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胎児性アルコール症候群

2006年02月23日 | Weblog

妊娠中にアルコール飲酒したために、胎児が影響を受けてしまい先天的な障害を持って生まれてきてしまう症候群のことです。

妊娠中タバコを止めるのは常識になってるようですが、なぜかアルコールに関しては認識が甘い気がします。胎児性アルコール症候群の認知度は欧米諸国と比べると日本では断然低いでしょう。

飲酒即ち胎児性アルコール症候群というわけではありませんが、飲酒をしないにこしたことはありません。「世界一予防が簡単」と言われている位簡単ですから。予防=飲酒しない。これで100%危険性はありません。

妊娠中の皆さん、健康な赤ちゃんを産んでくださいね。