サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

Queen Victoria Building

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月23日(水)

案の定、この日は赤土嵐の為に予定していたクジラ・ウォッチング・クルーズは中止になりました。 ホテルの近くのカフェでサンドイッチとコーヒーを飲みながら、1日を無駄にしないように計画の練り直しです。

最終日をお土産&ショッピングに費やす為に開けておいたので、どこにも行けないのならシティに買い物にでも行こうということで。。。はい、QVBです。


通りを挟んだところにタウン・ホールです。 しかし、風が強い。。。


その隣に、セント・アンドリュー大聖堂が並んでいます。


そしてスーパー・ウールワースです。会社にばらまき用のお土産を大人買いしました。


ばらまき用お土産だけで、なんと$55.89でした。買い物袋に入りきれないので、急遽、ウールワースのエコバッグ大も購入です。お買い物って楽しいですね。


それでは、QVBの中へご案内しますぅ。。。
はい。これは正面入り口でございます。入り口にちゃんと銅像も配置されておりました。


エントランスをくぐって、1F共用部にはカフェが並んでおります。。。お値段はやはり高いです。スタバのコーヒーが安く感じます。


通路の両サイドにはブランドのショップが並んでます。1店舗の広さは小さいのですが、ショップの数が多いのでウィンドー・ショッピングするのも疲れます。


有名な吊り時計です。相当な重さだそうです。多くの人がカメラで写してました。有名ですよね。


螺旋階段がイギリスの雰囲気を醸し出しています。


ビル自体は細長く、今時のビルと比べると狭いです。古くても取り壊さずに改装して市民に愛されているビルでした。


ちなみにQVBでは買い物しませんでしたが、ウールワースでは1時間位かけてオヤジ2人で買い物してました。

Australian Museum

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月23日(水)

赤土嵐だというのに、オーストラリア博物館にはすでに小学生の団体様でいっぱいでした。おそらく外がこんな状態なので室内でと言うことなのでしょう。


こんなカウボーイもいました。


お目当てはコイツです。ディノザウルスの骨格です。


写真ではこの大きさが良くわかりませんが、とにかく巨大です。


男子はこう言うの好きなんですよ。ずっとみていても飽きません。ワクワクしちゃいます。


オーストラリア博物館で2時間ほど楽しませていただきました。


しかし、大昔はこんなのが闊歩していたんですね。。。すげぇ。。。


ちなみに他の珍しい動物や、絶滅してしまった動物などの剥製も沢山展示されているので見応えありますよ。

RED DUST STORM

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月23日(水)

今日は早起きしてミセス・マッコリーズ・ポイントへ美しい風景を見に散歩する予定でした。。。 ところが6時に起きた時に外が暗かったのでカーテンを開けると。。。 地球最後の日のような全てが真っ赤に染まってました。。。 もう、ビックリでした。 昨晩チョット飲みすぎて、目がおかしくなったのかと思ったのですが、隣の部屋の友人が携帯電話で叫んでました。(隣の部屋なんだから携帯でなくてもと今更ながら思ってます。)


この写真は8時頃に写した窓の外の風景です。 6時頃と比べると、大分収まったのですが、まだ隣のビルが赤く霞んで見えています。


どのTV局でもRED DUST STORMのニュースを流していました。


少し収まったようなので10時頃にホテルから200メートル程のところにあるオーストラリア博物館へ行くことにしました。


綺麗に見えたあのセントメリー大聖堂もこんな感じで赤く霞んでいました。


ハイドパークの野鳥たちもどこか汚れてしまっているようです。


翌日の新聞は両面を1枚の写真で報道していました。ハイアットホテルのプールで泳ぐ人。。。なにもこんな時に泳がなくても、、、と思います。


こんな時でも、ミセス・マッコリーズ・ポイントでマスクして記念写真撮ってる人達もいたみたいです。シドニー空港は1日閉鎖だったようです。


出勤途中の女の人もスカーフで頭を覆って出勤。


下の新聞の左が6時30分、右が午後2時頃のシドニー・ハーバー・ブリッジ辺りだそうです。


午後のツアー集合時間までオーストラリア博物館で、ディノザウルスの骨格など見ることにしました。このあと、計画が大幅に変更しなくてはいけなくなるとは知らずに、恐竜の骨を約2時間程見てました。




