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鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

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「クラフトの小物入れ作り」教室

2019-08-13 | 北押原

8月6日(火曜日)夏休み子ども事業「クラフトの小物入れ作り」教室を開催しました。

講師に藤沼清美先生をお迎えし、10人の小学生が参加しました

 

クラフトバンドを編んで、本体になる「かご」を作り、ふたの部分に「つまみ細工」を飾る『小物入れ』です。

普段、梱包用の紐に使うクラフトバンドは、コーティングしてあるので、水にも強く丈夫な素材です。

多彩で好きな色を楽しむことができます。 

 

  

 

作り方

① ふたに飾る「つまみ細工」

 5センチ四方の布を三角に折り、さらに2回三角に折り、布が広がらないように先をつまんで糊の上に置き、たっぷり糊を含ませます。

 これを8個作り、固まるまでしばらく置いておきます。

  

 

 

 

② かごの側面に編み込むバンドを5本、リング状にします。

 糊付け部分がしっかり付くまで、洗濯ばさみで押さえます

 

③ ①で作った8個のつまみ細工を、丸い台紙に花のように貼り合わせます

 

④ 丸い底に付いた8本のクラフトバンドを直角に立ち上げ、②で作ったリング状のバンドと「上」「下」「上」「下」と交差するように、洗濯ばさみで押さえながら編み上げます。

 

 

 

⑤ 5段目まで編んだら、上段の内側に補強のバンドを糊付けします

  

 

⑥ ふたの中央に③で作った「つまみ細工」を糊付けし、ふたが完成

 

 

 

  子どもたちは、ビーズやスパンコール、貝殻、似顔絵を描いた紙を張り付けるなど更に工夫して、「小物入れ」を仕上げました。

  

 


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