先日はプロジェクトの打ち上げおよびKほりん、O森さんの卒業式に於きましては
ご多忙の中、多数おいで頂きまことにありがとうございました。親族を代表して・・（間違ってる）
何はともあれお疲れさんでした。
って、僕も師匠も席は残るが仕事無しの宙ぶらりん状態なわけで。
遅刻多すぎで卒業できませんでした。（←こういうギャグがKほりんに受けが良い）
G籐君、先日は会えずに残念でした。ツアーやレコーディングが終わりましたら
会いましょう。ボーリングも企画してるから頑張れ。
さて、今後どういった方向に活動を進めるかを検討している。
勿論会社絡みの制作は受けつつだが、気持ち的には外に向いている。
実は僕は不安もあるが期待感の方が勝っているせいかギターのメンテナンスや
いつでも作業できるように自宅環境のセットアップに明け暮れたりしている。
挙げ句、こんな本を買う始末だ。Gerald Weber著のギターアンプの本。
529ページに及ぶギターアンプの作り方ノウハウが載っている。うほほ。
先日帰り際にK氏が、僕には貯金やら何やらあるから余裕がある様に見えるという事を言う。
余裕をかましているつもりはなかったが、特段焦る理由も無かろうと答えた。
面白かったり或いはちょっとつらい経験を幾つか経るとどうしてか余裕が生まれるのは確かだ。
はったりでも結果上手くいけばつながるし、自分を過信しているのでむしろ楽しい気持ちだ。
勿論、K氏に経済的な不安など無い。本人はあると言ってるがそれは彼なりのポーズだ。
打算的とも思えるが、大切なのは何が如何につながるかという事の見極めかもしれない。
この会社には初めから期待感というか将来性を微塵も感じなかった。
じゃあ何故こんな何年もここにいたのか？それはやはり僕自身が怠惰な人間だからだろう。
唯だ、ぬるい中に居る事を良い事にひたすら個人的なブラッシュアップは意識して暮らしてきたつもりだ。まだ足りないけど。
さて、ボーカル、トラック制作、エンジニアリング・・・と人選の青写真をちらりと見る限り、
K氏は考える事が大きい。というか、僕は小さいなあとあらためて感じた。
色んな点においてまともな感覚では絵空言なのだが、現実味があるからかえって不安なのだ（笑）。
昨年の10月から始めたばかりのこのブログも最近では内輪以外の方にも
見てもらえるようになっているようだ。
ただ、内容が偏っているし系統立ててある情報だけを見るのにブログって不便だと感じている。
いっその事、HPにしたら？とのアドバイスも頂いたので検討している。
落ち着くまでブログの更新も滞ること必至なのですが、今後ともよろしく。
昨日、性懲りもなくGibsonのセミアコを買ってしまったのでそれのインプレもそのうち。
今、風邪をひいてしまって辛いですが明日はさっそく打ち合わせだ。
がんばろー。