「シドニーで最悪の「赤砂」嵐、250人呼吸困難」
(2009年9月23日20時15分 読売新聞)
【シドニー=岡崎哲】 オーストラリア・シドニーが23日朝、黄砂ならぬ「レッド・ダスト(赤砂)」にすっぽり覆われた。内陸部の砂漠から赤い鉄分を含む砂ぼこりが吹き寄せて起きた現象で、気象庁によると過去70年間で最悪の砂嵐だという。市民250人以上が呼吸困難を訴えて病院に運ばれたほか、視界も極端に悪化したため通勤の足も乱れた。シドニー一帯の入り江を結ぶフェリーが全面欠航となり、高速道路も一部が通行止めに。成田発の日航機もシドニー空港に着陸出来ず、800キロ・メートル北のブリスベーンの空港に行き先を変更した。

The Rocks

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

オヤジ2人でロックス地区のパブを巡りながら、飲みまくります。まぁ、飲んでる写真はとても見せられるものではないので、どんな所でのんだのかレポートです。


カフェで作戦会議です。地図を見ながら、もちろんビール。。。でも少し涼しくなってきました。


早速ツアーの開始です。クレンモア・ホテルです。ここの屋上ガーデンからバーベキューしながらハーバーが一望できます。我々はカウンターで1杯です。


でたぁ。。。ここがあのオーストラリアン・ホテルかぁ。。。すげぇ。。。飲んでるぜぇ。。。のもうぜぇ。。。ここは地物の名人が作ったビールが飲めます。でも、グラスが少し小さかった。。。


ロックス・マーケットは早めに閉店してしまいます。まだ7時前なのに。。。


おぉ。。。ここがアーガイル・カットかぁ。。。ほんと壁が削られた跡がのこってるなぁ。。。すげぇ。。。本物だぜぇ。。。


アーガイル・カットのトンネルを抜けたところにあるガリソン・チャーチです。


もういちどアーガイル・カットをもどって次のパブへ。。。


オリエント・ホテルです。ホテルとは名ばかりで、昔の名残だそうです。もちろんホテルとして宿泊もできますが、メインはパブです。この時間になると地元の常連さんが多くて、チョッと入りずらかったな。ここもカウンターでオススメのビールいただきました。


ラッセル・ホテルです。女性のバーテンダーがジョッキに注いでくれました。もちろん長居したのは言うまでもありません。。。オジサンですから。。。

Sydney Aquarium

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

ワイルドライフ・ワールドに続いて、お隣のアクアリウムです。水槽がライトアップされていて綺麗でしたよ。
メルボルンあたりに行くと見れるフェアリー・ペンギンが可愛かったです。30センチくらいのペンギンがヨチヨチ歩きしてました。


水槽の中のトンネルは大人気の迫力です。サメを下から眺めていると本当に近づいてくるようです。みんな口開けて観てました。


お子さんを記念撮影してました。可愛い子供でした。


ものすごく大きなエイがフワフワ泳いでいるのは迫力ありです。おぉ~。。。デカァ。。。スンゲェ。。。


こんなライトアップされた水槽の間を歩いて観ているだけでも楽しかったです。観賞魚でも飼おうかな。


ねっ!綺麗でしょ?


アクアリウムも一通り観たのでそろそろビールでも飲みに、またモノレールで、、、。


はい。ロックス地区のパブ・ツアーにレッツ・ゴー


レストランのテラス席には既に観光客らしき人達が陣取ってました。ここからライトアップされたハーバー・ブリッジを眺めながら乾杯もいいね。。。でもオヤジ2人では浮きそう。。。


その前に明日のブリッジ・クライムの受付場所の確認です。ガンバルゾッ 中にはハリウッドの有名俳優、女優が上った時の写真も飾られていましたよ。


勿論、ブリッジは歩いて渡ることもできます。暗くなると危ないので気をつけましょう。。。一応、警備員さんが橋の歩道を見回ってくれています。


さぁ、お楽しみはこれから。。。ロックスのパブ・ツアーに行ってきます。 美味しいオージービールを飲むぞーっ

Sydney Wildlife World

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

再び街中に戻ってカフェでサンドチッチ食べてからモノレールで次の目的地へ。


ダーリングハーバーです。エンターテイメントやレストラン、ショッピングセンター、ホテルが集まったところです。


目指すのはココです。ワイルドライフ・ワールドとシドニー・アクアリウムです。


シティからモノレールで1駅です。ここにもジョギングしているオージーが沢山いましたよ。


普段目にすることの無い動物たちが照明に照らされて綺麗でしたよ。


トカゲです。


ちょっとオヤジ風。。。(笑)


