こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

お祝い

2011-10-09 19:38:10 | 茶道
今日は、茶道の先生の快気祝(春に入院・手術してしばらくお稽古お休みだった)と米寿祝を兼ねて、
社中の大先輩のお宅へ。
個人的には全然知らなかったのですが、ビルのオーナーさんで、
6階のすごいりっぱなお家で、
茶道も教えていたとかで八畳の茶室もあるし、お道具もすごい

全員揃って挨拶した後、二席に分かれて薄茶。
男性がふたりいるので、それぞれ亭主をしていただきました
(一種逆差別なんだけど、「殿方から・・・」というと通じるのでね(^^;)。
うちひとりは、小学生からお稽古をしていて、家元の専門学校に進学し
京都で就職した孫のような(ウソ)好青年で、笹屋伊織のまんじゅうを特注で誂えて
連休ということで持って帰ってきてくれたらしい。
金箔のついた上品なうぐいすあんのまんじゅうでした。
干菓子も飴とせんべいで、これも伊織だったかな(確認忘れ)。

先生も、高齢なので、準備とか大変だとおもうけど、
やっぱり、お稽古があると、生き甲斐とまではいかないだろうけど、
刺激になってよいとおもうので、できるだけ続けていただければ、とは思います。
(先生を捜すのも大変だというのもあるのですけどね・・(^^;)

その後、リビングで仕出しのお弁当で会食。
クルマで飲まない方が多いのに、冷やした日本酒の小瓶があって
一合半くらいいただきました
お弁当も刺身から煮物から揚げ物から焼き物からすまし汁に栗赤飯で、
持ち帰れないので無理矢理完食。
お腹いっぱいで夕食はなしです

帰宅して、仕事をしようと思ったけど酔っぱらいで
競馬を見ながら昼寝してしまったようです(^^;
起きて、仕事1つして、1つは明日やることにします。





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