あたらしいバイトもはじめたりなんかしていろいろともうまあぐちゃぐちゃなんですが
国立博物館で「運慶」展をやってる
あたしゃ×十年前から仏像女子ですから
しかも大学は関西で奈良好きだったし
でも興福寺なんか最後に見たの×十年前
某旅行会社で夜間貸し切り鑑賞の前説で日本橋まちあるき、というのがあったので申し込んでみた
なんせ博物館貸し切りだからさ、まちあるきツアーだけでもいくつもグループがあってコンコースひとだらけ
三越前駅の熈代勝覧をささっとながめて、日本橋から兜町の証券取引所や日証館とか兜神社とか
小網神社
こちらにお参りして第二次大戦に出征した方がみなさん無事で帰られたので、厄除けの神様らしいです
宝田恵比寿神社
べったら市ってここなのね
となりに「べったらカフェ」とかあって(営業時間前だったけど)
19・20がべったら市らしく準備が進んでいる
ここの恵比寿様が運慶作らしいというので、このツアーの参加者だけに特別拝観、宮司さんが説明してくださって
「写真もどうぞ」というのだけど、あたしゃ古い人間なので普段ご開帳されてないもんにカメラ向けるのはどうも
関東大震災も東京大空襲も免れたというので、火伏の神様でもあるんだそうです。
予定より時間が巻いてしまい、つなぎに近くの「小津和紙」さんへ。
日本橋は、大昔から商人の街なので古いお店がたくさんありこちらもそのひとつ
紙漉体験スペースとか、日本中の和紙を展示したスペースとか。
こちらの製品ではないかもしれないけどかわいいポチ袋とうさぎさんのふせん
ビルの谷間の福徳神社のきつねさん
ちょうど中秋の名月でおそなえが
コレド室町2の にんべん だし場はなれ というところを貸し切りで早めの夕ごはん、
なんだけどまだ早いのでそのへんのお店を覗いたり。
ふらふらしていたらあまざけの試飲をしていて、いただいてみたら
甘酒のめない私でもすっと飲めてすごく甘かったので
乳酸菌入りっていう甘酒(試飲させていただいたのとは違うやつ)のいちばんちいさいのと、ハイボールを購入
帰宅して飲んだら、やっぱり甘酒はダメだった
夕ごはん
さすがかつおぶし屋さん、おすましの味がたまりません
かつぶしをいくらでもとっぴんぐしていいの(テーブルにおいてある)
和風のおかずで、歩き回ってちょとお腹も空いていたので完食しました
展覧会の前に興福寺の執事さんに慶派の歴史などいろいろお話していただく(これがあったのでこのツアーにした)
やっぱり無著像がいちばん好きだ
近くからも見たけど、今回、像の目線の先にたって見つめ合ってみた
マジしばらく動けなかった
あとは法相六祖像、どれもちょっと、なんか、戒められているような、
そんな気がする、ということは写実的なんだなあと
八大童子とかは、まあ、こどもだからアレなんだけど、初期の毘沙門天像なんかは
手や腕がつるんとしていて人形みたいなんだけど(まあ人形だけど)
後期になると節とか血管とかリアリティ↑になってきたのがよくわかりました。
ほんと、奈良は好きだったんで、リタイアしたらのんびりいってみたい。
リタイアできるかどうかわからんけど
国立博物館で「運慶」展をやってる
あたしゃ×十年前から仏像女子ですから
しかも大学は関西で奈良好きだったし
でも興福寺なんか最後に見たの×十年前
某旅行会社で夜間貸し切り鑑賞の前説で日本橋まちあるき、というのがあったので申し込んでみた
なんせ博物館貸し切りだからさ、まちあるきツアーだけでもいくつもグループがあってコンコースひとだらけ
三越前駅の熈代勝覧をささっとながめて、日本橋から兜町の証券取引所や日証館とか兜神社とか
小網神社
こちらにお参りして第二次大戦に出征した方がみなさん無事で帰られたので、厄除けの神様らしいです
宝田恵比寿神社
べったら市ってここなのね
となりに「べったらカフェ」とかあって(営業時間前だったけど)
19・20がべったら市らしく準備が進んでいる
ここの恵比寿様が運慶作らしいというので、このツアーの参加者だけに特別拝観、宮司さんが説明してくださって
「写真もどうぞ」というのだけど、あたしゃ古い人間なので普段ご開帳されてないもんにカメラ向けるのはどうも
関東大震災も東京大空襲も免れたというので、火伏の神様でもあるんだそうです。
予定より時間が巻いてしまい、つなぎに近くの「小津和紙」さんへ。
日本橋は、大昔から商人の街なので古いお店がたくさんありこちらもそのひとつ
紙漉体験スペースとか、日本中の和紙を展示したスペースとか。
こちらの製品ではないかもしれないけどかわいいポチ袋とうさぎさんのふせん
ビルの谷間の福徳神社のきつねさん
ちょうど中秋の名月でおそなえが
コレド室町2の にんべん だし場はなれ というところを貸し切りで早めの夕ごはん、
なんだけどまだ早いのでそのへんのお店を覗いたり。
ふらふらしていたらあまざけの試飲をしていて、いただいてみたら
甘酒のめない私でもすっと飲めてすごく甘かったので
乳酸菌入りっていう甘酒(試飲させていただいたのとは違うやつ)のいちばんちいさいのと、ハイボールを購入
帰宅して飲んだら、やっぱり甘酒はダメだった
夕ごはん
さすがかつおぶし屋さん、おすましの味がたまりません
かつぶしをいくらでもとっぴんぐしていいの(テーブルにおいてある)
和風のおかずで、歩き回ってちょとお腹も空いていたので完食しました
展覧会の前に興福寺の執事さんに慶派の歴史などいろいろお話していただく(これがあったのでこのツアーにした)
やっぱり無著像がいちばん好きだ
近くからも見たけど、今回、像の目線の先にたって見つめ合ってみた
マジしばらく動けなかった
あとは法相六祖像、どれもちょっと、なんか、戒められているような、
そんな気がする、ということは写実的なんだなあと
八大童子とかは、まあ、こどもだからアレなんだけど、初期の毘沙門天像なんかは
手や腕がつるんとしていて人形みたいなんだけど(まあ人形だけど)
後期になると節とか血管とかリアリティ↑になってきたのがよくわかりました。
ほんと、奈良は好きだったんで、リタイアしたらのんびりいってみたい。
リタイアできるかどうかわからんけど
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます