☆今日も生きているで書☆

すずりん(硯夢)の毎日の血圧と、書道を中心に記録しています。今日も元気に筆を持っていられることに感謝して。

飯田恭央先生の版画「流れに臨めば」

2012年04月27日 15時56分48秒 | 展覧会案内
第89回春陽展、見に来ました
版画は3階
受付に、頂いたチケットを出すと早見表渡されました
飯田先生の作品は46室
二枚一組の作品が多い中、先生の作品は一枚物です
板紙凹版
この濃いブルーと白のバランスいいなぁ
この色いいなぁ
近づいてよ~く見ると兎に角細かい点がいっぱいです
どんな風に作っているねでしょう?
離れて見ると、中ほどの丸っぽいところがトンボの顔で周りの白い所が雪に見えてしまうのは私だけ?
夜想先生は虫好きでしたっけ
う~ン「流れに臨めば」が理解できない私です
ごめんなさい
飯田先生解説をお願いします!

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
題名に悩む・・・ (飯田 恭央(夜想))
2012-04-28 21:42:34
すずりん先生ご高覧戴き有難うございます。
板紙と青インクは相性が良いようで綺麗に色が出ますね。絵の中にトンボが・・というのは逆に新鮮に感じます。自由に見て戴けるのが嬉しいです。濃い青と淡い青とで動き(流れ)を作ろうと思ったんです。
題名にはいつも悩みます。今回は「菜根譚」からです。臨流使人意遠。流れに臨めば思いも遠く馳せる。心を広く持ちたいと願っています
返信する
Unknown (おおさこ)
2012-04-29 23:36:45
不思議なオブジェです。
返信する
菜根譚 (すずりん)
2012-05-01 00:22:10
飯田先生解説ありがとうございます
『菜根譚』がわからず検索してしまいました
いい言葉がたくさんありそうですね
先生を見習って勉強しなければ…
返信する
おおさこさま (すずりん)
2012-05-01 00:24:42
不思議でしょ
飯田先生の作品にはいつも驚かされています
返信する
おおさこさま! (飯田 恭央(夜想))
2012-05-01 23:08:16
ご感想有難うございます。自分で自分の作品をいつも見てると、視点が定まってしまい、固まり過ぎて・・・・・。ご感想を戴けるのはとても嬉しいです!

返信する

コメントを投稿