海の日スペシャルで横浜DASH海岸。
リーダー、桝アナ、木村さん。
網にかかったアオタナゴ。
タナゴって卵じゃなく魚の状態で産むんですね(*_*)
赤ちゃん魚かわいい。
リーダーのタナゴのお母さんの声色に茂子母ちゃんみを感じてにやにや。たまに茂子の節約家族、復活しないかな・・
タナゴの赤ちゃん、マハゼの赤ちゃん、イシガレイの赤ちゃん・・赤ちゃんがいっぱいだ。
イシガレイはイシちゃん、マテ貝はマテちゃん。
そのマテちゃんの水管が好物のイシちゃん。でも木村さんによると水管は食べられてもまた生えてくるそうで良かった良かった。
横浜DASH海岸は今、そうした生態系の繋がりががちゃんとできていると。でもここまでくるのにはいろいろたいへんだったんだよなあ。
リーダー「海岸の干潟がふかふかじゃないと。」
木村さん「砂と泥がいい状態じゃないと」
リーダー「やっぱり11年ぐらいかけてそれぐらいのふかふかになったということですね干潟の砂地が」
DASH海岸を参考に干潟を作っている地域もあると木村さん。
場所は青森駅近く。
こんなところに干潟ができてるなんて。
そうか、青函連絡船の船着き場だったところなんですね。
青森駅前干潟と呼ばれているそう。
海から現れた志田さんという男性の方。
DASHをご覧になって触発され、4年前にメンバーの方々とご一緒にこちらに干潟を作られたのだそう。
こちらの干潟の悩みはカレイがこないこと。
『触っていいですか?』と志田さんに尋ねた上で砂を触ってみるリーダー。DASH海岸の砂との違いに気づく。
リーダー「キレイな!本当に」
桝アナ「粒が揃ってますね」
砂地を触った感覚をバックホーで砂を掬った感覚に例えるリーダー(^^;
リーダー「砂をこう・・かいだ時の、バックホーで。スッと。山じゃなくて砂をスッと持ち上がる感覚」
桝アナ「その感覚ですか?重機の感覚を手が(^^;」
カレイのエサになるマテガイやアサリがこの干潟にはいないんですね。近くの海水浴場にはアサリはいるけど、と志田さん。
こちらの干潟は砂の粒が揃ってて粗く泥がないため、アサリなどの貝が棲めないというわけですか。
さらには水も透明でつまりエサになるプランクトンなどが少ないってことですね。
海中に潜ってみたけどカレイは見当たらない。
ならばと、地元漁師の熊谷さんに船を出してもらって沖へ。
網にかかったのは、カナガシラ、ホタテ貝(フジツボ付き)、トゲクリガニ、マボヤ(その場で試食)、アンコウ・・ときて、遂にマコガレイ!
さらにメイタガレイ(別名ビッキガレイ)。
そして、イシガレイ。
スナガレイ、マガレイ。
マガレイは卵を産んだあと?
