アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

東海じゃらんに掲載されたアース・エコ・フェア浜松城公園

2019-01-31 01:07:24 | アース・エコ・フェア
 2019年2月1日(金)発売の『東海じゃらん』2019年3月号のイベント欄に「第35回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」が掲載されました。
画像は「たなちゃんの大道芸」。株式会社リクルートが発行する『東海じゃらん』で、「今号のイベント -冬から春へ!季節を感じに足を伸ばそう♪」には愛知県5件、岐阜県5件、三重県3件、静岡県2件、福井県1件のイベントが紹介されています。

 静岡県の掲載イベントは2件で、静岡市は3月24日(日)まで開催の「くらやみの覇者 -駿河湾のサメにみる多様性と未来-」と、浜松市は2月23日(土)・24日(日)開催の「第35回アース・エコ・フェア第2019」が掲載されたのです。浜松城公園のイベントを掲載していただいたのは有り難いです。広域の皆様にイベントの開催を知っていただき、旅行の案内にもなりますので。

 画像の大道芸のたなちゃんは2月24日(日)に出演します。「浜松城公園さくらまつり」開催中の「第36回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」には3月30日(土)と31日(日)に出演。大道芸はいつも来場者が楽しんで観ています。

 3月は、豊かな自然と満開の桜が楽しめる浜松城公園。イベントがありますので、ぜひお出かけください。

やがて3年目になる「アース・エコ・フェア浜松城公園」

2019-01-25 12:19:10 | アース・エコ・フェア


 静岡県浜松市の浜松城公園で「アース・エコ・フェア」(地球環境展)を始めてから今年4月でちょうど3年目。いろいろなイベントも3年経てば順調になり、安定します。
 寒い時季は出店者が減りますが、今は出店者の申し込みが少し増えて、3月末の出店者は既に定数に近いです。「さくらまつり」開催中の3月は、観光を兼ねて浜松城に行き、桜を観ようと考えるようで、遠方からアート作家の出店申し込みがあります。

 出店者の中には、作品の売上には囚われず「浜松城公園を訪れた人たちが、独創性のある目新しい作品を見て、楽しんで、浜松城を忘れないで、浜松に興味を持って貰えると良いから、頑張る!」という人たちと、樹木の多い浜松城公園の自然が好きという人たちがいます。出世のパワースポットで、国内各地や外国の人たちと交流できて楽しいという人たちも。定期的出店者が増えています。

 来月2月23日(土)・24日(日)の出店は、木工、陶芸、竹工芸、風景ジオラマ、編み物、ニット作品、布作品、藍染めスカーフ、革製品、各種アクセサリーと、生産者の物産は野菜、果物、島田茶、水産加工食品など。古本・絵本の販売もあります。出店締切は開催日1週間前なので、2月の「第35回アース・エコ・フェア」の応募は、今はまだ可能です。

 3月下旬の「アース・エコ・フェア」(地球環境展)は、「浜松城公園さくらまつり」開催中の3月30日(土)から4月1日(月)まで3日間実施。この時期、桜は満開です。4月は、4月6日(土)と4月7日(日)、桜は散り始め、葉桜になっているかもしれません。大道芸やパフォーマンス、ダンスの出演があります。

自分の出店場所に居ない出店者の問題

2019-01-23 12:09:58 | イベント

 イベント出店者の大部分は、イベント開催中は自分の出店場所に居ます。自分の出品物や所持品の管理、来場者への対応、接客を考えれば、出品物を放置してブースを離れ、会場内の出店者と長いお喋りや放言はできないからです。
 どこに行くかも告げず、出店者がその場所を離れてしまえば、出店者不在ブースをお客が訪れた時など、居なくなってしまった出店者を周囲の出店者が探さざるを得ない場合もあるのです。周囲の出店者も自分の出店場所を管理できなくなることを心配しながら、居なくなってしまった出店者を探すのです。
 居なくなってしまった出店者は会場内の他の出店者のブースでお喋りをしているのです。お客が来たことを告げられると自分のブースに戻りますが、お客がいなくなればまた他の出店者の場所に行き、お喋りを始めます。

 会場内の出店者にお喋りに来られ、傍で長時間お喋りをされていると、出店者は接客や作品の実演、体験に影響が出て迷惑してしまうそうです。単なるお喋りや放言が長ければ鬱陶しさを感じる人もいるのです。

 多い話ではありませんが、一出店者がどこの会場でもお喋りを楽しんで、出店者の間を歩き、自分の出店場所に居ないことが繰り返されるとクレームが来ます。
トイレや用事、食事の買い物に行く為にしばらく居なくなるのは問題ないですが、会場内で次々と出店者にお喋りをして、自分のブースにほとんど居ないようでは迷惑になります。