観光客に一番人気はやっぱりこの子です。1日20時間寝るので、ほとんどのコアラが寝てました。寝顔も可愛いですね。


本当にヌイグルミみたいに丸まって寝ているコアラ。何処から見ても可愛いです。

Captain Cook Cruises 2

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

キャプテン・クック・クルージングの後半です。
外海に出て反転したところです。ノースヘッドのルックアウトです。真っ青な海に小さな波がキラキラ輝いてきれいでした。


マンリー・ワーフです。ここからビーチまで商店街を抜けて、反対側まであるきます。年中旅行者が沢山いるそうです。


モスマンの辺りです。この辺も高級住宅街だそうです。


タロンガ動物園があるところです。動物達もこんな風景を毎日見ているのでしょうね。


再び、シドニー・タワー、オペラ・ハウス、ハーバー・ブリッジが一望できるベストポイントです。


この辺りは官僚クラスが住む高級住宅街のキリビリです。高級レストランも沢山あるそうです。この頃になると風が凄いことになってました。


対岸のキリビリから見たシティの風景です。窓からこんな景色観えたら素敵ですね。夜景も凄く綺麗だそうです。


クルーザーはハーバー・ブリッジの下を潜って進みます。おぉ。。。すげぇ。。。で、でかいなぁ。。。


見上げれば、ブリッジ・クライムの人達が頂上に到達していました。明日は、俺たちもあそこにいくぞっ!←この意味は後程レポートします。


ブリッジの下から見上げると、かなりの迫力で橋が迫ってきます。おぉ。。。すげぇ。。。


橋を超えると直ぐに、シドニー・ルナパークとオリンピック・プールが見えてきます。しかし、あの顔のゲートはインパクト大だなぁ。。。ガハハハ。。。


対岸のミルソンズ・ポイント辺りから見た、ブリッジの下にオペラハウス。よく写真でみる風景ですね。


再び、ブリッジの真下からのアングルです。車や電車が通る音がゴォゴォと凄い音が不気味でもあります。


このロックス地区にあるパイロンにも上れます。ちなみに狭い螺旋階段をひたすら上ると、迫力のあるブリッジの風景が広がっているそうです。よしっ!ここも明日制覇しようぜっ!オッケー!って気合だけは充分なオヤジ2人でした。


ハーバー・ブリッジ全景です。


ブリッジ・クライムの2チームが上り下りの入れ替わりしてるところです。あそこから上るんだぁ。。。と明日の予習をしていました。。。


カフェが並ぶロックス地区の前を通って、コーヒー・クルーズ終了です。チョー楽しかったです。キャプテン・クック・クルーズは是非、オススメします。


サーキュラー・キーの6番ワーフでチケット購入できます。時間やコース、オプションによって値段はそれぞれかわりますので、確認してください。オカマ・ショーやディナー・クルーズもあります。

Captain Cook Cruises

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

朝の散歩も終わって午前中はこのクルーザーでシドニー湾1周のコーヒークルーズへ乗船してみました。 空港においてあるパンフレットの半券を持参すると割引になりますよ。


いよいよ出発です。 このクルージングは時計と反対方向に周回するので、クルーザーの右側に座ると名所が観易いですよ。


何回観ても飽きないなぁ。。。オペラ・ハウスで次回はコンサートでも観て見たいです。


なかなかこの角度でオペラ・ハウスって観れないんですよね。


ミセス・マッコリーズ・ポイント辺りからの風景です。シドニー最高!


たぶん、、、エリザベスベイあたりからシティを見たところです。シドニータワー見えますか?


ローズベイを過ぎるとこんな感じで海沿いの住宅が並んでいます。 春から夏にかけての3ヶ月くらいだけ住んでみたいです。それ以上だとダメ人間になりそうです。


海に面した部屋前面がガラス張りのマンション。。。丸見えですが、、、いえいえ、サンルームです。プール付き、もちろんボートやヨットも係留されてました。おぉ。。。すげぇ。。。