リーダー「おなかぺったんこ。産んだあとかな、頑張ったね」
沖にはいろいろな種類のカレイがいることが分かったから、ならばカレイの赤ちゃんが棲めるように干潟を変える必要が。
再び青森駅前干潟。
リーダー「プランクトンを増やす準備をしとかなくちゃということで。いいものをたくさんいただいてきたんで」
袋から出してきたものは・・
ホタテの貝殻でしたか。
リーダー、加工場に貝殻をいただきに行ってたんですね。
加工場。
リーダーを見て沸き起こる黄色い歓声。
リーダー「今日はホタテの貝殻と、あと嫁さん探しに来ました」
笑
青森はホタテの漁獲高が全国2位なのだそう。
貝殻はチョークなどにも生まれ変わっているんですね。
ホタテ貝殻、捨てちゃうわけじゃないけど、加工場さんのご厚意でゲット。
ありがとうございます(*^^*)
貝殻は地元のお子さま方にもお手伝いしてもらって、ハンマーで叩いて砕く。
そこに軽石(志田さんご提供)を混ぜて袋に詰めて海底に。
と、早速トゲクリガニの赤ちゃん発見!早っ。
青森が誇る料理人さんの元、沖で獲れた海産物をお料理。
ホタテの貝むきの手際のよさを料理人さんにほめられるリーダー。
DASH島でたまに貝を獲ってるからなあって思ったら。
ネットでホタテ貝を5個注文したリーダー。実は1個は1セットという意味で1セット10枚入り、計50枚(^^; 必死で貝むきをしたそうで、そうか、そんなワケがありましたか(^^;
でき上がったお料理はお手伝いしてくれたお子さん方と一緒に試食。
あ~どのお料理も美味しそう・・
リーダー「僕らはここまでしかできないですけど、あとはどこまで増えるかですね」
DASH海岸を参考にはじまった青森駅前広場。
頑張っていただきたいなあ(*^^*)
リーダー「陸奥湾に生き物が。なかなかこれはむつ(陸奥)かしい話ではないと思うんですけど」
だじゃれ、きたー(*^^*)
桝アナ「今、風に乗って津軽海峡に流れていきました」
笑
リーダー「お~い」
2週間後。
スタッフさんと志田さん。
青森駅前干潟にカレイが遂に!
これからもどんどん生き物が増えるといいですね(*^^*)
某芸人さんの会見。
夜のたけしさんの情報番組でちらりと見ました。
その会見をご覧になってたけしさんが語られたコメント。その中で『猿まわしの猿なんだから猿が人を噛んだからって猿に謝らせるのは変だ』という部分。なるほどとも思うけれど、でもタレントさんが会見したからこそ潮目が変わったという側面も否定できない。
叩いていたのがくるりと変わる。世間というのは自分も含めそうしたものなのだな。
ならばその世間を味方につけないと。
ジャニーズ事務所の偉いさん。どうお感じか?
リーダー、桝アナ、木村さん。
網にかかったアオタナゴ。
タナゴって卵じゃなく魚の状態で産むんですね(*_*)
赤ちゃん魚かわいい。
リーダーのタナゴのお母さんの声色に茂子母ちゃんみを感じてにやにや。たまに茂子の節約家族、復活しないかな・・
タナゴの赤ちゃん、マハゼの赤ちゃん、イシガレイの赤ちゃん・・赤ちゃんがいっぱいだ。
イシガレイはイシちゃん、マテ貝はマテちゃん。
そのマテちゃんの水管が好物のイシちゃん。でも木村さんによると水管は食べられてもまた生えてくるそうで良かった良かった。
横浜DASH海岸は今、そうした生態系の繋がりががちゃんとできていると。でもここまでくるのにはいろいろたいへんだったんだよなあ。
リーダー「海岸の干潟がふかふかじゃないと。」
木村さん「砂と泥がいい状態じゃないと」
リーダー「やっぱり11年ぐらいかけてそれぐらいのふかふかになったということですね干潟の砂地が」
DASH海岸を参考に干潟を作っている地域もあると木村さん。
場所は青森駅近く。
こんなところに干潟ができてるなんて。
そうか、青函連絡船の船着き場だったところなんですね。
青森駅前干潟と呼ばれているそう。
海から現れた志田さんという男性の方。
DASHをご覧になって触発され、4年前にメンバーの方々とご一緒にこちらに干潟を作られたのだそう。
こちらの干潟の悩みはカレイがこないこと。
『触っていいですか?』と志田さんに尋ねた上で砂を触ってみるリーダー。DASH海岸の砂との違いに気づく。
リーダー「キレイな!本当に」
桝アナ「粒が揃ってますね」
砂地を触った感覚をバックホーで砂を掬った感覚に例えるリーダー(^^;
リーダー「砂をこう・・かいだ時の、バックホーで。スッと。山じゃなくて砂をスッと持ち上がる感覚」
桝アナ「その感覚ですか?重機の感覚を手が(^^;」
カレイのエサになるマテガイやアサリがこの干潟にはいないんですね。近くの海水浴場にはアサリはいるけど、と志田さん。
こちらの干潟は砂の粒が揃ってて粗く泥がないため、アサリなどの貝が棲めないというわけですか。
さらには水も透明でつまりエサになるプランクトンなどが少ないってことですね。
海中に潜ってみたけどカレイは見当たらない。
ならばと、地元漁師の熊谷さんに船を出してもらって沖へ。
網にかかったのは、カナガシラ、ホタテ貝(フジツボ付き)、トゲクリガニ、マボヤ(その場で試食)、アンコウ・・ときて、遂にマコガレイ!