 展示物が盗まれたり、他の出店者や来場者に迷惑を掛けない為にも、出店者は用事がない限り自分のブースに居るべきです。

 


出店者募集!第35回アース・エコ・フェア浜松城公園2019(2/23-2/24)

2019-01-19 11:32:13 | アース・エコ・フェア




 浜松城公園で開催する「アース・エコ・フェア」は、出店者自身のアート・クラフト作品、生産者の物産、アンティーク・ヴィンテージ雑貨などの販売と、アートの実演、体験を実施しています。
大道芸は11時からと、13時30分からです。春と秋は動物愛護啓発イベントを実施することもあります。
 
 大勢の観光客が訪れる公園で、ウォーキングや散策、ペットと散歩に訪れる人も多いです。  
緑豊かな樹々と野鳥、リスを観ながら散策をお楽しみください。
 
 春、3月30日(土)から4月1日(月)、4月6日(土)・4月7日(日)は、「浜松城公園さくらまつり」開催中で、大勢が桜を観に訪れます。

[名称]第35回アース・エコ・フェア浜松城公園2019

[日時]2019年
第35回:2月23日(土)10時-15時30分
第35回:2月24日(日)10時-15時30分

第36回:3月30日(土)10時-16時 ☆浜松城公園さくらまつり
第36回:3月31日(日)10時-16時 ☆浜松城公園さくらまつり
第36回:4月 1日(月)10時-15時30分 ☆浜松城公園さくらまつり

第37回:4月 6日(土)10時-16時  ☆浜松城公園さくらまつり
第37回:4月 7日(日)10時-16時  ☆浜松城公園さくらまつり

[場所]浜松城公園中央芝生広場(〒430-0946静岡県浜松市中区元城町100-2)

[駐車場]
○浜松城公園駐車場:無料(乗用車259台、大型バス14台、マイクロバス4台)
○浜松市役所駐車場:有料(土・日・休日8時-18時=500円/乗用車211台)

[アクセス]JR浜松駅北口バスターミナルから
○13番のりば発の遠鉄バスで「浜松城公園入口」下車、徒歩約2分
○1番のりば発の全ての遠鉄バスで「市役所南」下車、徒歩約5分

[道路]
○東名高速道路「浜松IC」より約8km、車で約20分
○東名高速道路「浜松西IC」より約10Km、車で約30分
○新東名高速道路「浜松浜北IC」より車で約40分

冬季1月のアート・メッセ浜松終了

2019-01-15 19:46:41 | イベント



 1月12日(土)から1月14日(月・祝)開催の「第47回アート・メッセ浜松2019」が終了しました。会場は静岡県浜松市のJR浜松駅北口で、遠鉄百貨店前の「浜松市ギャラリーモール・ソラモ」です。

 冬季1月の開催は初めてで、正月休みの1週間後だったため、定期的出店者の一部は忙しかったようで、欠席がありました。1月、2月は寒い時季なので、屋外のイベントには出店したくない人たちもいるのです。風が吹いて、体感気温が更に下がるような場所に長時間出店するのはのんびりできないと云うのです。

 今回の3日間は無風状態で、土曜日は曇りでしたが、日曜日と祝日の月曜日は快晴で、冬の1月にしては過ごしやすい3日間でした。

 三ヶ日みかんや長野県産りんごは完売、焼津の水産加工食品などの物産も売れたようです。

 アート・クラフト作品を観ている人たちも多く、顧客が挨拶に訪れたと語る出店者もいました。椅子が全て売れたと言う制作者や、ニット作品に人気があったと話す出店者もいます。


 アート・クラフト作品は、木工品、木製家具、陶器、立体書画、アニマル木工時計、ニット作品、手縫いバッグと猫テーマ布小物、七宝焼・レジン・ビーズ・金属などのアクセサリー、創作服、手織りマフラー・ストール、布バッグ、犬の服、革製品など。 

 写真の武士の衣装の出店女性はレジン・ビーズアクセサリーの制作者です。武士に扮して活動することもあるそうです。

 次回「第48回アート・メッセ浜松2019」は、浜松市ギャラリーモール・ソラモで、5月25日(土)と5月26日(日)に開催します。5月26日(日)のステージ「STARSHIP」にはいろいろな出演者が各地から出演します。


1月14日朝の馬込川のダイサギ

2019-01-15 02:50:30 | アート





 1月14日(月・祝)朝、浜松市中区の馬込川にはまたダイサギが2羽居ました。2羽のダイサギは川中ではなく、川が合流する川辺に居たのです。最近は流れが少し減っているので、支流方面に、水の流れで運ばれた土砂が見えています。


