イザ！劇場へ～

今日はバルト11では太王四神記の上映がある日です。
今週は17話と18話。TVと重なっています。

朝9時15分からなのでかなり大変ですが、また母を連れて行ってきました。

お客さんは20人以上いましたが、少ないですね。

吹き替えでカットされていた国内城を目の前にした兵士の雑談や
ホゲ軍に陛下の言葉を伝えに来てカンミ城での様子を自慢する
とある将軍や、フッケをしっかり見てきました＾＾。

フッケ将軍はガリョの貴族会議の紋章を拾ったんですね。
タムドクから預かったものとは違いましたね。色が。

訂正です。
タムドクから預かったものと同じ色の紋章を最後の場面で出していました。
サリャンが持っていたのは黄色なのに、フッケのはオレンジ。
拾ったとうそをついたのかな？

サリャン落としちゃったのかしら？どこで？
国内城からは出てないと思ったんですけど…

あっ！でも、城の外にも行って北魏を通すように言ったはずだから
出たのかな？

「冷たき慈悲（TV）」＝「悲しき仁愛（劇場）」だから、
裏切られた臣下を助けるのが悲しい…となっちゃいますね。
こう考えるとNHK翻訳のほうがいいのかな？
DVDはどうなってたっけ？見てみなくちゃ。


ちょっと旬を過ぎてしまいましたがメモです。

冷たき慈悲とは？

17話の冷たき慈悲とはについてNHKスタッフブログで解説されてます。

韓国の脚本家に聞いたとのことですので、読んでみてくださいね。

＞裏切りは許しがたいが、それでも臣下の命を助けようとする思い

これはまさに↓の“嫌なことをされた人も抱き寄せて、相手の立場で考える”
ヨンジュンさんと重なりますね。

やられたらやり返すのではいけないんですね。