Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

栃木の話(その2 土曜日)

2004年11月15日 08時13分36秒 | Weblog
土曜日は本番でした。
しかし、練習開始まで時間があります。
今回同じオケから一緒にいった人たちと一緒に山に登ることになりました。
太平山という山ですが、お団子と玉子焼きと焼き鳥が名物らしく、一応そこではお団子を食し、神社にお参りに行きました。
ちょうど七五三の時期で、着付けをした女の子や袴姿の男の子がいました。

そんな太平山を後にし、昼食を取ることになり、蕎麦屋を探すもなぜかすぐにぱっと出てこず、あっちうろうろ、こっちうろうろ。

ソバを食した後文化会館に戻りました。
その前に文化会館の前の神社にお参り。

14時からステージリハーサル。
ステリハもあまりうまく弾けたような気がしませんでした。

その後の本番はまあまあの出来ではなかったかなと思います。
私のいたプルトはやたら派手に音を出していたかもしれません。

打ち上げは中華料理屋さん。
そこでコンマス他数名の方とお話をする。
コンマスは非常にしっかりした方で、なおかつ面白い方でした。
年が近い(向こうが一つ上)ということもあったかもしれません。
コントラバスパートの方とも話をしました。

あと、このオケは周辺の医大関係者が多く、そういった話もちらちらと出ました。
そして、最後に来年の曲の話が出ました。
来年やる曲は非常に魅力的で、多分またこの時期に栃木に行っているかもしれません。
(って栃木にもし行った場合は試験落ちてるってことになるか。そりゃいかん)

飲み会が終わったのが23時半。
ここから、同じオケの方に3人が車で送ってもらうことに。
川越、大泉学園を経由して私の家へ。そして彼女は横浜へ。
自宅に着いたのは2時半過ぎでした。

栃木は確かにあまり何もないのですが、いい人といい音楽にあふれた、いい街でした。
次はそんな話を少し。

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