 冬場ですが、空は青天で、風がなく、体感気温が下がらない朝で、川岸を走ったり、ウォーキングや散歩、子どもを連れて歩いている人たちもいました。


浜松市ギャラリーモール・ソラモで

2019-01-14 03:07:52 | イベント






 1月12日(土)から、静岡県浜松市の浜松市ギャラリーモール・ソラモで「第47回ART MESSE HAMAMATSU 2019」(アート・メッセ浜松)を開催しています。

 初日1月12日(土)は終日曇りでしたが、風が吹かず、出店者たちは「曇りでも風が吹かなければ、それほど寒さを感じない」と話し、喜んでいました。翌日曜日は晴れて風が吹かない予報なので、安定感があって、楽しめるようで。

 1月13日(日)は、朝から青天で、風が吹かず、風が吹かなければ屋外でも寒さがあまり気にならず、過ごせるのです。三ヶ日みかんは午後には完売し、長野県産りんごも焼津の水産加工食品も浜松のプリンも鮎塩焼もよく売れたようです。

 曇天の土曜日も晴天の日曜日も、2日間とも風が吹かず、寒さを感じなかったのはよかったです。成人式の衣装を着て歩く人たちもいました。  

 1月14日(月・祝)は成人の日。この日も晴れて、風は吹かないようです。浜松市ギャラリーモール・ソラモでは、午前10時から午後4時まで「アート・メッセ浜松」を開催します。


1月12日&14日:第47回アート・メッセ浜松2019

2019-01-09 19:11:07 | イベント




 今週末1月12日(土)から1月14日(月・祝)は、静岡県浜松市の浜松市ギャラリーモール・ソラモで「第47回ART MESSE HAMAMATSU 2019」(アート・メッセ浜松)を開催します。場所はJR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の「浜松市ギャラリーモール・ソラモ」。アート・クラフト作品の展示販売、実演、体験と、農・水産物など物産の販売を行うイベントです。

[名称]第47回ART MESSE HAMAMATSU 2019(第47回アート・メッセ浜松2019)

[日時]2019年
1月12日(土)11時-17時
1月13日(日)10時-17時
1月14日(月・祝)10時-16時

入場無料。雨天決行(会場は大屋根の下です)。

[場所]浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前/静岡県浜松市中区砂山町320-1)

[アクセス]
○JR浜松駅北口より徒歩2分
○遠州鉄道新浜松より徒歩1分
○バスターミナルより徒歩約3分

[駐車場]周辺には多数の有料駐車場があります。

[道路]
○東名高速道路「浜松IC(インターチェンジ)」より約8km、車で約20分
○東名高速道路「浜松西IC(インターチェンジ)」より約10km、車で約30分
○新東名高速道路「浜松浜北IC(インターチェンジ)」より車で約40分

[内容]物産は、静岡、長野から6店。①春野茶・春野干し椎茸 ②焼津・水産加工食品 ③三ヶ日みかん ④プリン ⑤長野県産りんご ⑥鮎塩焼、鮎甘露煮、焼鮎など。

 アート・クラフトの作家は神奈川、山梨、静岡、愛知、三重から参加。作品は、木工品、木製家具、陶器、アクセサリー(革・七宝焼・レジン・ビーズ)、革製品、手織りマフラー・ストール、染織、創作服、袋物、布小物、犬服、ニット作品・編み物、帽子、立体書画・アニマル時計、似顔絵など。
 実演は木工フォトフレーム、手縫い布小物、アクセサリー。体験は手縫い布小物、レジンアクセサリー。

 絵本や古本の販売もあります。大量の本が並び、来場者はもちろん、出店者も見て、買っています。絶版本や珍しい本、懐かしい本が展示され、通行人たちも興味を持って立ち止まり、観ています。

 次回「第48回ART MESSE HAMAMATSU 2019」は、浜松市ギャラリーモール・ソラモで、5月25日(土)から5月26日(日)に開催します。5月はステージ「STARSHIP」があります。「STARSHIP」は日曜日の開催で、音楽、ダンス、パフォーマンス、和太鼓、殺陣が出演し、会場は華やかな雰囲気になります。お楽しみください。


1月5日&6日のアース・エコ・フェアが終わって

2019-01-06 20:16:41 | アース・エコ・フェア



 1月5日(土)と6日(日)に浜松市の浜松城公園で開催した「第34回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」が終わりました。三ヶ日みかんなど生産者の物産はよく売れたようです。完売して帰ったり、売れてしまい、途中で持ちに行き、物産を持って戻った出店者もいました。
 
 今回は浜松の定期出店者数人が用事や法事、家族が帰省したり、自分たちが実家に帰ったことで欠席していました。

 次回開催は、2月23日(土)、2月24日(日)です。春の「浜松城公園さくらまつり」の時は3月30日(土)、3月31日(日)と4月6日(土)、4月7日(日)に開催します。