森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

かわらへ

2020-04-05 16:50:27 | 毛が生えてたり丸いもの
せくしーてぷん

確か。。先週は雪がふりました。今週は?と思ったら暖か。でも風の強い土曜日でした。


はたけのネギ坊主がポンポン。ワイフは見つけるたびに「ねぎぼーずねぎぼーず」と連呼します。確かにしたくなるか。


早いものでアパートのエントランスなどに植えられているハナミズキが開き始めました。


近所の公園。まだソメイヨシノが咲いていました。例年だとブルーシートに重火器、音声拡大機が配備され近寄らないのですが今年は違うようです。


矢上川にある浄水設備。整然とならんだ装置が黙々と働いています。春の日差しが優しく影を投げてくれています。


森のなかまの白いチラチラセンサーの針がピクンとします。2-3mmの小ちゃい花がギューッとなっています。セリにしては花期がはやいような。。誰なんでしょう。


あはは。気持ちの良いところをご存知で。そういえばソーシャルディスタンシングに関してはノラたちの方が先輩なのかもしれません。しかし。。。カタカナが多いですね。

気になって調べてみたのですが「感染防止のため人混みを避け距離をおく」の意味合いでは「Social distance」ではなく「Social distancing」となるようです。

試しに「coronavirus social distance」で検索すると「distancing」の英文記事が得られます。ソーシャルディスタンスは差別の歴史をもつ社会では別な意味合いにもなるようです(「social distance discrimination」で検索するとわかりやすいかと思います)。

妙な擬音ばかりを書いている森のなかまですので「正しい言葉を!」なんて言える立場ではありません。
でも口当たりがよいとか賢そうだからと妙にずれたカタカナで煙に巻いたり巻かれたりするのではなく平易な母国語のほうが狙った効果が得られると思うのは歳をとったせいでしょうか。


手入れが行き届いた花壇にチューリップたちが元気よく咲いていました。


ノースポールたちとお話中。素朴なお花でホッとするかんじです。


「透き通るような肌が眩しい」という季節には早いですが白のオキザリスにはお日さまがサンサン。おじさんの心は揺れ動きます。


ハナニラさん。オキザリスの白い肌にフラリとしていたのが気に入らなかったのか少しプイッとされていまいます。ショボン。。


護岸工事が進んだ矢上川ですがまだこういった場所があります。誰かのお気に入りスペースなんだと思います。

それでは!

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