今月のスキー(笑)
その昔、SAJ 2級を取りたいとおもって練習してたけど挫折しました(苦笑)
自分の技量がどのくらいなのか、いっぺん、客観的に見てもらおうと思ってはいましたが、
2級はたぶん全然無理だろうとおもうので、3級の検定を受けることにしたです。
2級なら「ちょっとは滑れるよ?」と言えますが、3級は趣味の欄にも書けないのは知ってます
(もう、履歴書を書くこともないとおもうので、べつにいいんですけどね)。
でも、英検3級は持っているし、全乗振の3級よりはSAJの3級のほうが今の自分には易しいと思ったので(意味不明)
2級までは、講習内検定で、スキースクールみたいな感じで検定内容を講習していって、
1時間半の講習の中の滑りで採点されるんです。
集合時間に行ってみたら、2級受検者は10人以上いたのに、3級は私だけ
上記のような理由で、そんな物好きは少ないのでしょう・・・
検定員のインストラクターさんとマンツーマンレッスンになってしまいました。
天気は雪で、パウダースノーで新雪なんですが、逆に滑りにくいしターンとか回しにくいわけで
1級の不整地(コブ)はコース設定が間に合わなそう、みたいな話でした
「状況が悪いですけど、いいところだけを見て採点しますから」
でも、「大回りと小回りをパラレルで」
えっパラレルって2級じゃないんですか・・つか、受ける前に検定内容くらい確認しておきなさい
先月、初中級コースで、ほとんどパラレルができるようになっていることを確認しておいてよかった
最初はプルークで大回り、小回りのスキー操作と荷重のポイントを練習。
「小回りのほうが深くけずる感じ」
というのと
「谷足荷重(プルークでの大回りでターンの切り替えのときに谷スキーの上に乗って体重を谷スキーより下にしない)」
というのと
「大回りは曲がる方を見て、小回りはフォールラインに目線をおく」
というのが、勉強になりました。
まあ、頭でわかってもできるかどうかはまた別の問題なんですが
マンツーマンということもあり、1時間ちょっとで終了して、
「×時にスクールの受付に来てください」
行ってみると、
「まず3級から講評」
講評を聞いて、
「それでは合格の方の番号を発表します。○○番」
ひとりしかいないのに呼ばれたので、合格です
あらら
受検対策をしてたわけでもないので、受からなくても別にかまわなかったのではありますが、合格は嬉しい
続いて2級の講評のあと、合格発表。聞いていると、落ちる方もいたようです。
(ビブの番号なので連番のはずなのに、飛んでいる)
1級はむつかしいと聞いていたけど、2級でも落ちるんだ・・・
その後、成績表が張り出されました。どっちかが63点でどっちかが62点で、合計125点で合格でした。
「加点がついてますよ。すばらしい」
と、2級の検定員をされていたデモンストレーターの方に言われましたが、
どういう点数がどうなのか全然知らないで受けたので
3級の場合、60点が合格で、それより上というのは加点なようです。
まあ受かったんだから、いいや
あまりに寒くて指先が冷たくてたまらなくなり、昼過ぎに早々と断念して、
下りてゆっくりランチを食べて温泉につかって帰ってきました。
もう、今シーズンは行かないつもりでしたが、合格しちゃうと欲が出ますね
その昔、SAJ 2級を取りたいとおもって練習してたけど挫折しました(苦笑)
自分の技量がどのくらいなのか、いっぺん、客観的に見てもらおうと思ってはいましたが、
2級はたぶん全然無理だろうとおもうので、3級の検定を受けることにしたです。
2級なら「ちょっとは滑れるよ?」と言えますが、3級は趣味の欄にも書けないのは知ってます
(もう、履歴書を書くこともないとおもうので、べつにいいんですけどね)。
でも、英検3級は持っているし、全乗振の3級よりはSAJの3級のほうが今の自分には易しいと思ったので(意味不明)
2級までは、講習内検定で、スキースクールみたいな感じで検定内容を講習していって、
1時間半の講習の中の滑りで採点されるんです。
集合時間に行ってみたら、2級受検者は10人以上いたのに、3級は私だけ
上記のような理由で、そんな物好きは少ないのでしょう・・・
検定員のインストラクターさんとマンツーマンレッスンになってしまいました。
天気は雪で、パウダースノーで新雪なんですが、逆に滑りにくいしターンとか回しにくいわけで
1級の不整地(コブ)はコース設定が間に合わなそう、みたいな話でした
「状況が悪いですけど、いいところだけを見て採点しますから」
でも、「大回りと小回りをパラレルで」
えっパラレルって2級じゃないんですか・・つか、受ける前に検定内容くらい確認しておきなさい
先月、初中級コースで、ほとんどパラレルができるようになっていることを確認しておいてよかった
最初はプルークで大回り、小回りのスキー操作と荷重のポイントを練習。
「小回りのほうが深くけずる感じ」
というのと
「谷足荷重(プルークでの大回りでターンの切り替えのときに谷スキーの上に乗って体重を谷スキーより下にしない)」
というのと
「大回りは曲がる方を見て、小回りはフォールラインに目線をおく」
というのが、勉強になりました。
まあ、頭でわかってもできるかどうかはまた別の問題なんですが
マンツーマンということもあり、1時間ちょっとで終了して、
「×時にスクールの受付に来てください」
行ってみると、
「まず3級から講評」
講評を聞いて、
「それでは合格の方の番号を発表します。○○番」
ひとりしかいないのに呼ばれたので、合格です
あらら
受検対策をしてたわけでもないので、受からなくても別にかまわなかったのではありますが、合格は嬉しい
続いて2級の講評のあと、合格発表。聞いていると、落ちる方もいたようです。
(ビブの番号なので連番のはずなのに、飛んでいる)
1級はむつかしいと聞いていたけど、2級でも落ちるんだ・・・
その後、成績表が張り出されました。どっちかが63点でどっちかが62点で、合計125点で合格でした。
「加点がついてますよ。すばらしい」
と、2級の検定員をされていたデモンストレーターの方に言われましたが、
どういう点数がどうなのか全然知らないで受けたので
3級の場合、60点が合格で、それより上というのは加点なようです。
まあ受かったんだから、いいや
あまりに寒くて指先が冷たくてたまらなくなり、昼過ぎに早々と断念して、
下りてゆっくりランチを食べて温泉につかって帰ってきました。
もう、今シーズンは行かないつもりでしたが、合格しちゃうと欲が出ますね