モスクのようなこんなお屋敷もあります。 目の前が海なのにプール付きですぅ。贅沢すぎる。。。うらやましい。。。住んでみたい。。。


このお屋敷は何かのクラブハウスってアナウンスがあったような気がします。


だいぶ遠くまで来ました。 ほんと天気がいいので望遠レンズで覗いても街が清んで見えます。


シドニーハーバーの最先端のドイルズ・オン・ザ・ビーチです。 波が静かで小さいけれど綺麗なビーチでした。


サウスヘッドです。 右へ行くとボンダイ・ビーチ。左へ行くとマンリー・ビーチです。


外海に出た途端クルーザーがグラフラ揺れ始めたので、室内でコーヒー&クッキーで休憩です。 帰路は湾の対岸を観光します。

Mrs.Macquarie's Point

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月22日(火)

前日は疲れてしまって、ホテルから近場のパブ風のレストランでステーキとビールで乾杯後、就寝してしまいました。 そのおかげで、翌朝は6時に起床。 ホテル前のハイドパークを散歩後、朝食を食べて早速本日の観光スタートです。

ホテルからマッコリーストリートを歩いて、ミセス・マッコリーズ・ポイントまで散歩です。


朝の空気は気持ちいいですね。天気は快晴で緑の多いシティは絶好の散歩コースです。


しばらく歩くと、ミセス・マッコリーズ・ポイント到着です。オペラ・ハウスとハーバー・ブリッジが一緒に見れる贅沢な風景でしょう?あの、ケン・ドーンさんの有名な絵もここから見た風景なんですって。


オペラ・ハウスの屋根がもっとも綺麗に見えるのは午前中だそうです。全ての屋根が重なって見えるんですよ。私の写真では伝わらないかもしれませんが、いやぁ~、最高に綺麗でした。


対岸のお金持ちが沢山住んでいる高級住宅街キリビリもよく見渡せます。


オペラ・ハウスの屋根です。大ホール(向こう側)、コンサートホール(手前)、レストラン(左端)の3つの建物で出来ています。


ミセス・マッコリーズ・ポイントからの素晴らしい景色を十分の堪能したあとは、サーキュラー・キーまでまた散歩です。おじさんは足腰が弱るので散歩が欠かせません。


通勤ラッシュ前なので人気が少ないです。フェリーは到着するとサラリーマンが足早にビジネス街の中へ消えていきます。そうなんですよね、世の中は平日なんですよね。


今日は、キャプテン・クック・クルーズでシドニー湾をクルーズしてきます。天気が良すぎる(雲が全く無いくらいでした)のでかなり日焼けできそうです。


ちなみにシドニーは日本の数倍も紫外線が強いらしいです。女性の方は気を付けてください。

Royal Botanic Gardens

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月21日(月)

ビールを飲んだオジサン2人は、寝不足がたたってお疲れモードです。地下鉄2駅を真っ直ぐ帰るのももったいないので、ボタニック・ガーデン、ハイド・パークを経由して歩いてホテルへ戻ります。

植物園と言ってもここは、かなり広大です。園内の地図を見ないと自分がシドニーの何処へ向かって歩いているのか分からなくなります。夜になると↓こんなのが徘徊します。


もちろんいろんな野鳥の宝庫でもあります。人間よりも彼らのほうがここでは偉そうにしてます。


シドニーは春真っ盛りなので(東京の春より暖かいです)色んな花も咲いていました。


満開です。綺麗です。


おっと、これはニホンジンなら見覚えのある花ですね。


はい。サクラです。おぉ。。。チェリーブロッサム!異国の地でこの時期に観ると不思議な気分です。こんな綺麗な公園の中でお弁当たべたら美味しいだろうな。。。


園内では小学生くらいの子供たちが先生と一緒に自然のお勉強中でした。オーストラリアはこうした校外活動が盛んだそうです。 そう言えば、あそこにも沢山いたなぁ。。。


ニューサウスウェールズ州立美術館前のアートギャラリー・ロードです。このあたりの公園にもジョギングしている人や体操してる人など沢山いました。


少し歩くとシドニーオリンピックのときに見えた、セントメリー大聖堂がみえてきました。この写真の左側はハイドパークです。そして手前の広場の地下には50メール室内プールがあります。通りから除くと上から泳いでる人が見えましたよ。


もう少し歩くと、オーストラリア博物館です。この少し先が我々のホテルです。いいところでしょう?港まで徒歩圏内です。(←実は、かなり歩いてます。。。おじさんはヘトヘトでした。)

Sydney Harbour Bridge

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月21日(月)

昨日の最後の写真の場所をクルッと海側へ向くと、こんな感じでハーバー・ブリッジが目の前に観えます。 友人と一緒に撮ろうと言ったのに。。。オヤジ2人は痛いでしょってことで1人で。。。


