今日のポーちゃん（猫の下

巷で流行っているらしい？猫の下。
床に寝ころんでて、ふとイスの方を眺めるとよく目にしますが、
カメラを向けると遊んでもらえるものと思いこみパンチが飛んできます。
だから、なかなか綺麗に撮れないものです。

ポーちゃんは細かい斑点が体中、特に手足にあるのが特徴。
避妊手術から２ヶ月も経たないのでまだおなかが寒そうだ。
けど、傷はもう分からない位に消えたし、一丁前に毛も伸びてきている(^^;

今日のポーちゃん（獲物捕獲編

朝、ごはんを食べてすぐ外に出たかと思ったら、ほどなく帰ってきた。
ドアを開けると、うなりながらばたばたと走り廻るその口には何かくわえている。
確認しようにも興奮していて、こちらが怖くなる程のうなり声をあげるのだ。
経験のない人には分かってもらえないが、興奮した猫は飼い猫といえど本当に侮れないほど危険だ。
窮鼠猫を噛む、もとい、追い込まれると主人をも噛むのだ。
うっかりやられて深夜に救急病院送りになったボクが言うのだから確かだ（笑）。

ようやくトイレに逃げた際に確認出来た。
どうやら鳥だ。
過去にクッキーも色んなものを捕まえてきたのでそんなに驚きはしなかった。
クッキーの時は明らかに人のうちで飼われているような綺麗なセキセイインコだったが（笑）、
ポッケはそこらにウロウロしている野鳥で少しほっとした。
自分が捕まえてきた獲物に手を出すなと言わんばかりのその怒りっぷりは
今まで見た猫の中でもかなりの上位を占める勢いであった。

でも、その鳥の死骸を見るとちょっと可愛そうだ。
ご冥福をお祈りするほかあるまい。

今日のポーちゃん（真似っこ

ポーちゃん居ないなと思ったら、こんなとこに。
やっぱりクッキーのまねっこだ。
こうやって社会性が備わっていくのかね。

床をあげるとそこから猫が二匹も出てくる事は珍しくない。
ボクの布団はボク自身が寝ている時間よりも猫の方が長い。
ひょっとしたら、この布団は実は猫のなのかも知れない。

今日のポーちゃん（避妊手術４

術後約一ヶ月のポッケのおなか。
まだあんまり毛が生えそろいませんが、傷はほぼ消えた。
中の縫い目（溶ける糸）が黒っぽく透けて見えるのでそれと分かるけど。

ピノキオのツェペットじいさんが暖をとる為に人んちの馬小屋に忍び込んで
馬のからだに手をひっつけるシーンがある。
ポッケのおなかもボクの指先を温めるには十分だ。
地球温暖化を本気で憂うのなら、みんな猫をたくさん飼えばいいのだ。

ノックする猫。

寒い寒い。
ポッケは最近、避妊手術も終え、たまに外に出してもらえるようになった。
クッキーの後をちょこちょこ付いてまわるだけだが、
二人で鳥を挟み撃ちしようとしている光景はおかしい。

寒いのですぐ帰って来るのだが、実はクッキーはドアをノックできる。
みんなまんまとだまされるほど、リアルに人間ぽくトントンとやるのだ。
ここ一年前位からやるようになった。

宅急便の人かと思ってドアを開けると、クッキーなのだ。
分かっていても何度もだまされた。
逆に、また猫の仕業だと思って放っておくと、宅急便屋が留守メモをドアに挟む音がして
慌てて飛び出すなんて事もあった（笑）。
最近は小さな宅急便屋が二人になった。