仏像の素材にも木製と銅造・鍍金の金属製が
あるようです。
平安時代のものを見てみると、金属製は頭が大きい。
座って三頭身、立っても四頭身くらい、
とてもユーモラス。
その中でこれまた極端なウエストの細さ、
身をくねらせて楽しそうな菩薩さん。
異端なフォルムだ。
こういう魅力的な像は当時の中央から離れた
土地に多いのかもしれないですね。
あるようです。
平安時代のものを見てみると、金属製は頭が大きい。
座って三頭身、立っても四頭身くらい、
とてもユーモラス。
その中でこれまた極端なウエストの細さ、
身をくねらせて楽しそうな菩薩さん。
異端なフォルムだ。
こういう魅力的な像は当時の中央から離れた
土地に多いのかもしれないですね。