シティ側のパイロンのロックス地区にはハイアット・ホテルが。。。最高の立地ですね。 実は、数日後にはこのホテルのプールが新聞の1面を大々的に飾ることになります。。。  それは、、、お楽しみに


サーキュラー・キーから観たハーバー・ブリッジです。実物はかなり迫力ありますよ。


よーく観ると、こんな感じでブリッジ・クライムしています。私も挑戦するぞっ!かなり素晴らしいシドニー湾の風景が観れるらしいです。特に夕方がオススメです。


↓この旅行中、いろんな角度からブリッジやオペラハウスを眺めることになります。これからも至る所で掲載しちゃいます。


当然、こんな子たちが沢山います。かなり人に慣れているみたいです。オープンテラスで食事する時には、気を許してよそ見してると持っていかれます。


と言うことで、オペラハウスの下にあるOPERA BARで何故かハイネケンで乾杯です。


その後、シティの中を散策です。 迷っても、何処からでも見えるシドニータワーを目指せば大丈夫。シティ・セントラルにたどり着けます。しかし、坂多いなぁ。。。


オフィス街を抜けると、緑豊かなロイヤル・ボタニック・ガーデンやハイド・パークなどの公園です。

OPERA HOUSE Spotlight Tour

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月21日(月)

シドニー上陸後に早速、オペラハウスのスポットライトツアーに参加しました。 サーキュラー・キーから歩いていけます。 オペラハウスです。 おぉ。。。すげぇ~。。。本物だよぉ~。。。世界遺産だぜぇ。。。 ほんと、屋根が貝にも見えるし、船の帆にも見えます。


建築設計コンペには世界から233件の応募があり、この中から無名だったデンマークの建築家、ヨーン・ウツソンの設計案が選ばれ、1955年に基礎デザインが決定した。ウツソンの描いた帆や貝殻の群れを思わせる複雑で有機的なデザインは一次選考で落選していたが、審査委員がこのアイディアを気に入り、最終選考に復活させ強く支持したとされています。独創的な形状と構造設計の困難さなどで工事は大幅に遅れ、1959年に着工したものの竣工は1973年だったとのことです。(Wikipediaより)

↓太陽に照らされて、白く輝いてまぶしいくらいです。


↓よぉーく観てみると、菱形の2色のタイルが綺麗に張りめぐらされているのが分かりますね。


↓これ全て職人さんが手でタイルを貼り付けたそうです。タイルは全て、スウェーデン製だそうです。


↓最初の設計時には白一色の屋根だったのですが、太陽の光が反射しすぎるので、ベージュと白の2色のタイルになったそうです。


↓2007年にオーストラリア国内で17番目、文化遺産としては王立展示館とカールトン庭園(メルボルン)に次いで2番目の世界遺産に登録されました。なお、これまでに登録された世界遺産の中では、年代的に最も新しいものです。 設計者(ヨーン・ウツソン=2008年11月没)が生存中に登録された世界唯一の世界遺産です。 ヨーン・ウツソンは完成したオペラハウスを見ずに昨年亡くなったそうです。


↓内部は撮影できる場所が限られています。これは、大ホール入り口の屋根を支える柱です。 貝殻のような大きな屋根を支えるため、コンクリートの柱の中に鉄骨とワイヤーが張られているそうです。


↓正面入り口から外を観たところです。ガラスは全てフランス製?って言ってたようです。


↓他の世界遺産とは違い、コンクリートや鉄骨?がダイナミックです。


↓大ホールの裏側(海側)のテラスです。足元から海が広がって見えるように張り出しています。年末カウントダウンのブリッジの花火の時には、ここはパーティ会場になるそうです。すごい贅沢ですね。


↓凄く見晴らしが綺麗でした。ホール内部は撮影も、おしゃべりも厳禁でした。丁度、シドニー・シンフォニーが練習中で、暫くのあいだ聞き入ってました。


裏側に廻ってみました。上の写真のガラス張りのテラス部分です。

ついにシドニー上陸です!

