サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

レーマー広場

2011年11月17日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月20日(土)

空港へ行く前に、もう一度レーマー広場へ朝の散歩をしに行きました。


朝日に照らされたレーマーは昨日ライトアップされたものとは違い輝いてました。
いよいよドイツともお別れだと思うと記念写真にも力が入ります。(笑)


マイン川に架かるアイゼルナー橋をバックに記念写真。


ホテルに戻る途中、ゲーテハウス前も歩いてみました。


欧州中央銀行前ではテレビドラマのような撮影を行っていました。


フランクフルト中央駅から空港駅まで最後のICE乗車です。
本当に綺麗で乗り心地のよい新幹線でした。


空港に少し早く着いてしまったので、空港内を散策してました。


これでドイツ鉄道旅行記はおしまいです。
なんだか写真ばかりのコメントの少ない旅行記でしたね。
次は年末年始に休みが取れるので、どこへ行こうかな。
寒い時期はやはり暖かい東南アジアがいいかな。なんていろいろ考えてます。

フランクフルト到着

2011年11月16日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)その6

ドイツ鉄道旅行の最終目的地、フランクフルトに到着です。
ICEでザックリですがドイツ1周してきました。
フランクフルト中央駅近くのホテルにチェックイン後、直ぐに出かけました。


駅前から街中に伸びるカイザー通りを進むと、連日ニュースにも出てくる欧州中央銀行の高層ビルが見えてきます。
旅行者にとってはユーロ安は有難いですが、ギリシャ大変なことになってますね。


レーマー広場へ向かう途中にあるシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフです。
ここは世界中のVIPが訪れるホテルです。
イタリアルネッサンス様式の130年の歴史ある高級ホテルです。


夕暮れ時のレーマー広場では、カフェでくつろぐ観光客でいっぱいでした。


大聖堂の塔がビルの狭間にみえる今と昔の建物のコントラスト。
夕暮れ時はレンガの色も綺麗に見えます。


旧市庁舎レーマーです。
切妻屋根の3つの建物で、中央の建物がレーマーと呼ばれています。
神聖ローマ帝国新皇帝の戴冠式後の祝宴が行われたカイザーザールがあります。


お腹が空いたのでゲーテ広場へ移動して屋台でビールとフランクフルターをかぶりつきました。
パンに挟んでマスタードやカレー粉をかけて頂きました。
食べ応えありです。
本場はやっぱり美味しかったです。

マリエンブルク要塞

2011年11月15日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)その5

市街観光を終えて、これから小高い丘の上にあるマリエンブルク要塞へ向かいます。
丘の斜面はぶどう畑が広がっていて、さすがフランケンワインの産地だと思わせます。


マイン川に架かるアルテ・マイン橋です。
両側に彫刻が飾られていて、プラハのカレル橋のようです。
人が少ない(とは言っても相当な観光客が歩いてます。)のがカレル橋と違うところです。


急な坂をヘロヘロになりながらようやくたどり着いたマリエンブルク要塞の中です。
お城ではないので華やかさはないですが、高台から見下ろすビュルツブルクの景気は綺麗でした。


電車の時間を気にしながら来た道をゆっくり降りてゆきます。
緑の芝生の中の道を歩いていると気持ちがいいですね。


降りる途中、街を見下ろせる場所がありました。
遠くの丘の斜面にはぶどう畑が見渡せます。
日本ではお目にかかれない風景に癒されました。


さて最終目的地のフランクフルトへ向けて、ICEを待っているところです。
いよいよドイツ鉄道旅行も終わりになります。


ビュルツブルクからフランクフルトへ向かうICEの車窓から見たところです。
街を離れると畑が広がります。
ドイツ南部の田舎の風景です。

ビュルツブルク到着

2011年11月14日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)その4

ドイツ弾丸電車旅行はいよいよ終盤戦です。
ニュルンベルクからビュルツブルグへICEで移動しました。
(ICE 28 Nürnberg Hbf - Würzburg Hbf)
いつものように駅のコインロッカーに荷物を預けてレジデンツへ向かいました。


