Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

ポップン日記5/17

2005-05-17 23:23:14 | ゲーセン
何はともあれ結果から

勝利の女神は何処に… パフェ神
1位117回 2位172回 3位144回

1週間ぶりの夜神部屋だったわけですが、
先週と違い今週は見事にいわゆる神部屋クオリティを知る羽目に。
とにかく勝てないw。そして得意曲が効かない。
昼の神部屋ですとか、仙人ならまず間違いなく
楽にスコア差をつけられる曲で、逆にこっちが
差をつけられたり、そこまでいかなくても、
ほとんど差がなかったり…
つくづくに、神部屋の真の恐ろしさを知った日でしたね。
とりあえず堕ちずに帰還は出来たものの、
自らの実力を改めて知るいい機会にはなった気がします。

趣味と実益

2005-05-17 23:16:55 | Weblog
時々
宇則世本の10周年をこっそり祝いつつw。

今日は授業2時間+TA1時間。
いつも通りこなしつつ、知り合いの方や先生などに
内定の報告を一応。
ゼミの先生などの場合、やはり又聞きとかで知られるとかは
まずいですしねw。
とりあえず、今日朝に内定承諾書も出してきたので、
これでもう後戻りは出来ません。戻る気派ないですけど。

それはそうと、今日のゼミで少し苦笑した一コマ。
昨日述べたとおり、論文においてKanonとかネギま!などの
ゲームをCEROレーティングの「セクシャル」や「恋愛」の
項目対象のサンプルとして取り上げたレジュメを発表したわけですが、
その時に頂いた言葉。
「これ、全部プレイしたの?大変だねえ、研究のためとはいえ」

…すみません。半分以上趣味でやってましたorz。
もちろんネギま!などは研究意識もあって買ったものですけど、
Kanonとかほぼ趣味からですから。
まあ、そんなことをその場で言うのもアレですので、
適当に笑ってごまかしましたが。

有名なゲーム関係の小噺に、ゲーム内におけるジェンダーを
調べる話があるんですよね。
つまり、何で格闘ゲームで女性だけ明らかに
対戦に向かないようなコスチュームで戦っていることとか、
DQのぱふぱふみたいな、女性を性的誘惑を行うものとして描いてるとか、
そういうことを卒論で調べようと思った彼がした行動はなんだったか。
それは論文を書く2ヶ月前くらいまでずっと、
ゲームをやりまくることだった、っていう話です。
ある意味で僕もそれに近い面があるなあとか思ったりしてます。
ま、しばらくはこういうゲームをプレイしての、という部分は凍結なんですけどね。
プレイするだけで論文かけるならこんな楽なことはないですw。

あらすじで見るゲーム

2005-05-17 00:11:25 | game濃い目
明日の記事にしようとも思ったんですが、忘れないうちにw。

僕が卒論においてゲーム、とくにレーティングの話についてを
取り上げる、という話は以前ここでもしました。
で、現状こつこつと書いているわけですが、
その中で、コンテンツディスクリプターアイコン、
要はどういった理由でこのゲームが対象年齢指定を
受けたかを示すアイコンがあるんですけど、
それを項目別、主に「暴力」「犯罪」「セクシャル」「恋愛」の
4つについてを、更に「18歳以上対象」~「12歳以上対象」と
表現内容を見ていくことで、どのような差によって
判断がなされているか、みたいなのを今書いてるんです。

ってわけで、当然ながら具体的にソフトを自らプレイするなど、
研究と趣味実益を兼ねた部分で研究を行っているわけですがw
(もちろん、これ以外に調べたりすることもあるので、
内容的には全体の15%程度の予定ですけど)、
まあ、その時に取り上げるソフトがどういうものであるか、を
短くまとめるわけですよ。
例えば、真・三国無双シリーズであればこんな感じ。

「このゲームは、プレイヤーが中国の三国時代の武将の一人となって、
中国統一を目指すものであり、そのために指定されたステージで
条件を満たしてクリアをしていくアクションゲームである。」

まあ、こういう真っ当なゲームは非常に書きやすいんですよ。
問題はとくに「セクシャル」「恋愛」の項に名を連ねる作品。
とりあえず、どうしたって取り上げる作品がノベルゲーに偏らざるを
得ないわけですが、傍目で見ればトンデモ設定が多いわけで、
論文として書くのに非常に躊躇いを覚えるわけでw。
例えば、「セクシャル」項目において、
取り上げないわけにはいかない、「ネギま!」。
下着表現を現状唯一おおっぴらにやっている18歳以上対象作品ですしね。
で、一応僕が書いた内容説明がこれ。

「このゲームは、人気コミック『魔法先生ネギま!(赤松健、講談社)』
の世界観を再現して、魔法使いで10歳で先生の主人公が女子中学で、
最終的に期末試験の成績で担当クラスが学年トップを
取ることを目標としたアクションアドベンチャーゲームである」

改めて考えると、何この電波設定w。
マジメな文章として書いてるのにどうしても浮くわけで、
もう笑うしかないですがこれが事実ですしねえw。

そしてコレと別で今悩んでいるのが「Kanon」。
現状、「恋愛」項目の12歳以上対象のソフト例として文章化してありますが、
紹介文が書きづらい。とりあえず今の時点ではこうしてます。

「このゲームは、過去の思い出を思い出せない主人公が、
昔住んでいた街に引っ越してきて、その記憶を
見つけ出すことを目的としたゲームである。」

マルチシナリオだと、あゆしか取り上げられないんですがw。
他のシナリオだと、例えば栞シナリオとか明らかに違いますしね、コレと。
うまいまとめ方、誰か教えてくださいorz。

まあ、ここで取り上げたのは一例で、当然他にもいくつか色々な
ソフトを取り上げて、比較しているわけですが、
非常にあらすじ書きに苦労してます。
同じ話でも全く印象が変わっちゃいますしねえ、これ1つで。
いや、別に論文の文章でこういう部分にそこまでこだわる必要はないんですが
やっぱりゲーマーとして極力正しい情報を伝えなければ…という
変な使命感が沸くんですよねw。
皆様も、お気に入りのゲームとかを100字程度で内容を伝える、というのを
やってみると意外と面白く、また苦労するかもしれません。
本当に何もすることがないときにでもやってみてくださいw。