あんパン作りに挑戦
エンドウ豆がたくさん穫れたのであんこを作りました。
最初作ったあんこは、皮が固く身が崩れにくかったので、あまりなめらかなあんこが出来なかったので、今度は、実を戻すときにタンサンを入れました。
水につけたまま一晩置くとエンドウはまん丸に戻り、黒ずんでいたり傷んでいる豆がつまみ出しやすくなっています。
タンサンを入れたままのエンドウを一度煮こぼし、新たにひたひたの水を加え10分ほど弱火で煮て、砂糖を3分の2ほど加えさらに10分ほど煮て水気が少なくなったら残りの砂糖とみりんを加え、甘さを引き立てるために塩少々。
しゃもじで、つぶしながら弱火でかき回していきボツボツと音がするようになり、ほどよい滑らかさになったら火を止める。
さて、外がわのパンは、一次発酵は楽してパン焼き器を使用。発酵完了まで約1時間、出来たら、パンとあんこそれぞれ12等分して、あんこをパンで包み 二次発酵30分 焼きはオーブンで180度。待つこと15分
エンドウ豆がたくさん穫れたのであんこを作りました。
最初作ったあんこは、皮が固く身が崩れにくかったので、あまりなめらかなあんこが出来なかったので、今度は、実を戻すときにタンサンを入れました。
水につけたまま一晩置くとエンドウはまん丸に戻り、黒ずんでいたり傷んでいる豆がつまみ出しやすくなっています。
タンサンを入れたままのエンドウを一度煮こぼし、新たにひたひたの水を加え10分ほど弱火で煮て、砂糖を3分の2ほど加えさらに10分ほど煮て水気が少なくなったら残りの砂糖とみりんを加え、甘さを引き立てるために塩少々。
しゃもじで、つぶしながら弱火でかき回していきボツボツと音がするようになり、ほどよい滑らかさになったら火を止める。
さて、外がわのパンは、一次発酵は楽してパン焼き器を使用。発酵完了まで約1時間、出来たら、パンとあんこそれぞれ12等分して、あんこをパンで包み 二次発酵30分 焼きはオーブンで180度。待つこと15分
12個のエンドウあんパンができました。
中を割ってみるとこんな感じ
うぐいす色の豆だったのに、ゆでこぼすと小豆ほどはないのですが、茶色がかったあんこになりました。
うぐいす色の豆だったのに、ゆでこぼすと小豆ほどはないのですが、茶色がかったあんこになりました。
あんこの材料 | パンの材料 | |||
干しエンドウ豆 | 150g | 強力粉 | 280g | |
タンサン | 小さじ 1/2杯 | スキムミルク | 大さじ 2杯 | |
砂糖 | 100g | 砂糖 | 大さじ 3杯 | |
みりん | 大さじ 1杯 | 無塩バター | 30g | |
塩 | 少々 | 塩 | 小さじ 1杯 | |
玉子 | 1/2個 | |||
ドライイースト | 小さじ 1杯 | |||
塗る玉子黄身 | 1/2個分 | |||
ゴマ | 少々 |
いつも購入している小麦粉 北海道からのめぐみ