ここの見所は綺麗に手入れされた庭園です。
天気が良くて多くの観光客がこの庭園目指して歩いてました。


季節の花々が咲いていてとても綺麗です。
庭園の中にはベンチもあるのでゆっくり座って見る事もできます。
緑のアーチ越に中央の噴水を眺めたところです。


正面から見ると大きな宮殿のようですが、庭園側に回ってみると一変します。
こんな庭園を眺めながら、大きなお屋敷に住んでいた当時の貴族の生活がうらやましいです。


街中へ向かって、大聖堂を過ぎたあたりです。
これから丘の上にあるマリエンベルク要塞までハイキングです。

ニュルンベルク・ソーセージ

2011年11月13日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)その3

中央広場近くのカフェでンユルンベルク・ソーセージとビールを味わうことにしました。
結構立ち食いしてる人もいたりしてフランクな感じです。


ここのソーセージは小さく焼いてあるタイプです。
一人分6本とザワークラウトが着いてました。
ドイツで食べたソーセージで一番日本人に合う味だったと思います。


もちろんビールは地元のビールです。
ドイツらしいマグに入った飲み応えのあるビールが美味しかったですよ。
料金もびっくりするくらい安かったです。


さて次はヴュルツブルクへ移動です。
なかなか弾丸的電車旅行になってきましたね。

カイザーブルク

2011年11月12日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)その2

旧市庁舎前の中央広場にある美しの泉です。
この広場のクリスマスマーケットは盛大に開かれるそうです。
みてみたいですね。


旧市庁舎前では結婚式の団体が赤いハート型風船を持って集まってました。
婚姻届を出したカップルを祝っているみたいです。


カイザーブルクへ続く坂を上るとおとぎの国の世界が広がっています。


昔話しの絵本にでてくるような家や風景はタイムスリップしたようです。


丁度、地元の子供たちが先生と民族衣装を着てお勉強中でした。
可愛いですね。


赤い花は虫除けにもなっているそうです。
あちこちの窓に飾られていて可愛らしいです。


カイザーブルクの中央に立つ塔からはニュルンベルクの街全体が見渡せます。
赤い屋根や三角屋根が連なってドイツらしい風景が広がってました。

ニュルンベルク旧市街

2011年11月11日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月19日(金)

ICE724 München Hbf - Nürnberg Hbf
約1時間ほどでニュルンベルクに到着です。


駅のコインロッカーに荷物を預けて、観光へ出発です。
お堀に囲まれた市内へ入ると大変雰囲気のある建物が並びます。


カイザーブルクへ向かって歩き始めた中間あたりに広場があります。
聖ローレンツ教会前の広場です。


もう少し進むとムゼウム橋からハインリヒ・ガイスト・ジュピタールというレストランをみたところ。
川の上に建つ建物がなんともドイツらしいです。


中央広場まできました。
広場のマーケットでは地元で取れた新鮮な野菜が売られています。


広場のシンボル14世紀に立てられたブラウエン教会です。
こんな歴史ある建物が普通に並んでいるなんてすごいです。


このあとカイザー・ブルク目指してさらに奥へ進みます。

レジデンツ周辺を徒歩で

2011年11月08日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月18日(木)その5

レジデンツ周辺を歩いてみました。
この写真は、バイエルン州立歌劇場です。


将軍堂です。このあたりは教会など大きな建物が集まっています。
観光客も沢山歩いているのですが、日差しが厳しくて皆さんカフェでビールを飲んでいました。


レジデンツの中庭です。
太陽の日差しを遮る物がないここは誰もいません。
綺麗に整備された中庭ですが、暑くていられませんでした。


新市庁舎に戻ってカフェで休憩。
ドイツワインの冷たい白を頂きました。
新市庁舎の中庭も自由に入れます。
オープンカフェで飲んでるビールがやたら美味しそうでした。


最後に聖霊教会の周りをブラブラしてミュンヘン市内観光はおしまい。
チョット寝不足と歩きつかれたので、夕食を買ってホテルに戻りました。
かなり明るいですが、既に夕方です。

ペーター教会の塔に登ってみました

2011年11月07日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月18日(木)その4

お腹を満たしたところで、ミュンヘンで一番美しい景色が見られるペーター教会へ行ってきました。
まずは教会の中をじっくり見て回りました。
海外旅行へ行くと教会の中を見て歩くのが好きです。


そしてペーター教会の塔へ歩いて上ります。
急な狭い階段を汗だくになりながら登ると。。。
絵はがきでみたことのある景色が目の前に広がります。


ミュンヘンの街並みを遠くまで見渡せます。
気持ちいいですよ。
こんな美しい景色を見ると、高い塔を見ると登らずにいられません。


今度は塔を降りて、新市庁舎を下から見上げてみました。
残念ながら一部工事中でカバーがかかっていて全景を綺麗に観れませんでした。


それでは徒歩で旧市街を見て回ります。
メイン通りのデパートの窓には赤い花。
これ虫除けにもなっているそうです。
綺麗ですね。

ホーフブロイハウス

2011年11月06日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月18日(木)その3

観光バスでの市内観光を終えたあと、徒歩でマリエン広場周辺を歩き回りました。
天気が良くて、歩いていると汗をかくくらい(夏なので)でした。
イーザル門からマリエン広場へ向けて順番に見て回りました。


ミュンヘンでもっとも古い教会であるペーター教会の塔がどこからでも見えます。


ペーター教会横の広場にカフェが開いていたので、ミュンヘン名物の白ソーセージとビールを頂きました。
香草が入ったソーセージは皮をはいで中身だけ食べます。
かなり大きいので、2本食べると満足しちゃいます。
もちろんビール最高!


