Cabin Pressure(脚本:ジョン・フィネモア 出演:ベネディクト・カンバーバッチ他)

イギリスBBCのラジオ・コメディ CABIN PRESSURE について語ります。

次からはシリーズ2です/Yverdon-les-Bains(イヴェルドン・レ・バン)

2013-02-15 06:11:25 | 日記
キャビン・プレッシャーの超・超訳をお送りしているこのブログ。
おかげさまでシリーズ1が無事終了し(今後、もっと英語を勉強して、加筆・訂正していく所存です)、
次回からはシリーズ2にとりかかります。

シリーズ2の第1話は ヘルシンキ。
フィンランド、フラワーアレンジメント、フィッシュケーキ、そしてあるファミリーのお話です。
次回のブログは、先にこちらのエピソードを聞いてから、ご覧くださいませ。



そしてそして、現在放送中のシリーズ4最終話
 Yverdon-les-Bains(イヴェルドン・レ・バン)
このお話がまた!!

以下、ネタバレです。

  ↓

  ↓


あの最後のセリフ!!
やってくれますね、Mr.Finnemore!

マーティンがSwiss Airwaysの面接に行くとき、
アーサーが「グッド・ラック!受かるといいね。でもきみがいなくなると寂しいな」
まさにこの気持ちで聞いていましたが、まさかあんな風に終わるなんて!

もしかすると本当にこれが最終回で、「エピソードZ」はリスナーの想像力に任せる
(100人いれば、100通りの「エピソードZ」がある! なんて)のかも知れませんね。
でも、個人的には、いつか、近い将来、あのメンバーで「Z」を録ってほしい!と思っています。


(“ホテルで働くアーサー”も、楽しそう♪)