さらにメイタガレイ(別名ビッキガレイ)。
そして、イシガレイ。
スナガレイ、マガレイ。
マガレイは卵を産んだあと?
リーダー「おなかぺったんこ。産んだあとかな、頑張ったね」
沖にはいろいろな種類のカレイがいることが分かったから、ならばカレイの赤ちゃんが棲めるように干潟を変える必要が。
再び青森駅前干潟。
リーダー「プランクトンを増やす準備をしとかなくちゃということで。いいものをたくさんいただいてきたんで」
袋から出してきたものは・・
ホタテの貝殻でしたか。
リーダー、加工場に貝殻をいただきに行ってたんですね。
加工場。
リーダーを見て沸き起こる黄色い歓声。
リーダー「今日はホタテの貝殻と、あと嫁さん探しに来ました」
笑
青森はホタテの漁獲高が全国2位なのだそう。
貝殻はチョークなどにも生まれ変わっているんですね。
ホタテ貝殻、捨てちゃうわけじゃないけど、加工場さんのご厚意でゲット。
ありがとうございます(*^^*)
貝殻は地元のお子さま方にもお手伝いしてもらって、ハンマーで叩いて砕く。
そこに軽石(志田さんご提供)を混ぜて袋に詰めて海底に。
と、早速トゲクリガニの赤ちゃん発見!早っ。
青森が誇る料理人さんの元、沖で獲れた海産物をお料理。
ホタテの貝むきの手際のよさを料理人さんにほめられるリーダー。
DASH島でたまに貝を獲ってるからなあって思ったら。
ネットでホタテ貝を5個注文したリーダー。実は1個は1セットという意味で1セット10枚入り、計50枚(^^; 必死で貝むきをしたそうで、そうか、そんなワケがありましたか(^^;
でき上がったお料理はお手伝いしてくれたお子さん方と一緒に試食。
あ~どのお料理も美味しそう・・
リーダー「僕らはここまでしかできないですけど、あとはどこまで増えるかですね」
DASH海岸を参考にはじまった青森駅前広場。
頑張っていただきたいなあ(*^^*)
リーダー「陸奥湾に生き物が。なかなかこれはむつ(陸奥)かしい話ではないと思うんですけど」
だじゃれ、きたー(*^^*)
桝アナ「今、風に乗って津軽海峡に流れていきました」
笑
リーダー「お~い」
2週間後。
スタッフさんと志田さん。
青森駅前干潟にカレイが遂に!
これからもどんどん生き物が増えるといいですね(*^^*)
某芸人さんの会見。
夜のたけしさんの情報番組でちらりと見ました。
その会見をご覧になってたけしさんが語られたコメント。その中で『猿まわしの猿なんだから猿が人を噛んだからって猿に謝らせるのは変だ』という部分。なるほどとも思うけれど、でもタレントさんが会見したからこそ潮目が変わったという側面も否定できない。
叩いていたのがくるりと変わる。世間というのは自分も含めそうしたものなのだな。
ならばその世間を味方につけないと。
ジャニーズ事務所の偉いさん。どうお感じか?