから考えるとして、
また、動きがあり次第blogにて述べますので、
出来たらご協力よろしくお願いいたします。