☆今日も生きているで書☆

すずりん(硯夢)の毎日の血圧と、書道を中心に記録しています。今日も元気に筆を持っていられることに感謝して。

韓国ドラマのあの曲!?

2011年05月08日 00時37分03秒 | ぺ・ヨンジュン氏 韓流
知り合いのピアノリサイタルに行ってまいりました。
~ウィーン古典派ピアノソナタの夕べ~
残念ながらクラッシックはあまり詳しくありません。他の音楽もですが。
楽譜を見ながらの演奏を臨書にたとえるなら、暗譜で弾くのは法帖を暗記して書くと言うことかな。
とか、あの指の動きが凄すぎる。
な~んて思いながら聴いていたら突然あの曲が…
韓国ドラマで何度も聞いていた曲
ベートーベンのピアノソナタ第17番二短調「テンペスト」
韓国ドラマ「春のワルツ」でユン・ジェハが弾いていた曲だわ。
くっつきそうになっていた瞼がぱっちり開きました。
韓国ドラマって結構クラッシック使っているのよね。

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2 コメント

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音楽は特殊 (飯田 恭央(夜想))
2011-05-08 22:49:23
すずりんさんのおっしゃる通りクラシック音楽演奏は、書の臨書に似てますよね。書や絵は古典作品その物を目にする事が出来ますが、ベートーベン自身の演奏を現代の我々が聞く事は出来ません。その為臨書にあたる演奏をするだけなのに、アーティストと呼ばれる音楽は不思議です。臨書や模写を発表しても書家とか画家とは呼ばれないですよね。作曲にあたる創作を師匠にして貰い、自分の曲のように演奏する書も不思議の世界ですけどね。
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Unknown (すずりん)
2011-05-09 06:35:06
夜想先生コメントありがとうございます。
私はクラッシック音楽を暗譜してリサイタルをしている知人を見て、古筆を暗記するくらい勉強しなくてはいけないなと感じていました。
古典を臨書しても書家とは呼ばれないけれど音楽ではクラッシックを弾いてもピアニストと呼ばれるんですね。創作すれば作曲家?
書道では師匠の創作を臨書したような作品を書いていたら書家?
きゃぁ 頭がおかしくなってきました。
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