社会人となりましたが、私の仕事はおよそ海外とは縁遠いものでした。
しかし、そんな私にふとしたきっかけで海外関係の仕事が舞い込んできました。
その仕事では海外7カ国のどこかに出張でいけるということで、韓国とスイスを選びました。
韓国ならハングルを少しだけ読めるし、行ってみたかった。
スイスはなんとなくこれを逃したら行く機会がないかも、という理由です。
基本的にその国の言葉が出来る人と仕事をするわけですが、仕事をお願いするためには自分もある程度その言葉が出来たほうがよいかと思い、頑張って覚えようとしました。
韓国語は特定の単語が入った文章なら読めるようになりました。
問題はスイスです。
スイスは公用語が4つあり、その全てを覚えるのは不可能です。
というわけで、仕事上ではドイツ語を軸に仕事をしました。行く先がドイツ語圏というのも理由の一つですが。
で、出張で韓国とスイスに行きます。
実際に韓国に行って戻った次の日にスイスに行くという超ハードスケジュールですが、何とかこなしました。
スイスで、お店に立ち寄った際に、覚えていたフランス語で会話をしてみると意外に話が出来ることがわかり、ちょっとうぬぼれます。
このうぬぼれも後に重要な要素になりました。
その後、その仕事は終わりましたが、フランス語が面白かったことから、フランス語関連の仕事を求めるようになりました。
そしたら、ある年に突然複数の仕事が舞い込んできました。
今度は出張でフランスにいけることになりました。しかも2回も。
行くのは楽しいのですが、仕事だから、というのがちょっと鬱。
フランス出張は12月と2月という非常に寒い時期に行われました。
サバイバルなフランス語ならしゃべれるだろうと、うぬぼれていた自分はここで手痛いダメージを受けます。
思うように話せないのです。。。。
話したいことが表現できず、すぐに通訳や英語に頼ってしまいます。
仕事はうまくいきましたが、自分の中ではもやもやするものがありました。
その後、紆余曲折があり、フランス語が出来ない自分を見直すことにし、フランス語学習を始めることにしました。
簡単なクラスから始めた割には自分の知らないことが多く、未熟者であることを認識することとなりました。
今は修行中の身です。同時に自分の能力を試すために、いくつかの試験を受けることにしました。
この間DELFを受験してきました。次は仏検2級を受けます。その後はTEFを受験予定です。
もちろん言葉は手段であり、目的ではありません。
このままフランス語を続けてどうするの? と聞かれると、とりあえずは「野望があって。。。」ということしか言うことが出来ません。
その野望が達成される(もしくは挫折する)まで、この修行が続くようです。
さてどうなることやら。
しかし、そんな私にふとしたきっかけで海外関係の仕事が舞い込んできました。
その仕事では海外7カ国のどこかに出張でいけるということで、韓国とスイスを選びました。
韓国ならハングルを少しだけ読めるし、行ってみたかった。
スイスはなんとなくこれを逃したら行く機会がないかも、という理由です。
基本的にその国の言葉が出来る人と仕事をするわけですが、仕事をお願いするためには自分もある程度その言葉が出来たほうがよいかと思い、頑張って覚えようとしました。
韓国語は特定の単語が入った文章なら読めるようになりました。
問題はスイスです。
スイスは公用語が4つあり、その全てを覚えるのは不可能です。
というわけで、仕事上ではドイツ語を軸に仕事をしました。行く先がドイツ語圏というのも理由の一つですが。
で、出張で韓国とスイスに行きます。
実際に韓国に行って戻った次の日にスイスに行くという超ハードスケジュールですが、何とかこなしました。
スイスで、お店に立ち寄った際に、覚えていたフランス語で会話をしてみると意外に話が出来ることがわかり、ちょっとうぬぼれます。
このうぬぼれも後に重要な要素になりました。
その後、その仕事は終わりましたが、フランス語が面白かったことから、フランス語関連の仕事を求めるようになりました。
そしたら、ある年に突然複数の仕事が舞い込んできました。
今度は出張でフランスにいけることになりました。しかも2回も。
行くのは楽しいのですが、仕事だから、というのがちょっと鬱。
フランス出張は12月と2月という非常に寒い時期に行われました。
サバイバルなフランス語ならしゃべれるだろうと、うぬぼれていた自分はここで手痛いダメージを受けます。
思うように話せないのです。。。。
話したいことが表現できず、すぐに通訳や英語に頼ってしまいます。
仕事はうまくいきましたが、自分の中ではもやもやするものがありました。
その後、紆余曲折があり、フランス語が出来ない自分を見直すことにし、フランス語学習を始めることにしました。
簡単なクラスから始めた割には自分の知らないことが多く、未熟者であることを認識することとなりました。
今は修行中の身です。同時に自分の能力を試すために、いくつかの試験を受けることにしました。
この間DELFを受験してきました。次は仏検2級を受けます。その後はTEFを受験予定です。
もちろん言葉は手段であり、目的ではありません。
このままフランス語を続けてどうするの? と聞かれると、とりあえずは「野望があって。。。」ということしか言うことが出来ません。
その野望が達成される(もしくは挫折する)まで、この修行が続くようです。
さてどうなることやら。
最近少しずつ私のフランス語の勉強も進んでいます。が、「frere」という単語の発音に苦戦中です。でも単語に性があったり、英語と違う文法が面白いです。
高校でフランス語の授業があったんですね、すごいなあ。私も、まず半年間、フランス語のお勉強が続いたらスクールにも通おうかと思っています。
あと「très」という発音も難しく感じます。
最近発音のクラスに出ていると、いかに発音をちゃんとしていないかということをしみじみ思い知らされています。
フランス語は発音は緻密に、とのことだそうです。
一緒に頑張りましょう!
高校でフランス語の授業があるのは、私立高校ならではかもしれません。当時は新しい言葉を習うわくわく感が楽しかったですが、当時はフランス人と話す機会は少なかったです。
今通っている学校はフランス人がフランス語の授業をするクラスが殆どですので、緊張感や集中という面では昔より厳しいですが、楽しいと思うことも多々あります。
私も半年独学が続いたら、スクールに行ってみようかと考えています。やっぱり母国語としている人に直接習いたいです。
フランス語関係の記事を書いたので、TBさせてください。これからも仲良くしてくださいね。
授業で強く言われていることですが、フランス語って日本人が思っているほど、もやもやした発音の言語ではないそうです。
モジョモジョモジョモジョというような感じとは程遠いとのことです。
フランス語ではないのですが、昔ドイツ語はごっつい言語というイメージがありましたが、実際にドイツで聞いたドイツ語は英語よりもフランス語に近いんじゃないかと思われるくらい滑らかな発音でした。
というわけで、先入観で考えないほうがよさそうです。
>やっぱり母国語としている人に直接習いたいです。
是非、これはお勧めいたします。
間違えを直してもらえるし、自分の知らない表現をたくさん使ってもらえるし。全てが勉強になります。
私の祖父=mon grand-pere と理解しています。すると
私の祖母=ma grande-mere と思うのですが、
テキストには ma grand-mere となっています。この場合、女性名詞につくgrandがどうしてgrandeでないのでしょうか?ハイフンで繋がった一単語としてmereを考えているから??
すみませんがお時間のあるときにでも教えてください。それと、フランス語の辞書でお勧めがあったら、それも教えてください。すみません。