そしてホーフブロイハウスへ。
巨大なビアホールですが、ここは1920年に国家社会主義ドイツ労働者党の党大会が開かれ、聴衆2000人が集まった場所です。


ホールの中はそれほど見るべきものはありませんでした。
それでも歴史をかんじさせる内装です。

ミュンヘン市内観光バス

2011年11月05日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月18日(木)その2

早速、ミュンヘン中央駅前からホップオン・ホップオフの市内観光バスでぐるっとミュンヘン市内を1周して来ました。


ドイツへ来てから雨や曇りが続いていたので、晴天になるとかなり暑く、気分がいいです。
この写真はレジデンツ前です。
奥にはヒトラーが投獄されることになった将軍堂が見えます。


バイエルン・ミュンヘンの選手やお金持ちが住む高級住宅街を抜けたところです。


ミュンヘン観光の目玉、マリエン広場へ来ました。


ネオゴシック様式のミュンヘン新市庁舎です。


この新市庁舎にはドイツ最大の等身大の仕掛け時計があります。
私は見れなかったですが、新市庁舎前の広場には世界中の観光客が沢山たむろってました。

ミュンヘン到着

2011年11月03日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月18日(木)

朝目覚めると、すでに窓の外は明るくなっていました。
電車の揺れが心地よく感じて、旅情をそそられます。


しばらくすると係りの人が朝食を持ってきてくれました。
中身はパン、パテ、ヨーグルト、チーズ、ホットコーヒー、オレンジジュースなどの簡単なものです。


いよいよミュンヘンに到着です。
私がのっていた1等車です。


またヨーロッパへ来たらCNLで移動したいです。


まだ朝早いのでミュンヘン中央駅構内は、ビジネスマンの姿もまばらでした。


ホテルに荷物を預けて市内観光バスで市内周回する予定です。

シティナイトライン

2011年10月30日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月17日(水)その5

ベルリン観光も終わり、荷物を持ってベルリン中央駅へきました。


このベルリン中央駅からシティナイトラインというホテルトレイン(寝台車)にのってミュンヘンへ夜のうちに移動です。夜の駅は旅行者達で賑わうので雰囲気が好きです。


私が乗るCNLは21:14発ミュンヘン行き、13番ホームです。


夜のホームには国際列車や近郊列車が次々に停車しては発車していきます。
この雰囲気が旅してる実感をさせてくれます。


今回、1等個室寝台をHPから予約しました。
部屋にはベッド、トイレ、シャワーが備わっています。
ミネラルウォーターとワインもありチョット嬉しくなります。


ベッドは2段ベッドを独り占めです。
狭いですが十分足を伸ばせます。


ベッドだけでなくテーブルと椅子もあるので窓の夜景をしばらく眺めながらワインを頂きました。
あした目覚める頃にはミュンヘンに到着です。

ニコライ地区

2011年10月30日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月17日(水)その4

ベルリンで最後に訪れたのはニコライ地区です。
この地区を中心にベルリンが発展していったところです。


最近では整備されて整然とした町並みになっています。


ニコライ教会はベルリン最古の教会で、1230年建造だそうです。


ヨーロッパのどこでも同じように教会を中心に街が形成されているのが分かります。


最後にカフェでベルリナー・ピルスナーをいただいていたときの写真です。
緑が多いのか、すずめがすぐ近くの椅子にとまっています。

ペルガモン博物館

2011年10月26日 | ドイツ(2011.08.13~)
ドイツ旅行記 2011年08月17日(水)その3

博物館の島のメインイベントのペルガモン博物館へ行ってきました。
博物館の受付を過ぎるといきなりゼウスの大祭壇が目の前に現れます。
みなさんあっけにとられて見入ってました。
もちろん私も。。。口をあけて大祭壇をみてました。
疲れて祭壇の階段に座り込んでる人もいました。


ミトレスの市場門


古代バビロニアのイシュタール門は鮮やかな青い色が印象的でした。
古代遺跡でこれだけ鮮やかに色が残っているのも凄いことです。


紀元前560年頃の行列通りの壁面です。


まだまだ観るべき遺跡は沢山展示されていました。
博物館を出てベルリナー・ピルスナーで休憩です。
美味しすぎます。
旅先で飲む地元のビールは本当に美味しいです。


博物館の島にはDDRミュージアムという旧東ドイツの一般家庭の様子を再現した博物館も人気です。