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月21日(月)


マレーシアのKLIAで大阪から来る友人(バンコクを観光してきたそうです)と待ち合わせて、再びマレーシア航空でシドニーへ出発しました。

KLIAでの5時間待ちと飛行機乗り疲れなのか、朝食に起こされるまでぐっすり寝てました。


朝6時(現地時間)頃にはに明るくなってました。眼下にはオーストラリアの広大な森が青く輝いていました。


これってもしかしてユーカリの森?って想像してしまう位青く綺麗な森でした。


シドニーに到着して直ぐにサーキュラー・キーへ行きました。おぉ。。。ハーバー・ブリッジだぜぇ~。。。すげぇ~。。。本物だぜぇ~。。。すげぇ~。。。こんな会話がずっと続いてました。(笑)


シドニーの街は小さく、大きなビルなどはサーキュラー・キー近くに集中しています。


そして、今日のお目当てはコレです。オペラハウスです。太陽の陽に照らされて白く輝いています。 ここでもやはり、おぉ。。。すげぇ~。。。本物だぜぇ~。。。の連発でした。


シドニーの街中いたるところでジョギングしている人達がやたらと見かけます。そう言えば、サラリーマンの多くがパッキングを背負っているのもその表れなんでしょうね。日本のサラリーマンは肩掛けショルダーバッグがほとんどですよね。


サーキュラー・キーには通勤用のフェリーが行き来していて、港街らしさと都会が混ざっていて素敵なところです。


周りにはオープンテラスのカフェやオイスター・バーなどがあってとても雰囲気が素敵なところです。


フェリー乗り場前でアボリジニのミュージシャン(CDも売ってました)が路上パフォーマンスしてました。


外人の観光客(私もここでは外人なんですね。。。)らしきおねぇさんが一緒に記念写真撮ってました。チップを箱に入れたときに、上の写真で歌っている人が歌いながら「サンキュー!」ってフレーズを歌っているのが面白かったです。


さて、次はオペラハウスのインサイト・スポットツアーに申し込みましたので、そのレポートです。お楽しみに。。。

KLIAで5時間の軟禁状態

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月20日(日)

成田から マレーシア航空でKL経由でオーストラリア(シドニー)へ行ってきました。 この機に乗る予定です。


↓燃料補給中です。私の席は丁度、"l"(エル)の辺りでした。


成田でボーディングを待つ間に、↓こんなものを発見しました。 成田空港のキャラクターだそうです。


約6時間程でマレーシアのクアラ・ルンプール国際空港(KLIA)に到着です。 あいにくの小雨交じりの天気でした。


↓ガラスを多様した明るい雰囲気の大きな空港です。今は亡き日本の大建築家、黒川紀章氏が設計したそうです。


↓友人は関空からの飛行機で2時間後に到着予定なので、しばらくお店を観たりして空港内の探検開始です。


↓KLIAでの乗り換えに行きは5時間、帰りは3時間待ちです。さらにKLIAの乗り継ぎ便はGateが頻繁に変更になるので、必ず乗り継ぎ便のGateナンバーは掲示板で確認をしてください。かなりの高い確率で変更になってます。22:10のシドニー行きまで待機です。


空港内から地下鉄が通っているサテライトの空港ビルまで専用電車で移動できます。ちなみに空港内には、ホテル、マッサージ、スポーツジム、ショップ、レストランなどがそろってました。


↓さすがに歩きつかれたので、スターバックスで抹茶オーレを飲みながらボーディング待ちしてました。KLにもグリーン・ティ・オーレがありました。



またKLIA内は全ての店が真ん中の円周上に集まっています。各乗り場は放射状に広がっているので乗り場を間違えると一度円周の中心に戻ってこなくてはなりません。かなり歩かされます。設計上のミスですね。特にスターバックス・コーヒーや麺類の食事所は2階にあります。店を探してあるかされます。離れています。気を付けて下さい。

初オセアニア(シドニー)へ出発!

2009年11月07日 | オーストラリア(2009.09.20~)
2009年9月19日(土)

いよいよ初オセアニアに向けて出発です。 とは言っても、この日は成田に前泊です。



ホテルは、Tポイントが500ポイント+宿泊料金分のポイントが付くので、成田エクセルホテル東急に泊まりました。 前泊するだけなので、一番安いクラスのシングルルームです。 それでもシドニーで泊まるホテルの2倍の料金なんですよ。 日本のホテル料金は高すぎです。



早速、買ったばかりのネットブックでブログにアクセスしています。。。 ネットブックはデジカメの画像のバックアップやインターネットに大活躍でした。



まぁ、前泊なんでこんな感じの部屋でも満足です。ちなみにこの日は、夕日がとっても綺麗でした。



さて、日本での最後の夕食は。。。 シーフードカレーを食べました。
それでは、シドニーへ行ってきます。